置き去りのイラマチオ3Pセックス

オンナの濡れ事秘話 短編官能小説 
第十四話 置き去りのイラマチオ3Pセックス

置き去りのイラマチオ3Pセックス


三角関係の崩壊


セックスする時、彼は一体どんな顔で悦楽を享受するのだろう?


征治がそんな事を考えるようになったのは、高校の時 柾が玖未を好きだと知ってからだ。


彼を見る度に欲棒が、何も生み出せない悦楽への入り口が疼いて仕方ない。


「ずっと、征治が好き」


いつもは静かな柾の家のリビング。


玖未の突然の告白は、居酒屋で酔い潰れ、視界の端のソファで眠る柾の寝息を掻き消した。


『高校時代からの友達』バランス良く保たれていたその関係を、彼女の一言が簡単に崩した。


「僕が好きなら、裸になって、これどうにかして」


征治は、とち狂った形で無下にして、玖未にも柾にも嫌われればいいと思った。


愛情証明のイラマチオ




膝を着いて床に座り一糸纏わぬ姿で、征治の欲棒を咥え込む玖未の旋毛を見下ろしながら考えた。


まさか、本当に従うとは思わなかった。


「気持ち悦いよ、」


亀頭冠に強く吸い付く濡れた唇と、ざらついた舌が硬い亀頭に絡まる音は、僕の鼓膜を静かに震わせた。


今僕は、柾の好きな女にフェラされている。


これが柾の咥内なら、妄想すると堪らなく興奮した。


もっと、もっと強く刺激してくれ。


妄想の柾に底無しの快楽を求めて、目の前の後頭部を掌で押さえ込み、亀頭しか入っていない欲棒を奥へ捩じ込んだ。


「んぐっ、」


鈴口が喉の奥に当たったようで、玖未は一瞬苦しそうな声を上げたが、 吐き出しはしなかった。


根元から半分くらい、欲棒に蛍光灯の光を照らしたまま、僕は前後に腰を律動させた。


欲棒で頬裏の生温い感触を味わう度、じわりじわり僕の思考が甘い痺れを感じ取る。


その痺れが、最高潮の色欲に繋がるまで時間を要しなかった。


それに抗えなくなった僕は、咥内に入れたまま乳白色であろう液体を吐き出した。


「はあ、」


ごくごくと、何かを飲む音がやけに大きく聴こえる…そのまま飲んだのか。


「何、やってんの?」


絶頂の余韻に浸っていると、僕達の世界に聞き慣れた声が割り込んできた。


3pを強制する鬼畜な条件


声の方に顔を向けると、妄想の対象にしていた柾が、開眼した目で僕と彼女を交互に見下ろしていた。


いつの間にか咥内から解放されていた欲棒が、外気に晒されてひんやりする。


醜態を曝して血の気が失せる玖未、そんな彼女と僕を見て目を丸くして驚く柾。


「誘ったら乗ってくれた、それだけ」


現実離れした状況に頭が追い付かない2人に対し、僕は焦る事も驚く事もせず答えた。


「羨ましいだろう?僕の事が」


困惑する柾を挑発しつつ、チラリと一瞬だけ彼の局部に視線を向けると、既にファスナーの部分を隆起させていた。


欲情を隠しきれない柾を見て、僕は瞬時に思い付いた妙案を玖未に落とした。


「柾も混ぜてやってくれないか?」


『女とセックスしている柾を見られる』


そう思うとまた気持ちが昂って、絶頂を精を吐き出して萎れかけていたのに、また緩く芯を持って上を向いた。


「え?ちょ・・・そんな・・・」


僕の妙案に、唇の端から乳白色の液体を垂らしたまま、玖未は出来ないとでも言いたげな苦い表情を浮かべた。


そんな彼女に、僕は追い討ちをかける言葉を言った。


「僕の事が好きなら、聞けるだろう?」


追い討ちをかけると、玖未は苦い表情のまましばらく言葉を無くしていたが、すくっと立ち上がって僕に背中を向け、柾の足元に座り込んだ。


それほどまでに、僕のことが好きなのか?僕は、男である柾のことが好きなバイセクシャルだというのに。

鬼畜な条件を飲んで…


「ちょっ、何やって…」


股ぐらにある玖未の頭を押し返して拒む、柾のベルトに手を伸ばし、彼女は隆起している局部を簡単に寛げた。


露にされた柾の欲棒は、窮屈さから解放されて、限界まで硬度を持ち、挙げ句には先端から、とろりと半透明の液体を溢していた。


彼の欲棒を露にさせると、玖未はそのままそれを口に含んだ。


「はっ、あ、」


状況を理解できないまま、不意に与えられたその感覚に、柾は吐息混じりの声を上げて、眉間に皺を寄せた。


玖未の頭から手は離れていないが、ずっと好きだった彼女からの悦楽により、抵抗が弱まっているのは見て取れた。


眉間に皺を寄せ、与えられる愉悦に耐える柾は、格段に色っぽくて、僕の欲情を更に煽った。


三者三様の悦楽


「僕はこっちでイカせてもらおうかな」


我慢できない柾への欲情を抱きながら、玖未の腰を持ち上げ、四つん這いの姿勢にして、お尻の割れ目の終わりの、淫道に当てた。


「んんんっ…!」


すると、鈴口に僕の分泌液とは違う、熱い湿りを感じた。


「すごい濡れてるよ、君の中」


淫語で彼女を揶揄して羞恥を与えながら、溢れ出る愛液の助けを借り、淫猥な隘路に徐々に侵入する。


「ん、ンンっ…!」


亀頭冠や鈴口で狭い道筋を擦る度、玖未は体に力を入れて喉の奥で喘ぎを漏らす。


柔らかそうなお尻から、視線を上の方に移動させるた。


すると、顔を紅く火照らせて乱れた呼吸を繰り返す、柾が居た。


イキそうなんだ、玖未が与える快楽で。


好きな女性への情欲は、他の恋人を作って、どれだけ気持ちを紛らしたって消える事はない、彼もその例に漏れていなかった。


自分で招いた事態だが、自分では柾を快楽へ誘えない事、僕に出来ない事をできる玖未への嫉妬で、どうしようもなく歯痒い気持ちになった。


「うあぁ、」


欲棒を入れたまま、歯痒い気持ちになっていると、柾が甘く掠れた声を上げた。


蛍光灯に反射して照らされて、未だ怒張している彼の欲棒が、妖しく光を放っている。


「僕を見て」


言葉通りの顔だけ僕を見る玖未の頬には、さっきまでなかった新たな白濁がかかっていた。


涙のようにたらりと彼女の頬を伝う新たな白濁は、生クリームのように真っ白で、かなり濃厚に見えた。


今まで、こうするのをどれだけ我慢してきたのだろうか?


柾が玖未に浴びせた白濁の濃さは、鋼のように硬い理性を表しているように見えた。


理性の崩壊


「…オレにも入れさせて」


さっきまで状況が解らず拒んでいたのに、玖未に与えられた絶頂、柾はもう骨抜きだった。


「いいよ」


僕は奥で欲棒を律動する事なく、彼女の淫道から出した。


そして、僕と柾はお互い吐き出しきれなかった欲を蓄えたまま、位置を交代した。


「また僕をイカせて」


言ってから、僕は硬いままの欲棒を玖未の唇に当てた。


すると、彼女はうっとりした顔で躊躇う事なく、僕の欲棒を再び口に含んだ。


今度は無慈悲にも、最初から口一杯に含ませた。


「んうっ…!」


いきなり喉の奥に当たったから、一瞬苦しそうにしたが、すぐ慣れて僕の欲棒に舌を這わせ、尚且つ腰を緩く動かして律動した。


「ンンっ…」


後ろでも、柾が玖未の中で僕と同じ事をしていて、彼女の体も彼の律動に合わせて揺れる。


彼女の淫道の中でイけなかったからか、舌のざらつきと生温く濡れた感覚が、また僕の脳内を甘く痺れさせた。


直ぐに精を吐き出したい衝動に駆られた僕は、咥内に含ませている欲棒を抜き出し、出せなかった熱い精を玖未の顔にかけた。


彼女の顔にかけたそれは、2回目とは思えない程、純白だった。


僕が欲棒を抜くと、解放された玖未の唇からは、塞き止めていた物が溢れるように嬌声が響き渡った。


置き去りのセックス



「あっ、あっ、あんっ、気持ち悦いっ、気持ち悦いよぉっ、…ああっ、」


僕と柾の白濁で顔を濡らして、定まらない視線で残ったアルコールと悦楽に浸る玖未に、もう理性は無くなっていた。


そんな彼女に反して理性が戻った僕は、ただ冷静な頭で柾に犯される姿を眺めた。


「ああんっ、…気持ちっ、気持ち悦すぎて、死んじゃう…あああぁっ!」


品なく甲高い声を上げて官能に浸る玖未に興奮したのか、柾の律動は更に激しさを増した。


「あぁぁんっ…!イクっ、イっちゃうよぉ、」


こんなに情熱的な律動をされたら、失神しそうな程気持ち悦いに違いない。


出す以外の役割を果たさない狭い隘路の奥を突かれた時の、男にしか味わう事の出来ない悦びを想像した。


柾の硬くて熱い欲棒が、僕を絶頂に導ている想像をするだけで、蕾がひくっと疼いてしまう。


…でも、叶わない。


疼いて、独り空しくなっていた時だ。


「あっ、イクッ、イクッ、イっちゃう…きゃああああんっ…!」


肉食獣のような激しく遠慮のない彼の律動に、彼女は絶頂を迎えた後、あまりの悦楽に失神してしまった。

快楽の末の虚無感


意識を失い、力を無くしてしまった玖未の体を、腕を伸ばして咄嗟に腰を受け止めた。


一方の柾は、意識を無くした彼女の中から自身を抜いた。


彼女の中から顔を出した柾自身は、役目を終えたようにしんなりと下を向いていた。


紛らしていた欲情を満たして理性を取り戻した彼は、罪悪感で一杯だった。


「どうした、そんな顔をして」


その表情の理由を解っていながら聞くと、柾は下を向いた欲棒をしまい、逃げるようにこの場を後にした。


バタバタと騒がしい足音がすぐに聞こえなくなった。


「…ゴメン」


一時的に静寂が支配する空間で、僕のそんな声だけが虚しく響いた。




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