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女性のためのおとなのおもちゃガイド|セルフケアから処分の方法まで

女性のモヤモヤ、実体験でゆるっとほぐす先生のゆみかです。

おとなのおもちゃ、使ってみたい女性へ。選び方・使い方・処分までやさしく解説します。


目次

はじめに

「気になってるけどよくわからない」「使ってみたいけど不安」——そんな女性に向けて。

この記事では、元おもちゃ店員時代の経験を交えながら「おとなのおもちゃ」との付き合い方をやさしく案内していきます。

性のことも、おもちゃも、無理に正解を求めなくていい。あなたらしく気持ちよくいられるためのヒントを、ゆるやかに詰め込みました。


おとなのおもちゃって、どんなふうに付き合えばいい?

おとなのおもちゃって、「一人で使うもの」というイメージが強いかもしれません。
もちろんセルフプレジャー用として使う人も多いし、わたし自身もそうです。
でも実際は、パートナーと一緒に使うのがメインという人もいます。

使い方や楽しみ方に正解はなくて、自分が気持ちよく使えるかどうかがいちばん大事。
だから「こうじゃなきゃいけない」なんて思わなくて大丈夫です。

わたしは気分に合わせて使うおもちゃを変えています。
なんとなくセックスしたい気分のとき、体がうずくとき、
エッチな漫画や動画に影響されてムラムラしてきたとき。
指じゃ足りないなあ、と思ったら、あっさりおもちゃに頼っちゃいます。

「なんかイキたいな」って思ったときに、
おもちゃにまかせてスッとすっきりできる感じ、けっこう好きです。

膣トレも習慣にしているけど、
それとはまた別に、“エッチ目的”のおもちゃってつい増えてしまうんですよね。
かわいいデザインや、新しい機能、ちょっと気になったら試してみたくなる。

セルフケアとしての気持ちよさもあるし、
快楽としてのセックスの延長みたいな感覚もあって。

自分の欲求を満たすためのツールとして、おもちゃがある。
そんなふうに、自分のペースで、自分の欲しいタイミングで。

気負わず、でもちゃんと「気持ちいい」を大切にしながら、
わたしはおもちゃと付き合っています。


電池式と充電式の違いと注意点

電池式と充電式、どっちがいい?それぞれの使いどころ

おとなのおもちゃには、大きく分けて電池式充電式があります。
どっちがいいの?と聞かれることもよくありますが、正直、それぞれに良さがあります。

わたし自身、両方持っています。

電池式のいいところ

やっぱり、すぐ使えるって強いです。
気分が高まったときに、「あ、充電切れてた……」っていうガッカリがないのが電池式の良さ。
単3や単4の電池を2〜4本使うものが多く、持ち歩きにも向いています。

ただ、電池は必ず予備を用意しておくこと
あと、海外製のおもちゃだとアルカリ電池推奨が多いけれど、
わたしは取説のないおもちゃなんかではマンガン電池を使うこともあります。
パワーは落ちるけど、モーターへの負荷が少なくて、結果的に長持ちしたりするんですよね。

充電式のいいところ

最近は充電式のおもちゃが主流になってきています
うちにあるものを比べても、充電式のほうが断然多くなりました。

いちばんのメリットは、丸洗いできる防水仕様が多いこと。
お手入れが楽だし、お風呂で使えるのも◎。

水没させすぎはNGだけど、シャワーを出しながら使えば音バレもしにくいです。
これ、地味にありがたいポイントです。

それから、最近はスマホ連動できるおもちゃも増えてきていて、
遠隔操作したいときでも専用のおもちゃをわざわざ買わなくてもOKになってきました。

アプリと連動させれば、スマホ越しに振動を変えたりもできるし、
カップルで遠距離プレイを楽しむ人にも人気があります。

ただし、充電が必要という点はやっぱり気をつけておきたいところ。
フル充電に2時間くらいかかるものもあるので、「今すぐ!」というときには不向きです。

最強モードは不感症育成モード?刺激の強さと向き合う

強い刺激に慣れてしまうと、弱い刺激で感じにくくなることがあります。 だからといって、怖がる必要はありません。でも、自分の感覚の変化には、ちゃんと向き合っておきたいところ。

おもちゃに搭載されている“最強モード”——これは確かにすごい威力です。けれど、いつもその強さに頼ってしまうと、感覚が鈍くなってしまうこともあります。

わたし自身、この記事を書くためにおもちゃの振動パターンを最弱から最強まで試していたとき、最強モードを長めに当て続けた結果、痒みに近いムズムズとした違和感が残ってしまったことがありました。 気持ちよくなるはずが、逆に落ち着かないというか、感覚が麻痺したような状態に。

これはあくまで一例ですが、最強モードを“当たり前”にしてしまうと、繊細な快感が届きにくくなることも。

特に、パートナーとのセックスでおもちゃを使う場合は要注意。 「おもちゃ=強い刺激」と思い込んだ使い方をされると、自分の気持ちとはすれ違ってしまうこともあります。

セルフプレジャーこそ、自分の感覚に一番正直になれる時間です。 だからこそ「ちょっと足りないくらいの刺激が心地よい」と感じたら、それを信じてみてください。

優しくて、丁寧で、深く感じられる——そんな使い方も、セルフケアとしてのプレジャーの一つのかたちです。

保管とお手入れ、清潔のキホン

おもちゃは気持ちよさだけじゃなく、きちんとケアしてあげることで長く安全に使えます。 使ったあと、どうするか——これは意外と大事な話。 ここでは「お手入れ」と「保管」について、日常に無理なく取り入れられる方法を紹介します。

お手入れの基本

最近はお風呂でも使える防水タイプのおもちゃも増えてきました。 丸洗いできるのはやっぱり便利。 防水仕様であれば、ぬるま湯とボディソープ(無香料・低刺激)でやさしく洗って、しっかりと乾かします。

溝や凹凸がある部分は、綿棒や専用ブラシを使って丁寧に。 汚れを残さないことが、衛生的に長く使うポイントです。

電池式で防水でないタイプは、水がかかってはいけない部分があるので注意が必要です。 洗うのは挿入部だけ。コントローラーや電池部分は水濡れを避け、ウェットティッシュや布に消毒用アルコールを含ませて拭きましょう(直接スプレーはNG)。

お手入れアイテムとして、irohaの「おもちゃクリーナー」もおすすめ。片手で使えるスプレータイプで、無香料・弱酸性。洗い流し不要なので、さっと拭くだけで清潔に保てます。防水でないおもちゃや出先での使用にもぴったり。持っておくと安心な“あとひと手間”アイテムです。

また、使用時にコンドームをつけておくとお手入れがラクになります。 特にアナル用など匂いが気になるものは、介護用品の消臭スプレーが意外と優秀。 「洗っても落ちない…」というモヤモヤを、少しだけ軽くしてくれます。

ローションとおもちゃの相性、使ってる?

おもちゃを使うとき、ローションって使っていますか? 必須ではないけれど、使ってみると「これはアリかも」と思える、ちょっといい相棒のような存在です。

ローションを使うことで得られるのは、“滑り”によるスムーズな挿入、摩擦の軽減、そして感度が高まりやすいということ。 シンプルに「気持ちよくなる」方向に向かうアイテムなんですよね。

おすすめは水溶性ローション。シリコン製のおもちゃやコンドームとの相性もよく、洗い流しやすく、肌にも優しいものが多いです。

ただし、意外と忘れがちなのが使用期限。 化粧品と同じように、開封後は時間とともに劣化が進みます。使い切れる量の、小さめサイズを選ぶのが安心です。

ちなみに、わたしはセルフプレジャーではローションを使わないことも多い派です。 理由は…後処理がちょっと面倒で(笑)。 セックスやパートナーと一緒のときには、気持ちよさを共有するため、身体の保護のためにも使っています。


後片付けが面倒でもあるけれど、ローションあったほうがいいなというときももちろんあります。おもちゃの挿入の時はかなり濡れていないと入りにくいこともあるので、そういう時はちょっとぬめりがあると、負担が少なくていいですよね。ローションのぬめりで、ぬぷん!って入ってくるときちょっとした背徳感みたいなのも気持ちよいです。ローションならではの気持ちよさで妄想もはかどるときもあります。音がいやらしいので、耳も気持ちよくなれますね。

「いつもは使わないけど、あると違う」 そんな選択肢として、おもちゃとの相性も考えて、自分に合ったローションを選んでみてください。

おもちゃの処分、どうしてる?

壊れてしまった、もう使わない——そんなとき、おもちゃをどう処分していますか? 意外と悩ましいこのテーマ。わたしも最初のころは、不燃ごみに出していいのか、そもそもどうすればいいのか、よくわからないままでした。 

最近は充電式のおもちゃが増えてきて、リチウム電池が内蔵されているものも多く、ますます“そのままゴミに出す”ことが難しくなっています。 

そんな中で便利なのが、アダルトショップが用意している「おもちゃ回収キット」。 自社製品しか回収対象でないショップもありますが、BeYourLoverのように他社製品でも受け付けてくれるところもあります。

ローターなどコードがついているおもちゃは、処分前に必ずコードを切り、使用できない状態にしています。シリコン製のディルドやバイブなどは、キッチンバサミなどで切れ目を入れてからゴミの日に出しています。

ゴミの日に出すってちょっと勇気がいるかもしれませんが、「使用済みのおもちゃを勝手に誰かに拾われたら…」という不安がある人には、この方法はかなり安心です。 見られたら恥ずかしい、ではなく、使った自分が安心して手放せる方法を選べたらいいですよね。 

ちなみにわたしは、おもちゃを買ったサイトでの回収、処分サービスを使っています。自社製品以外もOKで、購入時に一緒に申し込むのもおすすめです。これまでは不燃ごみで出していましたが、充電式が増えてからは回収キット派になりました。

自治体によるのだろうけれど、リチウム電池内蔵のモノは袋から出されて回収されることもあるという話も。ごみ収集車内で爆発したり、火事になったり、回収作業員の方がやけどを負ったりといった事故がニュースになっています。おもちゃをそのまま見えないように包んで捨てても、リチウム電池が捨てられていないか回収の時に袋から出される場合もあることを思うと、回収キットが安心ですね。

BeYourLover以外にもアダルトグッズ販売サイトでもおもちゃの回収処分をお願いできるところもあります。

おもちゃの回収・処分サービス リンク集

以下は、おとなのおもちゃの処分に対応しているショップやサービスのリンク集です。 安心して処分できる方法を探すときに、参考にしてみてください。

コラム:おもちゃとセルフケア、その気持ちのバランス

おもちゃを使う理由は、気持ちいいから。シンプルだけど、すごく大切なことです。

けれど、「こんなに気持ちよくなっていいのかな」「依存してると思われないかな」といった心配がふとよぎることもあるかもしれません。

わたし自身、以前は「エッチな気分だけど、相手がいないから使おう」と思うと、どこか仕方なく使っているような、少しネガティブな感覚を抱いてしまうことがありました。

でも今は、おもちゃって、人ではかなえられないような体験ができるツールでもあると思っています。 身体の奥に響くような刺激、好みのピンポイントな振動、自分のリズムに合わせて自由に楽しめる——そんな快感は、自分で自分にしか与えられないこともあるんですよね。

それを選び取れるって、すごくポジティブなこと。

もちろん、何もかもおもちゃで解決する必要はありません。 でも、「使いたい」と思ったその気持ちは、否定しなくていいんです。

大切なのは、自分で自分に“快”を与えていいと思えること。 それが、セルフプレジャーの本当の意味かもしれません。

どうか、あなたの毎日が、少しでも心地よく、やわらかくありますように。 おもちゃは、そのお手伝いをしてくれる存在であってくれたら——そんなふうに思います。

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この記事を書いた人

心が消費されないセックスと気持ち良い相手から求められ続ける方法「穴モテもモテ」を提唱しています。対戦相手の性別は問わず、アドバイスや手合わせでエッチのスイッチを手に入れた女性は300人以上、メス化した男性アナルは200穴を超えます。試したグッズは500種類以上。アダルトグッズも性の楽しみ方も人それぞれの部分が多いですが、体験に基づいた偽りのないお話をします。

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