女が最も中イキしやすい体位 【後背位編】
女性がセックスでイキやすい体位ってありますか?このようなご質問をよくいただきます。
感じる場所イケる場所は人によってさまざまですので、残念ながら100%確実にイキやすい体位はありません。
ですがもちろん、基本的なイキやすい体位は存在します。
女性がもっともイキやすい後背位を、画像つきで解説いたします。
女がイキやすい体位500人アンケート
当サイト『きもイク』で、実際にいつも中イキする体位を、500人の女性にお聞きしました。
イキやすい体位を体験している女性500人中、バック体位は97人です。
バックは、正常位・測位に続く3位。
中イキする場所や性感帯は、さまざまでかなり個人差があります。
- それぞれの感じ方の違い
- 女性の膣の形状
- 男性のペニスの形状
- 女性の膣の動かし方
- ペニスの動かし方
ざっと思いつくだけでもこれだけの違いがありますので、全ての女性が同じ体位でイキやすいわけではないんですね。
中イキしやすいバック(後背位)アンケート結果詳細
中イキしやすい体位500人アンケートの中でも、バック(後背位)での体位をお聞きすると、このような結果でした。
- 【1位】寝バック(しき小股):42人
- 【2位】つぶし駒掛け:25人
- 【3位】本駒掛け(ほんこまかけ):12人
- 【4位】〆込み錦(しめこみにしき):10人
- 【5位】うしろ櫓(うしろやぐら):8人
中イキしやすい後背位【1位】寝バック
とにかくじっくりと快感に浸れるので、大好きですし、一番中イキしやすい体位です。
マニッシュさんのイキやすいバック 26歳
背中にあたる彼氏のぬくもりと、そばで感じる息遣いは最高。私はこの体位でしかイケません。
大人のおもちゃマニアさんのイキやすいバック 40歳
オナニーでも同じ体勢でバイブを挿入しています。体の安定と、足ピンできるのが一番いいところかな。
中イキしやすい後背位【2位】つぶし駒掛け
「腰を高く上げろ!」と無理やり腰を押し付けられながらのバックは、私が最高に感じ、まるでキチガイのようにイキ狂う体位です。
夫からバックで後ろから突き上げられる体位は、とんでもないほど絶頂してしまいます。
野生の本能というものなのでしょうか。
中イキしやすい後背位【3位】本駒掛け
私は少しSっ気があります。快感に感極まりじっとしているドMの彼氏をお尻全体で攻めているこのバックが一番快感を感じます。
私が一番イキやすい体位のため、最後にはこの体位に誘導しています。普段は亭主関白なのに、エンディングだけはこの体位になってもらいます。でなければ、イケませんので。
中イキしやすい後背位【4位】〆込み錦
私は、彼氏の足や足指を舐めるとかなり興奮します。自分が愛撫されている以上の快感。
1度目イク時はこのバック体位になっています。
アナルを見られるのが好きです。裏Gスポットを刺激できるように調整していますが、アナルに指を入れてもらえば、1分と持ちません。
中イキしやすい後背位【4位】うしろ櫓
まるで操り人形のように扱われるセックスは、興奮度が一気に昂まり、中イキしてしまいます。フェラチオだけで、私は妄想だけで中イキできますので。このバックスタイルが激痛を感じ一番イキやすいです。
私の主人は、腰遣いがうまく、私の感じる部分をよく理解してくれています。同じポルチオでもお尻側を擦られるとすぐにイってしまうのです。
後背位で効果的に中イキする方法
同じ中イキでも、Gスポットかポルチオで感じるかちょっとした角度で違ってきますので、以下の基本体位から調節してみましょう。
イキやすい体位 後背位編その1【寝バック】
管理人紗江が初めてピストンしないセックス・そして初めて中イキしたのは、寝バックです。
実際500人のアンケート『バックでイキやすい体位』の中で、寝バックはダントツ1位でした。
女性は全身楽な体勢でペニスを迎え、全神経を膣に集中させることができます。
男性も体重をかけて挿入できるので、女性がイキやすい体位というだけでなくお互いが無理なくできる比較的楽な体位です。
とにかく膣の奥深くまでペニスが入りますので、お互いに凄く気持ちいいんですね。
ポルチオイキしやすくなるポイント
- 男性が、下半身を押し付け奥深くまで挿入する
- 女性は、腰のくびれを強調させるようにヒップを出す
女性が腰を高くあげればあげるほど、ポルチオが刺激されます。
男性はこの体位で女性がイキやすいからと思って、強くピストンしすぎないように気をつけていただきたいと思います。
痛みを感じる女性も多く、必ずしも全ての女性がイキやすいとは限りません。
Gスポットイキしやすくなるポイント
- 男性は女性に体を密着させるように挿入する(少し浅めに上から突き刺すように挿入する)
- 女性は、腰を丸めるようにする(膣を前に出すイメージ)
女性が腰を前に動かすと、潮吹きもしやすくなります。
男性もイキやすい寝バック
この後背位は女性の膣の締まりがよくなるので、女性がイキやすいだけでなく男性もイキやすい体位です。
腰を前に出すと(膣の入り口を前に向けるイメージで)、より締まりがよくなります。
また男性が押し付けてきたペニスをグニュグニュと締め付けるイメージで、膣やお尻に力を入れて動いてみて下さい。たとえピストンしなくても、女性の動きだけで容易に男性をイカせる事もできます。
2人がイキやすい体位というだけでなく、二人一緒にオーガズムを迎える確率も高くなります。
膣の形状やペニスの反り具合などで多少違ってきますので、さまざまな角度で試してみましょう。微妙な差で刺激される部分が違ってきます。
イキやすい体位 後背位編その2【羽交い締め後背位】
この羽交い締め後背位は、しみけんが名付け親の【ロールスロイス】ともいう、女性がイキやすい後背位です。
男女共に、膝立ちになり、カラダをほぼ平行にします。男性は後ろから両方の腕を羽交い絞めにして支えます。
出船うしろ取り(でふねうしろどり)やつぶし駒掛け(つぶしこまがけ)などのバック体位から、女性が体を起こして男性にもたれかかりましょう。
Gスポットイキしやすくなるポイント
- 男女の体を密着させる
- 女性が腰を前に出す
体を密着させる場合、女性は片手を男性の首に手を回してしっかりとしがみつきましょう。
ポルチオイキしやすくなるポイント
- 男性は女性の肘近くを持ち、体を少し離して奥深くに挿入する
- 女性が腰のくびれを強調させるように、ヒップを突き出す
この時、膣の様子は画像のようになっています。ダイレクトにポルチオ(子宮口)に当たっていますね。
女性がバックでイキやすくするためのフィニッシュ前の愛撫
後背位でもピストンせずペニスを押し付けるだけで、女性は十分な快感が得られます。
男性は急激なピストンだけを行わず、腰を強く押し付けながら乳首やクリを指やローターで愛撫したり、耳元や首筋・背中を愛撫し徐々に高めると、よりイキやすくなるでしょう。
2人が高まってきたら、女性の腕をしっかりと持ちながら力強く押し付け同時にフィニッシュしてもよいですね。
激しい刺激が好きな女性もいますが、激しいピストンで打ち付けるより、融合させるかのような押し付けが効果的。
女性は全て男性に任せて下さい。余計な事を考えていると、せっかくイキやすい体位をとっても、気が散ってイケなくなってしまいます。
もしかしてあそこ緩い?
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緩い膣は男女ともにセックスの快感が少なくなります。日頃のトレーニングで締まりを強化しましょう。
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