男に甘える方法 ~ 言葉・行動編 ~
男に甘えるには声は囁くように出す
男に甘える方法 ~ 視線編 ~は見ていただけましたでしょうか?内容的には、甘えるというよりも、好きにさせるアピールのようになっていますが、
視線・まなざしは何につけてもとっても重要なので、まだ見ていない人は是非ご覧下さい。
その次に、どういう言葉で甘えればいいのかを考えていきたいと思いますよ。
まずは「声」の出し方です。
「声」は、体に直接感じるもので、直感的に好き・嫌いに分かれてしまうものです。
なので、全ての方に有効というわけではありませんが、一般的には甲高いキンキン声よりも柔らかな声の方が男性には好かれます。
一般的にSEXの時も、男性が感じる声は吐息まじりのささやくような声なんです。
甘えたり何かお願いする時でも、大きな高い声で言葉を言うよりも、静かな柔らかく女らしい声を発した方が、男性も聞き入れてくれやすいと言えるでしょう。
音楽に例えると、高音でガンガンしている曲よりも、静かに流れるような曲の方が落ち着きますよね。それと同じです。
癒してあげるには、耳に馴染む柔らかい声なんですね。
元々、高い声の人でも、普段から静かな声でゆっくり話すように心掛けてみて下さい。
男を立てる・見下さない
男はプライドの高い生き物です。些細な事でも、変なプライドが常に存在しているもの。
そのプライドは絶対に傷つけてはいけません。
例えば、何かをお願いして甘えたのにしてくれなかった場合、「何故してくれないのよ!」なんて言葉は言ってはいけません。見下すようなきつい言い方をすると、男は必ずプライドを傷つけられて怒ってしまうか、気分を害してしまいます。
「ねぇ忘れちゃった?○○のこと。お願いしてもいい?」
「して欲しいな・・・」と静かに言って下さい。
そして、聞いてもらえた後は、必ず「ありがとう」
「凄い!そんなのできるんだ♪」と褒めます。
相手にとって誰よりも特別だと感じてもらう
何かお願いごとをする場合、
- 「他の誰にも頼めない」
- 「あなたにしかできない」
という言葉を添えます。自分だけが頼りなんだと特別視してくれているのは、男にとって大変嬉しい事です。
頼られて嫌な男はいません。
「やっぱり○○くんにお願いして良かった」
「さすが○○くん。こんな事○○くんにしか頼めないから」とちゃんとお礼も言って下さいね。
付き合って間もない時、抱きしめて欲しくて、「だっこして」とお願いし、ぎゅっと抱きしめてもらった後でも、「ありがと。○○くんのだっこが凄く気持ちよくて大好き。またしてくれる?」そんな言葉を言われて喜ばない男性はいません。
もちろん、そういう言葉を言って下さいというよりも実際にそう感じるはずですから、思った言葉をそのまま伝える事が大切ですね。
誰と比べてるの?と、感じるからですね。プライドも傷つけてしまう事になってしまいます。
男性に可愛いと感じてもらう
意味もなく名前を呼んで見るのも、可愛いと感じてもらえる方法です。名前を呼んで、「なに?」と言われたら、「こっち向いて欲しかっただけ」とか、ダイレクトに「好き」と言ったり、「ううん。」とにっこり笑ってはにかんでみましょう。
ただし、いつもしていると、特別感がないので、本当に時々にしましょうね。
ボディタッチで、彼に触れて甘えます。
- 歩いている時に、袖の先をつまんだり、小指を握る
- ふいに後ろから抱きつく
- 自宅などでまったりしている時に、前から彼にまたがって座る
などなど・・・
ボディタッチは、男性にとって、セックスアピールにもなります。
されて嬉しくないわけはないですね。
「甘える」と「無理を言う」の違い
いくら甘えたいと思っていても、無理強いはよくありません。
甘えるよりも、ただのわがままな女だと思われてしまいますね。
そして、あきらかにできないであろう事をお願いするのはもよくありません。
その相手が、確実にできる事をお願いして甘えてみて下さい。
甘えた後は、少し冷静を装う
紗江は好きではない男性には何でもできてしまいます。
心の中で舌を出し失笑しながら、満面の笑みを浮かべて「大好き!」と言う事が全てを計算の上で平気でできてしまうんです。甘える駆け引きも、計算が必要です。
・・・などと偉そうな事を言ってはいますが、
紗江は、本当に好きになってしまった人には、自分の全てを曝け出し、無理強いをし・ただ甘えるだけのだめ女になってしまうんですね。
これはいけません・・・
男は「癒してくれる女」を求めています。
可愛さで癒す他は、少しクールなくらいがちょうどいいんですね。
男に甘えるのも、先を読み、計算できる賢い女になって下さいね。
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