※本記事にはアフィリエイトリンクを含んでいますが、選んだのは「本当におすすめできる」と思えたものだけ。すべて自身の実体験をもとに書いています。
女性のモヤモヤ、実体験でゆるっとほぐす先生のゆみかです。
セルフプレジャーって、やってみないとわからない。大人のおもちゃって、使ってみないとわからない。
付き合ってみなきゃ本性が見えない男性と一緒で、見た目や評判だけではわからない部分、実はたくさんあります。
今回迎えたのは、吸引・ピストン・アプリ操作の3機能が揃ったBeYourLoverの「二奈美(ふなみ)APP版」。
BeYourLoverからは公式HPにもある通りしっかり梱包で手元に届きました。こういう配慮はありがたいですね。厳重すぎるぐらい厳重です。
今回もわたし自身の体験をもとに、正直な感想とこんな風に楽しんでみたお話をお伝えします。
吸引=BeYourLover。そんな印象、ありませんか?
吸引系といえば、ウーマナイザーやサティスファイヤーが真っ先に浮かびます。
でも最近わたしのなかで、「吸うやつといえばBeYourLover」が定着してきました。
ウーマナイザーは“安心してセルフプレジャーができること”を大切にしていて、
サティスファイヤーは“短時間で確実にイケる”効率重視。
その中でBeYourLoverは、ちゃんと実用性があるのに、どこか遊び心がある。
気持ちのよさと、ちょっとした非日常をくれる、そんなブランドだと思っています。
大人のおもちゃって、性能差が少ないぶん、ブランドごとの“思い”や“姿勢”が伝わってくるんですよね。

おもちゃ=おちんちん?いや、もっと自由で楽しいもの。
たまに「おもちゃって、結局おちんちんの代わりでしょ?」って聞くけれど、それ、ちょっと違う。別だから、と思います。
大きさ・硬さ・反り具合・素材の手触り。
ピストンが得意とか、舐めるのが上手いとか。
……そういう“部分ごとの性能”を切り取って、理想的に作られているのが大人のおもちゃ。
雑に言えば「似たようなもの」だけど、実際は使ってみないとわからない。
相性や気分、日によって感じ方も違うし、付き合ってみて初めてわかる“驚き”がある。
だからわたしは、気になるおもちゃがあれば迎えます。
出会い損ねると二度と手に入らないことも多くて、一期一会の感覚。
今回の「二奈美」も、そんな気持ちで迎えたひとつでした。
10年ぶりのピストン系。ゼリー動画がトドメでした
久しぶりに「これ、欲しいかも」と思わせてくれたのが、公式ページにあった“ゼリーをつつくピストン動画”。
思わず笑ってしまうほど高速なツンツン。ぷるぷるしてるゼリーが愛しくて、妙に気になってしまった。
実はわたし、ピストンバイブには苦手意識がありました。
音が大きかったり、思ったほど気持ちよくなかったり。
だからピストン系を迎えたのは、実に10年ぶりくらいです。
ただ、二奈美は吸引ローターが外せて単体でも使えるし、アプリ連動もできる。
ピストンが合わなくても、吸引かアプリか、どこかで“当たり”を引けそうな安心感がありました。
※ちなみに「アプリは不要だな」という方には、アプリなしのスタンダード版「二奈美」もありますよ。
使ってみてわかった、細部へのこだわり
開封してまず思ったのは、「これ、エロいな…」でした。
マットな黒のシリコンにゴールドの差し色。肌ざわりはサラサラでしっとり。
ボディはスタイリッシュなのに、どこかやわらかくて可愛げがある。
ネーミングの“二奈美”は、ピストンで動く挿入部のなみなみ形状から来てるのかも?
実際に握ってみると絶妙なくびれと反りがあって、吸引ローターを外したときの“見た目のエロさ”もすごいです。
重さやサイズ感も大きすぎず、入れてみて「やばいかも」と思わせるちょうどよさでした。満たされる感じがあるので、大きいと思う人もいるかもしれませんね。わたしはこのくらいが好きです。数字は目安にはなるけれど大人のおもちゃはその部分だけを切り取っているのもあって、大きく思える場合もあります。
わたしが思うおちんちんの普通サイズはこのくらいですけれど、これも手合わせしたおちんちんによって、基準はバラバラになると思います。わたしが挿入おもちゃの大きさで目安としているのは太さ3.5cm未満ですね。膣トレボールはこれを超えるものもあります。


記事を読んでくださったBeYourLoverさんが教えてくださいました。
“「ふなみ」の命名についてですが、セパレート式吸うやつであることから、2つの「ふ」と「並み(=二つ並ぶ)」を合わせ、「二奈美(ふなみ)」”ちゃん という名前になったそうですよ
ボタン操作と充電:セットで充電できるのが快適
吸引ローターと竿部分、それぞれ別に充電もできますが、
基本的には「吸引ローターを本体にセットして充電」がデフォルト。
ピストンと吸引の操作は、リモコンも兼ねた吸引ローター側でまとめて行えます。
ピストンの起動は⊛(お花っぽい)マーク、電源は長押し。
実際に動かしてみると、「人間にはできない速度で中を突いてくる」感じがして、思わず息が漏れました。
潮吹きはしなくていい。でも、奥をノックされるのは最高
わたしはオナニーで潮吹きを狙ってないタイプです。
でも、「これはそれ用かも…?」と思わせるほど、ピストンのツンツンが“ナカ”を絶妙に責めてくる。
わたしの気持ちいい中イキポイント子宮の手前、上側をトントントン…ってできちゃう。
すごい、いい。
ふわっと内側から力が抜けていく感覚に包まれます。
ヒート機能を入れると、ローションとの組み合わせで熱のこもったクンニのような気持ちよさ。
あったかくてぬるぬる、くちゅくちゅ音がね。やばい、これは気持ちよすぎる…って。
手動ピストンはNG。“任せる”ことで得られる快感
これだけは声を大にして言いたいのですが、電動ピストンを自分で出し入れしないでください。
ディルドと違って、電動バイブは“動かさない”のが正解。
支えるだけ、抜けないように添えるだけでいいんです。
せっかくの自動なのに手動で動かしたらせっかくの性能を体験できないですよ。
AV見て電動バイブを激しく抜き差しして使うのは止めたほうがいいですよ。おもちゃで激しくガンガン突くのは子宮口にダメージを与えますし、ひとによっては出血ということもあるので気を付けてくださいね。じっくり気持ちよくなりましょう。
とはいえ、気分が高まって動かしちゃうときもありますね。自分でする分には加減がわかるけれど、相手にゆだねるときはちゃんとお互いに話し合うことも大事ですね。
二奈美ちゃんはエッチなので、自分では絶対に再現できない速度・リズム・深さで、じわじわ中を責めてくれるこの快感。知ってしまったらもう戻れません。
アプリ連動とリモコン操作の自由度
アプリ操作は便利すぎて、わたしの中でアダルトグッズの必須機能になってきています。
本体ボタンだと、イッたあとに刺激を弱くしたいときに地味に不便なんですよね。
ボタン連打で一周するか、電源オフしかない…みたいな。
アプリだとスマホ画面で調整できるから、好きなタイミングでリズムや強度を変えられる。
仰向けでも座位でもOKですが、わたしは座って使うのが好き。
椅子に座って、PCでエロ動画流しながら、スマホで操作して……。
そうやって自分の世界に没入する時間、すごく好きです。
外から、そして中から。3wayの重なりがすごすぎる
吸引ローターだけでも使えるし、竿バイブもそれ単体で振動あり。
それぞれでも十分楽しめるのに、合体させて
“クリを刺激しながら中をトントンされる”体験はもう、反則級の気持ちよさ。
しかもこのローターがリモコンになるから、片手で全部操作できる。
今日は吸うだけ、明日は入れるだけ、気分が乗ったら全部のせ。
そのときどきの気持ちに応じて、自由に使い分けられるのが本当に快適。
パートナーと使う、もうひとつのプレジャー
実はこのおもちゃ、パートナーとのプレイにも向いています。
吸引ローターを手渡して、操作を任せてみる。
自分の“気持ちいい”を他人に委ねるって、ちょっとエロくて、ちょっと信頼を試す感じもあって。
おうちプレイでも、目隠しとリモコンがあれば“見えない快感”で遊べます。
もちろん遠隔プレイもOK。
その使い方はあなた次第。楽しみ方にルールはありません。
まとめ:これは、出会ってよかったおもちゃ
吸引・ピストン・アプリ連動。
それぞれでも強いのに、合わさることで唯一無二の快感に。
そしてなにより、どこからでも・どこまででも楽しめる自由度が最高でした。
おもちゃって、こうであってほしい。
ちょっと贅沢して迎えた「二奈美APP版」、これはわたしの“当たり”でした。
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