ベランダにさらけ出された夫婦の色情

オンナの濡れ事秘話 短編官能小説 
第四話 ベランダにさらけ出された夫婦の色情

ベランダにさらけ出された夫婦の色情


ベランダの塀に隠された卑猥な下半身

祐介は美穂をベランダに連れ出し、セックスの続きを始めた。


まだ青白い明かりが微かに残る夏の夕刻である。
小規模な賃貸マンションの三階。
前の通りには家路につく人がちらほら見受けられる。


ガラガラと網戸を開けてベランダに出ると、涼しげな風が皮膚を覆う油っぽい汗を蒸発させた。


室内での激しいセックスで、二人の息はまだ荒くなったままだった。


祐介は美穂をベランダに立たせたまま股を開かせ、愛液にべっとりと濡れた秘裂にむしゃぶりついた。


ジュルジュルとまるで汁の滴る果実を貪るような愛撫に、腰がガクガクと崩れ落ちそうになるのを、細腕がベランダの手すりにしがみつくようにして支えている。


「ああぁ……あぐっ……いくぅ……いくっ」


股の分岐点から下肢に向かって、淫液の筋が垂れて道を作った。


美穂は臍ぐらいまでの丈のキャミソールしか身につけていない。
その卑猥な下半身はベランダの塀に隠されているが、快感に歪む顔を通行人が、もしくは向かいのマンションの住人が見ているかもしれない。


その時、ガラガラと隣人の部屋の窓が開く音が聞こえてきた。隣には若い夫婦が住んでいる。

見せつけ合う夫婦の情事

以前、祐介がベランダで煙草を吸っている時、隣のベランダから夫婦の交わる声が聞こえてきた。


隣のベランダとの間は薄いコンクリートパネルで仕切られていて、緊急時には叩き割れるようになっている。
しかも、パネルと壁の間は10センチ程の隙間が空いていた。


祐介は隣の若夫婦のセックスを目の当たりにした。
彼らの方も視線に気づき、興奮しているようだった。


そんなことがあって、美穂をベランダに連れ出し、今度は隣人に覗かせるように仕向けたのだ。


先刻のセックスの喘ぎ声に誘発されたのか、思惑通りベランダに出てきたようだった。


隙間から覗く隣の奥さんと一瞬目があった。


女体の正面を隣の奥さん側に向けて、立ちバックで激しく突きはじめた。


「ああっ……ああっ……ああっ……ああっ!」
つま先立ちに踏ん張る足が、不安定に震えてよろけた。


両手で股を開かせて、敏感な部分を傘でコリコリと引っ掻くと、子犬のような鳴き声を上げて悦んでいる。


漏れ出た透明な尿が、床のコンクリートに濃い染みを広げた。


のぞき見ている奥さんが、自らを慰めているのが分かった。夫はまだ帰ってきていないようだった。



「ほら、隣から俺らのセックス見られてるぞ」


「え? やだ……恥ずかしい」

ベランダの室外機の熱

「お前の可愛い場所、もっと見てもらおうよ」



片手で花唇を開き、赤く隆起した淫豆を指先で弄った。電気が走ったような強烈な刺激に、脚を硬直させて身悶えている。


振りほどこうと踠く腕を押さえつけて、さらに激しい運動を加えると、首を振ってうわずった声をあげた。


耐え切れずに崩れ落ち、エアコンの室外機に手をつく格好となった。生温かい空気が、全身に汗を噴出させた。


まとまった汗が重力に負けて、皮膚の表面を流れ落ちた。


昂奮の最高潮に達した祐介は容赦なく腰を打ち突けた。バチンバチンと粘液の絡まる音が繰り返される。



「ああぁっ……ダメ……イクっ……イクっ……イクぅぅ!」



何度目かの運動の後に、二人は快感の頂きに達し、ため息のような咆哮を洩らした。


秘裂から男根が抜かれると、尿と愛液が混ざった液体がブシャーと漏れ出し、汗ばんだ赤尻に精液を放出した。


ベランダに室外機の熱とセックスの匂いが充満し、やがて空中に飛散していった。

隣の人どころか、外からも見られている可能性のあるベランダでのセックス。
ベランダなんかでセックスするって変態プレイ?


まるで犯されているような感覚にもなりそう・・・



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