【忘れられない愛の形】Episode-3 願い

きもイクラブ官能小説【忘れられない愛の形】

センセーショナルな願い

いつものルーチンワークの後、いつものようにバスタブで抱えられている。

いつもなら、ねぇ・・、と話し始める彼が、今日は黙っったまま私のおっぱいを弄っている。

しびれを切らした私が、彼自身を握りしめて、問う。

「今日は、エッチなお願い無いの?」

「・・あるよ・・」

「どんなエッチ? 言ってごらんなさい」

「絶対に叶えてくれる?」

「いいわよ」

「本当に? 絶対?」

繰り返し確認する姿に、アヤシイなぁ、と思いつつも、ワクワク感が先立った。

「叶えてあげる、言いなさい」

「じゃあ、立って」

いつものスタイルで正面を向いて立つと、体から流れ落ちるお湯に構わず、茂みに顔を寄せ、舌を潜り込ませる。

いつもなら焦らした挙句、ゆっくりと突いて来るのに、今日はいきなりむしゃぶりついている。

どうしたの? と尋ねる間もなく、体が反応し始めた。乱暴に見えるけど、クリトリスへの刺激はいつもと同じ。やさしく柔らかなタッチ。

思わず声が漏れる。あぁ、あぁ、と呻きながら、彼の体を跨ぎ、頭に手を当てて広げた股間に引き付け、クリトリスを押し付る。

もっと、もっと、強くていいのよ・・。

バスタブにしゃがみ込む私を抱き寄せ抱きかかえてくれた彼は、

「すごかったねぇ・・あんなに積極的な君を、初めて見たよ」

返す言葉は無い。

この前のデートで、彼をリードすることの快感を知ったが、こんな風になるとは思ってもいなかった。話題を逸らさなきゃ!

「・・今日のエッチはなんだったの?・・アレでオシマイ?・・」

「まだたよ・・・言う前に、君がイッちゃうんだもの」

恥ずかしさを隠し、彼の首に抱きついて耳元で囁く。

「あんまりにも気持ちよくって我慢できなかったのよ。今度こそちゃんと叶えてあげるから、いってごらんなさい」

「本当だね・・」

「うん、叶えてあげる」

「じゃあ、もう一度立って」

再び正面を向いて立つ私の茂みに、顔を寄せるが、潜り込んでくる気配はない。流れ落ちるお湯が水滴に変わったころ、そのまま姿勢で彼が言う。

「オシッコ飲ませて」

「やだぁ、絶対にやだ」

叫びながら体を離し身を沈めて、背中を彼に押し付ける。面と向かって話せるコトじゃない。

「絶対に叶えてくれる、って言ったじゃん」

「・・だって、だって、オシッコ飲むなんて、変態よ!」

「変態かぁ・・・でも、君を縛りたい、って言った時もそう思ったでしょ?」

「ソレとコレとは、ハナシが違うわ」

応えつつも、痛いところを突かれた、と判っていた。

あのとき、逃げるつもりだったのに、小さな黒い布切れを見ただけで、彼の色に染められてしまった。今日はそうならないぞ、オシッコ飲むなんて、絶対に変態だぁ!

「出ないよ、立ってしたことなんてないもん」

「じゃあ、しゃがんでなら出る?」

ハナシを逸らすつもりが、どんどんマズくなってゆく。

「いやだったらいや、とにかくダメなの」

「約束した・・」

反転し彼の首にしがみついて、唇を押し当てて口を塞いだ。

「さっき・・」

なにか言おうとする度に、キスを浴びせる。

「このハナシはオシマイ、判った?」

リードするのは私、言い聞かせるように念を押す。

「・・ムゥ・・判ったよ・・」

塞がれた口で呻く彼を、ベッドへと誘う。主導権を握るコトの爽快感を味わいつつ、彼がこのハナシを諦めてはいないことも解っていた。

次はどんな風に切り出すのかな? ・・新しいオタノシミが・・

壁を乗り越える快感

ベッドの上では、何事も無かったように、いつものコースが始まった。

深くて長いキスの後、耳たぶを噛み首筋を舐めながら、おっぱいへ向かう。

左右の乳房を行きつ戻りつしながら乳首を口に含み舌で転がす。

乳房の脇に口づけながら俯せにさせ、背中から腰へと動いてゆく。

唇がくびれからヒップへ向かうころ、右手は太ももの裏側を愛撫してる。この間、グチャグチャになっている秘所には、近寄りもしない。

私のお尻は彼の大好物。あちこちを舐めまわし頬擦りし、時には噛みつきながら下がってゆく。

お尻の谷間に沿って下がる舌が、やっと中心部に・・と思ったら、巧いこと逸れて太ももを舐め始める。

右の太ももを下がり膝裏まで達したら左に移り上ってくる。ふくらはぎには興味がないのか、掌では愛してくれるけど、キスしてくれることは殆どない。

左の太ももを上り詰め、内側を彷徨う唇が中心部に・・お尻を突きあげようとしたら、ひっくり返された。

その勢いに任せ、彼を挟み込むように大きく足を開いた。開かされた、のではなく、自分の意志で、開いた、のだ。

茂みに顔を埋め、舌でクリトリスを突く。

もっと、もっと、もっと、・・・

声を上げつつなにか物足りない私は、両足を上げて両膝裏に腕を掛け引き寄せた。

縛られたときの恥ずかしい恰好、でもいまは、自分の意志でそうしてる。

察しの良い彼は、あのときのようにウァギナ全体を頬張るようにして、あちこちを舐めまわしてる。

左右の「下の唇」を噛み、クリトリスを突いて膣の中へ潜り込む。

更に進む舌は膣の入り口を超え、後ろの穴へ到達し、マッサージするかのように舐めまわし突きまくる。こちら側から膣との壁を乗り越える快感は、先日知ったばかり。

何度目かの往復で、舌がクリトリスに達したとき、足を閉じて頭を挟み込み、踵を後頭部に当てて、彼の動きを止めた。

その場で舌を動かすしかない彼は、ひたすらクリトリスを突き周囲を舐めまわす。絶頂が近づいた私は、きて、と呻きながら足を緩めた途端、またひっくり返された。

俯せにさせられ腰を持ち上げられた私の、後ろから彼が入ってくる。

優しくゆっくりと出入りを繰り返しつつ、奥へ奥へと入ってくる。

後の穴まで見られている、はずだが、イタズラされる気配はない。お尻の横を掴む手に力が入り、前後往復運動が始まった。

「もうダメ、、いって、、」

そう呻くと、またひっくり返され、今度は前から入ってきた。

「うぁうぁ・・」

坊やが爆発した瞬間、叫びながらしがみつき、両足で挟み込んだ。

終わった後の至福の時間が始まる。

丸めた背中を押し付ける私を、おっぱいに手を置き、包み込むように後ろから抱きしめてくれる彼。

互いになにも語らず、静寂の時が流れる。眠ったのかどうかさえ判らないままの時間を過ごし、仰向けになった私に、おっぱいを弄りながら彼が問う。

「良かったみたいね・・満足した・・?」

眼を閉じたまま、小さく頷きながら、向きを変えて抱きつく。

「ねぇねぇ、後ろの穴でも感じてたよね・・?」

なんというあからさまな問! 答えは解ってるだろ、わざわざ聞くなよ! と思いつつ、判らない程小さく頷く。

「もしもだけどね・・いきなり、後ろの穴に触らせて、って言ってたら、君はどう反応したかなぁ・・変態!って罵ったかもね」

んっ、そうきたか、これはさっきの「変態論争」の続きなんだ。

でも、確かに、彼の言う通り。いきなり、触らせて、と言われたら拒否しただろう。

縛られて身動きできない状態だったから、後ろの穴を晒し、口づけされ舐められて、思ってもいなかった快感を知ることができた。

いまではそうして欲しいと願い、さっきは自分の意志でその場所を晒したではないか!

可愛いペットに繋いだ私だけのリード

返答に困り、ベッドを出ようとしたら、腕を掴まれた。

「離して、トイレだから・・」

「オシッコ? じゃ一緒に行こうよ」

ナニ! ナニ! ナニ! 一緒に、だって? 

想定外の展開に立ちすくむ私の手を取ってトイレへ入る。

便器に座らせた私の股間に手を挿し入れ、いつものように秘所全体を掌で覆い、耳元で囁く。

「オシッコ、していいよ」

何時間か前、彼と食事した後、このホテルに直行した。

バスルームでの「騒動」もあって、暫くの間トイレに入っていない。膀胱が張り始め、ほんとうにオシッコしたかったのだ。

この妙な状況は尿意を高め、出したくてたまらない・・・が、出ない。

「だめぇ~、出ないよぉ~」

「いやぁ、あっちに行って」

ほとんど泣き声で訴える私を横から抱きしめ、秘所に被せた掌を動かし始めた。

中指が膣の入り口をかき回す。なんと、そこはグチャグチャになっていて、その指を抵抗なく飲み込んだ。

突き飛ばすなんて考えられず、唯々しがみつくしかない私の耳を噛みながら、中に入れた指を曲げてクリトリス側、つまり尿道を刺激する。

その場所を突かれるうちに、漏れ始めた。突かれてジュワッ、また突かれてジュワッ、最後は突かれた瞬間に噴き出した。

ああああああああ! オシッコ、彼の腕にかけちゃった! 

匂いを嗅いだりしちゃダメ、もしかしたら舐めちゃうかも・・・彼の腕を締め付けたまま、ウォシュレットを起動する。

ひと段落ついたかのように体の力が抜け、彼の右手も股間から抜ける。

呆けたように涙目で見上げる私を抱きしめて、優しく囁く。 

「いい娘だ、オシッコ、出せたね、今度は飲ませてね」

少しづつ、だけと確実に、彼の色に染められてゆく私。

彼の腕を挟んだままで漏らしたオシッコ、あ、彼の腕に掛けてる、と思っとき、経験したことが無い快感が、確かにあった。

便座に座らされ彼の掌に覆われた秘所は、間を置かずグチャグチャになったではないか!

あれは先ほどの余韻じゃない。ベットを出たときには、間違いなく乾き始めてた。

先ほど爆発した坊やは蘇り、便座に座る私の右太ももに当たってる。

私のオシッコが彼を刺激したことは間違いない。それを握りしめ、ふて腐れたように呟く。

「ねぇ、これ、ちょうだい」

「こんな状態じゃオシッコでないよ」

「そうじゃなくて・・!」

彼の勘違いが可笑しく、笑いながら、それを握ったままトイレを出てベッドに戻る。可愛いペットのリードを引いている気分。

私が彼を・・

彼の坊やを握ったまま、仰向けさせ、いきなりかぶりついた。

でも大きすぎて全部は口に入らない。

先っちょを舐めまわしていると、髪を撫でていた彼の手が首筋へと降り、背中で止まった。私は胴を経て玉の袋に至り、そのひとつづつを口の中で転がしてる。

背中の手が動き出し、お尻に向かう。柔らかい山を撫でまわす手を、中心部に誘うよう体をずらすと、谷間に沿って手が下がる。

ちょっとちょっと、主導権は私よ、と思うが、襲い掛かる波からは逃げられない。

指が後の穴を刺激し、膣との境を攻められると、あの新しい快感が沸き上がる。

俯せのような姿勢のせいか、指だからか、その快感はとても強烈で逃げられない。

私は、坊やを握りしめ先っちょに頬擦りしたまま、停まってる。

彼の指が前へ滑り、クリトリスに達する。

優しくしかし強く刺激され、快感の波に押し上げられる。さっきは、そのあたりからオシッコが出たのよ、なんて思った時、彼の手が外れ、背中を叩く。

トロンとした眼つきで振り返ると、跨いで、と彼。なにも考えられず、言われるままに体を返して、彼のお腹に跨った。

お尻の後ろに彼を感じ、あっそうか・・、と気づいた。私の腰に手を伸ばし、体を持ち上げるようなしぐさ。

納得した私は位置を整え、その上に体を降ろした。

彼が私に「入ってくる」のではなく、私が彼を「飲み込む」、これもまた初めての体験。

「動いてごらん」

「どんなふうに・・?」

「前後左右にずらしたり、回転させたり、気持ちよくなる場所と方法を探してごらん」

最後の段階を私にリードさせようとしてる。全て見透かされているように思いつつ、腰を振り、ずらし、回していると、・・彼が爆発した。二度目の噴火。

そのまま彼の胸に倒れこみ、抱きしめてもらう。

暫くは入ったままだった彼が、つるん、と抜けだした。

タイミングを揃えるように体をすらし回転させていつもの姿勢を取る。

「ねぇ・・さっき、お口でしてあげようと思ったのに・・嫌いなの?」

「嫌いじゃないよ、大好きだよ」

「でも・・」

「あの体勢じゃね、君の顔が見えないでしょ」

「・・!・・」

「イっちゃう瞬間にはね、君の顔を見ていたいんだ」

「・・!・・!」

「だからぁ~、後ろからヤってても、最後は前からでしょ」

「・・(歓喜)・・」

予想通りの言葉が嬉しくて、おっぱいを弄る腕にしがみつき、背中を押し付けた。暫くして、拗ねたように言う。

「でも、オシッコ飲ませたり、しないからね!」

抱きしめる腕に力が入り、耳元で囁く声は、まるで “誓いの言葉” だった。

「君がその気になるまで、待ってるよ」

 

 

 

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著:tomoko

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