【床オナ】男の擦り付けオナニー
してはいけない男のオナニー【床オナ】
オンナがしてはいけない間違ったオナニーのやり方があるように、男のオナニーでもしてはいけない間違ったやり方があります。
してはいけないオナニーは、男女共に当てはまるのが下記です。
- SEXで出来ない体勢
- SEXで得られない刺激
前回は足ピンオナニーのお話をしましたが、オンナでもオトコでも共通する間違ったオナニーのやり方のもう一つは、「押し付け・擦り付けオナニ」です。
床に擦り付けたり・押し付けたりする圧迫型の刺激は、通常のSEXでは得られない刺激です。
床オナをやめなくてはいけない理由
床に押し付けないと萎えてしまう
床オナを続ける事により、勃起不全(ED)になってしまう危険性があります。
【床オナ】は、自分の体重の重みをかけて圧迫する大変刺激の強いオナニーです。【床オナ】をする際、勃起前からする人が多いため、SEXでのフェラや触られる感触では、勃起しないという事にも成り兼ねません。
たとえ、興奮して勃起しても、床オナのような強く圧迫する刺激が加わらないと、すぐに萎えてしまうという事にもなってしまうのです。
床オナが原因で遅漏・膣内射精障害になる
【床オナ】でイク事に慣れてしまっては、
- SEXではイケない膣内射精障害
- SEXだとものすごく時間がかかり、遅漏になってしまう。
- ペニスが癖づいて曲がってしまう
という危険性があります。
管理人紗江は【床オナ】を目の当たりにした事があります。
相手は紗江と一直線の状態で寝転んで、そのままペニスを床に押し付けて擦りつけていたようで、クンニしながら射精してしまったんんです。
「エッ?どうしてこんな時に床オナなんてするの?」と尋ねると、「いつも床オナしてる癖でガマンできなくなってしまった。」との事。
SEX中に、床オナして出されるなんて、何だかとても虚しくなってしまいましたが、【床オナ】が習慣になってしまうと、ついついしてしまう・・・という事になるようです。
【床オナ】がダメだと自分に言い聞かせて、何とかやめようと思っている男性もいることでしょう。
【床オナ】は今すぐやめるべし
【床オナ】は心因性のEDにまで発展する
実際のオンナの膣内の締め付けは、【床オナ】より数段に弱い刺激です。
膣内の刺激よりも強い刺激でオナニーをする事は、絶対にやめるようにしましょう。
- 床オナの時のような強い刺激が得られないため、萎えてしまう
- 膣内に挿入しているのにも関わらず、中折れしてしまう
このような事を繰り返していると、勃起を継続できないというプレッシャーがかかり心因性のEDにまで発展してしまう可能性もあるのです。
ちなみに、コンドームや潤滑ゼリー・ローションなどを扱うメーカーのジェクス株式会社でも、【床オナ】について「医療現場でも深刻な事態になっている」と言っています。
そして、面白い事に、日本の男性にとっては大問題である床オナは、日本の靴を脱ぐ文化が大きく関わっていて、海外では考えられない現象だということです。床や畳の上でゴロゴロしているときに気持ち良さに気付くという事らしいです。
紗江の友人が言っていたことを思い出しました。
やはり、寝転んでふとペニスが触れて、気持ちよさに気づき【床オナ】に発展してしまうのでしょう。
パートナーがもし【床オナ】をしている場合は、言いにくいかも知れませんが、止めた方が良さそうですね。
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そう言われれば、幼い頃から「床オナ」に耽っておりましたので、29歳で初体験を迎えましたが、生でしたにもかかわらず射精しませんでした。
勿論、中出しして妊娠させる訳にいかない相手でしたので、もしかして心理的要因があったのかもしれません。
「嘘!?」と思われるでしょうが、本当のことでした。