嫉妬心?やきもち妬くのは誰に対して?

誰に対してやきもちを妬きますか?

やきもち妬くのは誰に対して?
誰かに対してやきもちを妬いた事がありますか?

あなたのパートナーと同僚の子が、仲良く話をしていた。

  • その時、あなたは同僚の子に対してやきもちを妬くのでしょうか?
  • それとも、パートナーに対してやきもちを妬くのでしょうか?

最近、管理人紗江は、ある人に対してやきもちを妬いてモヤモヤするような出来事がありました。


実は、紗江は肩甲骨を骨折をしてしまい、週に3回病院へリハビリに通っています。

担当の先生は、全くタイプでも何でもない男性で、動かすと痛む箇所も全て把握している理学療法士です。

大きなあたたかい手で痛む箇所を包むように押さえてくれたりと、たったの20分間ですが週に3回も助けてもらっていると、魅力さえ感じなかった先生に対して「好き」という感情が芽生えてきました。

痛む箇所を早く元のように動かせるように一緒に頑張ってくれている事で、一緒に苦難を乗り越えているような錯覚はまさに吊り橋効果。

吊り橋効果について詳しくはこちら⇒脳の麻薬PEAの作用とは?

リハビリの時間、間近にいる先生と話している最中も、ぎゅうって抱き締めて欲しいような感覚になって、吊り橋効果の作用って凄いな~と思っていました。

先生は次から次へと色々な患者さんのリハビリを行っていますので、当然その20分が終わるとすぐに次の患者さんを診られます。

ある日、紗江のリハビリが終わっておばあちゃんの足を動かす先生を見て、すごくモヤモヤした気持ちになってしまったんです。

リハビリ中は、紗江に触れ・笑顔を向け紗江の事だけを見てくれてるのに、もうこっちを向いていない事に、少し寂しくなってしまいました。


「今すごく好きな人がいるの。」と言った上で、その話を彼にしました。

「すごいお年寄りに対してやきもちを妬いてしまったのよ。」と言うと・・・彼は「そのおばあちゃんに対してやきもちを妬いたんじゃなく、先生に対してやきもちを妬いたんだよ。」と一言。

それが【やきもち】と【嫉妬】について、考えるきっかけとなりました。

【やきもちを妬く事】と【嫉妬すること】

やきもちと嫉妬の違いについて考えた事はありますか?

【やきもち】と【嫉妬】を調べてみると下記のような意味でした。


やきもち
嫉妬。ねたみ。


嫉妬
自分の愛する者の愛情が他に向くのを恨み憎むこと。
三者関係で自分が愛する対象が別の存在に心を寄せることを怖れ、その存在をねたみ憎む感情。


【やきもち】は誰に対して妬くの?

この場合、紗江はおばあちゃんに対してやきもちを妬いているわけではなく、先生に対してやきもちを妬いているという事になると、彼が教えてくれました。

彼の話をよく聞きよく考えてみると、その通りなんですね。

【やきもちを妬く】意味

  • 自分の好きな人の気持ちが、誰か他の人へ向けられている不安感。
  • 愛している存在である人が、自分以外へ好意を持つ恐れ。

そういう気持ちを持つ事が、やきもちを妬いているという気持ちなんです。そんな時に感じている心は、下記のようなものです。

【やきもちを妬いている時】の気持ち

  1. 何故その人を見ているの?
  2. どうしてその人と楽しそうに話しているの?
  3. 私よりもその人の方が好きになったの?

こういう事から、自分が好意を寄せている相手・愛している相手に対して向けられている気持ちが【やきもちを妬く】という事になります。

ネットでの検索では、【おばあちゃんに対してやきもちを妬いている】と逆パターンが多く見受けられますが、個人の主観ですね。
正しくは、相手の異性に対してやきもちを妬くではなく【好きな相手に対してやきもちを妬く】という事だと感じました。

嫉妬は誰に対してするもの?

【嫉妬】という気持ちも、【やきもち】とほぼ似ていて、自分の愛している人の愛情が他に向く事に対して不安や恐れといった感情を持つ事です。

今回の紗江の体験でご説明しますと【嫉妬している】のは、相手のおばあちゃんに対してで、先生にではありません。

三者関係で自分が愛する対象が別の存在に心を寄せることを怖れ、その存在をねたみ憎む感情である。

「何故私の好きな人のそばにいるの?」と感じるのは、相手のおばあちゃんに対して妬む気持ちを持っている=【嫉妬している】という事になります。

決して、その先生に対して【嫉妬している】わけではありませんね。

【やきもち】と【嫉妬】の違い

  • 【やきもち】は、愛する対象に対してするものであり
  • 【嫉妬】は、その第三者へ対して向けられる気持ち

これが【やきもち】と【嫉妬】の違いです。


そして、【嫉妬】にはもう一つの意味があり、下記のように記されています。
他人が自分より恵まれていたり、すぐれていることに対して、うらやみねたむこと。

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