足ピンオナニーの治し方
足ピンオナニーをやめたい!
遅漏の原因や膣内射精障害などの原因となる足ピンオナニー。
足ピンオナニーを続けていると足をピンと伸ばした状態でであっても射精するまでに時間がかかりすぎる遅漏になったり、SEXではイケないという事態に陥ってしまう可能性があります。
パートナーが遅漏の場合、足ピンオナニーをしているとも考えられます。
- 駄目だ・いけないことだとわかっていても、射精の快感を得たいがためについ足をピンと伸ばし力を入れて射精してしまう・・・
- もう1回。今日で最後・・・なんて思いながらもズルズルと続けてしまう
ですが、人間気持ちがいいとわかっていることはなかなかやめられません。
足ピンオナニーの治し方
足ピンオナニーを治すには、自分自身の強い意志が必要です。これを見て下さっているのが男性の場合は、恋人とのSEXを気持ちよくするために強い意志を持って、気長に取り組む必要があると覚えておいて下さい。
足ピンオナニーは、今からすぐ治すつもりになりましょう。
足ピンオナニーの治し方その1・・・【オナニーの間隔を空ける】
足ピンオナニーを治したいのなら、まず頻繁にオナニーするのをやめましょう。
毎日していた方は、最初は3日次は5日・慣れれば1週間は空ける というように、オナニーをする頻度を少なくして下さい。
ムラムラしてきたらすぐ他の事をするようにします。
- すぐに外へ散歩へ行く。コンビニへ出掛ける。
- 友人を呼んだり、家族のいるスペースへ行く。
- ゲームをする。
など、ムラムラを抑えるようにオナニーできる環境から遠ざけます。
オナニーの頻度を下げると、性欲も感度も高まるため、一段と性器への感覚に集中できるようになってきます。
足ピンオナニーの治し方その2・・・【ペニスに集中する】
足や身体のどこかに力を入れるのではなく、リラックスした状態でペニスへの刺激だけに集中します。
- ただ純粋にペニスが気持ちいいという感覚を味わう。
- 目を閉じイメトレで好きな相手に入れて味わっているつもりになる。
そして、心地よい感覚を味わいながら、下記のような状態でオナニーをします。
足ピンオナニーの治し方その3・・・【あぐらをかく】
治し方としては当然ですが、とにかく足を伸ばしてはダメです。
あぐらをかいたり、足を広げて正座をしたり、足に力を入れずにオナニーをします。
通常のSEXのように腰を振るように、グイグイっと腰を振るように力を入れてみて下さい。
足ピンオナニーの治し方その4・・・【四つん這いになる】
四つん這いは、疑似SEXができるのでリアルなSEXに近い体勢でできる事から、足ピンオナニーや遅漏の治し方としては大変効果的です。
この場合、腰を振る事ができるオナホの固定グッズの使用がおすすめです。
足ピンオナニーの治し方その5・・・【その他の性感帯を愛撫する】
- 1.乳首が性感帯の人は、乳首をつまんだり乳首専用のグッズでペニスとの快感の相乗効果をはかるようにします。
- 2.睾丸が性感帯の場合は、オナホでしごきながら睾丸をそっと揉みこむ。
- 3.M気質で縛られる事に興味のある人は、SM用の縄をカラダに巻き付けてオナニーする。
上記でも言いましたが、射精を目的にするのではなく、快感を感じるためにオナニーをして下さい。
例えるのなら、肩凝り症の方がマッサージへ行って快感を味わっても何かを出すためではありません。
※ただし、3の治し方はあまりおすすめできません。
SEXで誰とでもできる事ならいのですが、あまり過激な事をするのも、遅漏の原因となってしまいます。
足ピンオナニーは、気が付いたその時に治しておく必要があります。
これは必ず・100%と断言できます。
冒頭でもお話したように、遅漏どころか、将来膣内射精障害になってしまい、オンナの中で射精することさえできなくなる可能性があります。
オンナはイク事ができなくとも、パートナーとのSEXを楽しむことができますが、オトコはそういうわけにはいきませんね。
- 仮にイッたふりができたとしても、頻繁に射精していて精子の量があまりにも少なすぎると「もしかして他で遊んでいるんじゃ?」と不安にさせてしまいます。
- もしイケないオンナが相手だとしたら、パートナーであるオトコが自分の中で果てないと、SEXをしたという満足感も得られません。
- オンナがイッたとしてもオンナとしての自信を失なわせてしまいます。
足ピンは必ず治す必要がある
SEXは、恋人や夫婦の間では大変重要な役割を果たしますよね。
足ピンオナニーを続けるのと、好きな人と一緒に幸せなSEXをするのとどちらを選びますか?
自分のためにも恋人のためにも、いますぐに足ピンオナニーを治すための努力を実行しましょう。
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