セックス中に声が出ないって、そんなに気にすること?
「もっと喘いだほうがいいのかな…」って、自分の反応を疑い始めたこと、ありませんか? 声が出せない私は変?感じてないの?って、勝手に不安になって、なんならちょっと自己嫌悪までしたりして。
女性のモヤモヤ、実体験でゆるっとほぐす先生のゆみかです。
でもね、わたし思うんです。 静かにイッちゃうときって、むしろ一番気持ちいいんじゃない?
今回は「声を出さなきゃイケない」って思いがちな人に届けたい、“出さない快感”のお話です。
声が出ない=冷めてる、って誰が決めたの?
「もっと喘いで」とか「盛り上げようよ」とか、セックスをパフォーマンスと勘違いしてる人、けっこういます。 でもそれって、誰のための快感? 誰のためのセックス?
声を出す・出さないは、その人の“感じ方のスタイル”みたいなもの。 拍手喝采しながら泣く人もいれば、静かに涙をこぼす人もいる。 快感もそれと一緒で、「静かにイッちゃう」人、全然います。
だから、「声が出ない=冷めてる」なんて、思わなくていい。 むしろ、そんな思い込みのほうが冷めます。笑
「静かにイッちゃった」ある夜の話
あれは、なんでもない平日の夜。気持ち的にはむしろ、ちょっとだるくて眠いくらい。
それでも彼が、やさしく丁寧にわたしの中を探るように触れてくれて。 舌とか指とか、そういう“わかりやすい刺激”じゃなくて、 ああ、これ好き……って場所を、淡々と撫でるように触れてきたとき——
ふっと息が詰まって、頭の中が一瞬でふわっと白くなって。 声、出そうにも、喉がぎゅっと締まって出なかった。
でも体は震えてて、脚が勝手にすり寄って、 「あ、これイッてるやつだ」って、自分でもわかるくらいだったんです。
彼に「今、イッた?」って聞かれて、やっとうなずけたあの瞬間。 ……なんかね、ちょっと泣きそうになりました。笑
声が出ない理由は、いくつもある
・恥ずかしいから ・緊張してるから ・実家だから(笑) ・隣の部屋に誰かいるから ・ていうか、快感が強すぎて声出す余裕ないから
どれも、ぜーんぶあるあるです。
声が出ない=感じてない、じゃない。 むしろ“感じすぎて”出せないこともある。身体が追いついてないの。 それって、けっこうすごいことじゃない?
快感はもっと静かでもいい
「もっと喘いでよ」って言われると、急に舞台に上がった気分になりますよね。女優ですか?って。
でもセックスって、演技じゃないし、誰かに見せるものじゃない。 自分がどんなふうに感じるか、ただそれだけでいい。
無音のまま震える夜も、たまにはある。 でもそれ、ちゃんと気持ちよかったって証拠。 その場の空気とか、触れられる肌とか、擦れる音とか—— 全部がじわじわと感覚にしみ込んでくる感じ。
それって、AVじゃ描ききれない、生の快感なんじゃないかな。
声の有無より、あなたの感覚を信じて
イケるときはイケるし、出るときは出る。 それでいい。声がなきゃイケない、なんてことはない。
むしろ、「今日は静かにイッちゃった〜」って、ちょっと誇らしくなってもいいくらい。
「出なかった…」じゃなくて、「ちゃんと感じられた」って思ってあげて。
あなたの感じ方が一番正しい。それが、きもイク流のセックスの話。




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