おもちゃをどこにしまうかを解決します
買ってみたはいいけれど、ふと悩むのが「これ、どこにしまえばいいの?」ということ。
引き出しに隠す? クローゼットの奥? なんとなくモヤっとしたままの方も多いのではないでしょうか。
でも、実はその悩み——とっても簡単に解決できるんです。
無理に隠さなくて、大丈夫。
もっと自然に、もっと心地よくしまえる方法があります。

カモフラージュするおもちゃ
特にヨーロッパ製のおもちゃはかくれんぼが上手です。日本のおもちゃに比べて形があからさまではないものが多いのはそれだけセルフプレジャーが浸透しているからなのかなと思います。
あからさまな形で興奮するというのももちろんアリですが、隠しておいたものが見つかって言い逃れられないよりは、最初からかくれんぼ向き、隠さなくてもいい形で選ぶ。
わたしが初めて吸うやつを手にして思ったのは、これはごまかせるし、言い訳もできる! オナニー初心者の女性に薦めたい、広めたいな、でした。
おもちゃ屋店長時代の気分に高揚しました。おもちゃが好きです。
サティスファイヤー2とウーマナイザーリバティ。こちらどちらも廃盤みたいですが、後継のおもちゃが出ています。
形が美容機器っぽいので言い逃れしやすい。化粧品などと一緒にオナニー用ローションやクリーナーも一緒にしてカモフラージュできるので、隠す必要ないなという安心感。
ローションと一緒だとさらに美顔器、毛穴ケア用品っぽい。
サティスファイヤーとウーマナイザーの多くは吸う口の部分を外して洗えます。
あとモノによりますが吸うやつは替えの口が同梱されていたり、専用ポーチがついていることもあります。
おもちゃを保管するなら知っていてほしいこと
わたしは自分の部屋があるのと夫も理解があるのでそれほど気を付ける必要はないのですが、子供の目につくのはさすがに気が引けるので専用大人のおもちゃ箱に収納しています。
セルフプレジャーという言葉が浸透するようになってきたこの頃は、付属の専用ポーチがついているおもちゃも輸入品も多くなってきました。
ポーチにいれておけばお洋服と一緒にしまえるというのもいいですよね。付属のポーチがなかったら100均で巾着やポーチを用意して入れておくというのもありです。自作もいいですね、愛着がわきます。
おもちゃをしまっておくポーチ、巾着ですが布製でおもちゃ1個につき1個にしましょう。箱のまま保管できるならその方がいいのですが、箱はジャマですよね。
なぜ同じ袋に複数のおもちゃを入れない方がいいのか。
おもちゃの素材にもよりますが、シリコン製で一番多いのは色移りとおもちゃ同士がくっついてしまっての変形。吸うやつのクリに当たる部分のパッキンのような外れるシリコンの素材はこの可能性が高いです。なので複数のおもちゃをむき出しで袋や箱にしまっておくのはやめましょう。
電池式のものは電池を外してしまいましょう。
吸うやつは安価なものではないので、電池の液漏れでダメにしちゃうのはもったいないです。これはおもちゃあるあるですが電池を外しておかないと気づかないでオンになっていることもあります。
時と場合にもよりますが、サティスファイヤ、ウーマナイザーは1段階だと音が静かなので袋に入っていたら日常音に消されて気付けないかもしれません。
オナニー用に買うなら吸うやつは今やテッパン
サティスファイヤー2の後継モデルはサティスファイヤPro。わたしが持っているのよりデザインが洗練されてますね。毛穴の掃除するやつと言えちゃいますよねこれ。
旧モデルより新モデルのほうがより改良されているので、検索して自分の好みや直感で選ぶのも楽しいです。口コミを読んでみるのもありです。
わたしが使ったことのあるものでしかありませんが、海外製の吸うやつはセルフプレジャー向きで、静音設計が多いです。あと乳首に当ててみても感じました。
ですが、おとなのパーティで男性8人に吸うやつを乳首に使ってみたら、気持ちよくない、よくわからないと言われてしまいました。女性と男性では快楽の回路が異なるのかもしれません。快楽についてまだまだ掘り下げていきたいなと思った出来事でした。
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