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「エッチはしたくないけど、今日はとにかくいっぱい舐められたい!……でも、そんなこと頼める相手もいないし」
そんな夜を過ごしたこと、ありませんか。
お金に余裕があれば女性用風俗に行ってみる手もありますし、スリルを楽しみたいなら裏垢男子やハプニングバー、大人のサークルという選択肢もあります。準備をきちんとすれば、どれもちゃんと楽しめる遊びだと思います。
ただ、そのどれもが「思い立った今夜すぐ」にはできないのが、実際のところではないでしょうか。女風は1回で数万円かかりますし、ハプバーもサークルも、行くまでに気持ちの準備がいります。
ただひとつ、お金をかけずに、思い立った今夜のうちに、「舐めてほしい」だけを頼める場所があります。大人の掲示板を持っている出会い系サイトです。
ここが他と決定的に違うのは、女性が募集を出す側で、男性が応募してくる側だということ。1行書いて貼っておくと、寝て起きた頃には受信箱が埋まっています。選ぶのはこちらです。
しかも、頼むのは「舐めてほしい」だけで構いません。挿入はなしで、脚を開いたまま時間だけかけてほしい——という条件は、むしろ応募が増えます。男性側には、そこが目的の人がふつうにいるからです。
問題は、その1行をどこに貼るかで、来る人がまるごと入れ替わること。裏垢男子を取材している私ユイが掲示板を全部開いて確かめた「当たりの枠」と、そこに置く文面を、そのままコピーして使える形で出します。
そもそも、出会い系の掲示板って?
出会い系というと、プロフィールを眺めて自分から送る——マッチングアプリと同じイメージだと思います。掲示板はその逆です。
「こういう人と、こういうことがしたい」と1行書いて貼っておくだけ。これを募集といいます。書くのは無料で、あとは読んだ男性のほうから「応募します」と届く。探す側でも、待つ側でもなく、選ぶ側に回れるのがこの掲示板です。
そして掲示板は、いくつもの枠(カテゴリ)に分かれています。「今日会いたい人はこっち」「趣味の話をしたい人はこっち」という具合に。大きくは「ピュア募集」と「その他募集」の2つに分かれていて、その中にさらに枠がある、という作りですね。
そして、どの枠に出すかで、来る人がまるごと入れ替わります。同じ1行でも、貼る場所を1つ間違えれば「いくらで?」だけが並びますし、正しい場所に貼れば、今夜あなたが何をされたいのかを読み取った人から順に届きます。まずはその枠の話を片づけて、そのあと文面と、応募が来てからの夜の話に入ります。
この記事を書いている人と、情報の出どころ
裏垢男子研究所のユイです。普段は男性の裏アカを取材して、彼らが女性のどこを見ているかを書いています。
この記事の中身がどこから来ているかも、先に書いておきます。ひとつは、私が掲示板を全部開いて自分の目で確かめたこと。もうひとつは、実際に出会い系を使っている男性たちに直接聞いた話です。私が誰かと会った体験談は出てきません。そのぶん、男性側が何を考えて送ってきているかは、かなり細かく書けると思います。
最初に知ってほしい:思ったまま書くと、なぜうまくいかないのか
「今夜、舐めてほしい」。そう思ったなら、そのまま書けばいい——ようでいて、ここが最初の分かれ道です。
でも、そのまま書くと「いくらで?」から始まる男性ばかりが来ます。理由は、書いた場所にあります。
まず、女性から見た掲示板の風景
掲示板には「男性が見る面」と「女性が見る面」があります。女性であるあなたが掲示板を開いたとき、そこに並んでいるのは男性が書いた募集のほうです。
では、何が並んでいるか。その他募集のいちばん上にある「すぐ会いたい」を開いてみると、いちばん目立つのは素人男性の援助交際の募集です。業者ではなくて、ふつうの男性が「お礼はします」と書いて女性を探している。今夜どうにかしたい日ほどここを開きたくなるのですが、実際に並ぶのはそれです。
それ以外だと、「マッチョです」「モテるほうです」と自分を売り込むタイプの書き込みも一定数あります。お金の話が出てこないぶん、こちらは良さそうに見えるんですよね。
ただ、ここはあまりおすすめできません。この層は数をこなすことが目的の人がかなり多いです。1回で終わりますし、丁寧さも期待しにくい。
つまり「すぐ会いたい」は、応募する場所としても弱いんです。
そして、この枠に「出す」と何が起きるか
今度は逆方向の話です。あなたが募集を書いて出すと、それは男性が見る面に並びます。さっきとは反対側ですね。
そこに何がいるかというと、援デリと素人プロです。どちらも聞き慣れない言葉だと思うので、順に。
援デリというのは業者のことです。女性を手配して男性に会わせる仕組みで、やりとりしている相手が、当日来る本人ですらないこともあります。
もうひとつが素人プロ。業者ではなくて、個人で、対価を受け取って会っている女性のことです。
問題は善し悪しではなく、棚です。対価なしで、ただ気持ちよくなりたいだけのあなたが同じ棚に並ぶと、単純に不利になります。
無料なら喜ばれそうなものですが、実際は逆で、相場ができている場所に無料の募集が1件混ざると、安く見えるのではなく、怪しく見えます。「何か裏がある」「業者だろう」と思われて、まともな人ほど先に避けていく。ちゃんとした募集ほど埋もれてしまうのは、これが理由です。
まとめると、「すぐ会いたい」は、応募しても弱いし、出しても埋もれる。どちらから見てもいいことがない枠、ということになります。

じゃあピュア募集なら安心かというと
ピュア募集にも、エロ目線の男性はふつうにいます。「友達募集」と書いてあっても、送られてくる内容がそういうものであることは、珍しくありません。
これは、こちらにとってはむしろ好都合です。
だって、需要はもうそこにあって、しかも金銭が前提じゃない。そのうえ、こちら側の競合がいないということですから。
「その他募集で埋もれる」のと「ピュア募集で目立つ」のを並べたら、どちらに出すかは決まりますよね。
やることは、書く場所を1つずらすだけ
枠を1つずらすだけで、風景がまるごと変わります。お金の話をいっさいしない人、こちらのペースに合わせてくれる人、そして単純に話していて面白い人が、ちゃんといるんです。
大げさなテクニックはいりません。ずらすのは、時間と、貼る枠と、言葉の直接さ。出すときも、応募するときも同じです。ずらした先にいるのは、あなたの1行を最後まで読んで、そこに書いてあることを頭の中で一度なぞってから応募してくる男性です。取材していると、彼らは「何を書いていないか」まで読もうとしています。貼った夜のうちに何通も届くのは、その読み方をする人がいる枠に貼ったときだけです。
1. 時間をずらす:「すぐ会いたい」ではなく「今日じゃないけど…」へ
その他募集には「今日じゃないけど…」という枠があります。
同じその他募集なのに、「今日じゃない」と付いた瞬間、取引目的の人がごっそり減ります。買う側が求めているのは今日だからです。
アダルト寄りの内容を書きたい日は、まずここに出してみてください。私が両方の枠を読み比べた印象でも、届く文の中身がはっきり違いました。
2. フェチは、隠さなくていい枠があります
その他募集の「個性的な趣味」。ここはフェチの受け皿になっていて、具体的な好みを書いても浮きません。
そして大事なのが、この枠に限っては、ぼかすほど埋もれるということ。「変わったことが好きです」だけの募集は、何を求めているのか伝わらないので読み飛ばされてしまいます。取材した男性たちも、この枠は「具体的に書いてある募集しか開かない」と口を揃えていました。
3. ピュア募集では、単語だけ伏せて、中身は伏せない
「一緒にごはん」「友達/恋人候補」に書くときは、アダルトな単語をひとつも入れません。伏せるのは単語だけで、頼みたいことのほうは何ひとつ削りません。書くのは「好み」と「ペース」だけです。
これで十分に伝わります。「急がない人がいいです」というたった1行を、脚を開かせたまま何十分でも舐めていられる男が読んでいる、ということですから。この手の募集は「時間をかけていいと言われているのと同じ」だ、という読み方を、取材先では何度も聞きました。単語がないぶん、読む側は自分の得意なやり方でその1行を埋めてきます。
それとひとつだけ注意があって、ピュア募集にも「今から遊ぼ」という即時の枠があります。名前は健全ですが、中身は「すぐ会いたい」と同じで、今日中に確実に会いたい人が集まります。ピュア側だからと油断して、ここに出さないこと。
枠の地図:どこに何がいるのか
全部の枠を一度整理しておきます。迷ったら、ここに戻ってきてください。
その他募集
- すぐ会いたい——出さない・応募しない。ほぼ全部が金銭前提です
- 今日じゃないけど…——アダルト寄りに書きたい日の本命。時間をずらすだけで質が変わります
- 刺激的な出会い——ふつうのアダルト枠。書けますが、母数が多いぶん埋もれやすいです
- 特別な恋人——人気がいちばん高い枠。続く相手を探すならここ
- 個性的な趣味——フェチの受け皿。具体的に書くほど届きます
- 大人のチャット——会う前に話す枠。聞きにくいことを聞くのに使えます
- セカンドパートナー——結婚している人が集まる枠です。避けたいなら応募しない、という判断材料に
- ミドルエイジ/シニア——年齢層で絞りたいとき
- 画像付きの募集——写真を出す前提の枠。出さないなら関係ありません
ピュア募集
- 今から遊ぼ——出さない。ピュア側の「すぐ会いたい」です
- 一緒にごはん——いちばん使いやすい枠。会う口実が最初からあるので、待ち合わせも自然に決まります
- 友達/恋人候補——ゆっくり進みたいとき
- まずはメル友から・今から話そ——会う前の見極めに使う枠。後半で詳しく書きます
- 初めての募集——始めたばかりの人の枠。丁寧な返信が来やすいです
- 全国趣味友——フェチのピュア側の入口。直接的な言葉を使わずに好みだけ書く場所
ハッピーメールの枠も、並べて見ておきます
もう1つ、ハッピーメールの掲示板も見ておきましょう。同じ「ピュア募集/その他募集」という分け方なのに、中の枠がけっこう違うんです。ここを知っておくと、サイトの選び方まで見えてきます。
ピュア募集
- 今すぐあそぼ——出さない。ワクワクの「今から遊ぼ」と同じ枠です
- 一緒にごはん——こちらも使いやすい枠。名前もワクワクと同じですね
- 恋人募集/友達募集/全国男女友達——ゆっくり進みたいとき
- 気軽に通話——声で話せる枠。あとで効いてきます
- 趣味友——フェチ寄りの入口は、ハッピーではここになります
- ミドルシニア——年齢層で絞りたいとき
その他募集
- 今すぐ会いたい——出さない・応募しない。ワクワクの「すぐ会いたい」と同じです
- 大人の出会い/刺激的な出会い——ふつうのアダルト枠。母数が多いぶん埋もれやすいです
- 大人の恋人関係——続く相手を探す枠。ワクワクの「特別な恋人」にあたります
- 秘密の通話/大人のチャット/大人のチャット(全国版)——通話とチャットで3枠もあります
- 既婚者——結婚している人が集まる枠です
- ミドルシニア/男性同士/画像つき募集
2つを見比べると、サイトの性格が見えます
並べてみると、はっきり分かることが2つあります。
1つめ。ハッピーメールには「今日じゃないけど…」にあたる枠がありません。つまり、さっき書いた「時間をずらす」という手が、ハッピーでは使えないんです。フェチ専用の枠も、その他募集の中にはありません。
じゃあハッピーメールはダメなのかというと、そんなことはなくて。2つめ。ハッピーメールには通話とチャットの枠が3つもあります(気軽に通話/秘密の通話/大人のチャット)。ワクワクは1つです。
ここが効きます。会う前に、声で話せるということですから。文章だけだと分からないことが、5分話すと分かってしまうんですよね。この記事の後半で「まともな人をどう探すか」を書きますが、その作業がいちばんラクなのがハッピーメールです。
なので、こう使い分けます。
- ワクワクメール=募集を出す側。枠が細かいので、時間もフェチもずらせます
- ハッピーメール=相手を確かめる側。通話枠が厚いので、会う前に声で見極められます
それと、ハッピーメールで時間をずらしたいときは「大人の恋人関係」を使ってください。続く相手を前提にした枠なので、今日だけ済ませたい人が自然に少なくなります。時間をずらす代わりに、関係の種類をずらすわけですね。

今夜したいことを、そのまま届く1行にする
ここからが実際の書き方です。頼みたいことは変えません。変えるのは、それをどの枠に、どの言葉で置くかだけ。件名と本文は、そのままコピーして使えます。
出す場所はワクワクメールの枠名で書いています。ハッピーメールを使う場合は、「今日じゃないけど…」を「大人の恋人関係」に、「個性的な趣味」を「趣味友」(ピュア募集)に読み替えてください。
今夜だけ、ひたすら舐められてみたい
そのまま書くと——「今夜、舐めてくれる人」。これは「すぐ会いたい」に流れて、お金の話をする人の中に埋もれます。
出す場所:ピュア募集「一緒にごはん」/その他募集「今日じゃないけど…」
件名:今週のどこかで、ゆっくりできる人
本文:平日の夜、22時以降なら空いています。急がない人がいいです。自分から動くより任せたい日が多いので、そういうのが好きな方だと合うと思います。
これを読んだ男性の頭の中:「自分から動くより任せたい」の1行は、読んだ側で勝手に絵になります。こう書いてある募集は「全部自分がしていい」と読む、という言い方をする人が多いです。実際、当日のあなたは服を脱いだあと自分では何もしません。脚のあいだに顔を埋めたまま、あなたがもう無理と言うまで離れない——今夜いっぱい舐められたい、を叶えるのは、この1行を読んで応募してきた人です。

乳首責めの練習だけ、ずっとしてみたい
出す場所:その他募集「個性的な趣味」
件名:一箇所だけ、じっくりできる人
本文:いろいろするより、一箇所をずっと丁寧にされるほうが好きです。時間をかけるのが苦じゃない方。急ぐ人とは合わないと思います。
読む側は、ここでこう読みます:「一箇所をずっと」と書いてあると、それがどこなのかを当てにきます。乳首だと分かって応募してくるのは、そこだけで女性をイかせたことがある人です。この枠なら具体的に書いても浮きませんし、当日は、下着をつけたまま乳首だけを1時間いじられ続けることになります。手数をこなして満足したいタイプは、この条件を読んだところで自分から降ります。
スパンキングだけ、ずっとされてみたい
出す場所:その他募集「個性的な趣味」
件名:痛くしすぎない人を探しています
本文:叩かれるのが好きなんですが、加減できる方がいいです。強さは相談しながら決めたいので、そういうやりとりが面倒じゃない人。
応募してくる側から見ると:加減できる人というのは、当日、最初の1回を軽く置いて、こちらの息を聞いてから2回目の強さを決める人のことです。上手い人ほど物足りないくらいの強さから入る、という言い方は取材先でもよく出ます。「相談しながら決めたい」が条件に入っているだけで、雑な人はほとんど来なくなります。面倒がる人は当日も面倒がって、いきなり全力で来ます。そこで分かれてくれるのは助かります。
声が枯れるまで、イッてみたい
出す場所:その他募集「今日じゃないけど…」
件名:時間を気にしないで会える人
本文:短い時間で終わるのが苦手で、ゆっくりできる日に会いたいです。週末の夜か、翌日が休みの日で。急かされないのがいちばんです。
これを読んだ男性の頭の中:「時間を気にしない」は、終電で帰らない前提を、その言葉を使わずに伝える1行です。読む側は「朝までいていい」と受け取ります。当日その話でもめずに済みます。一度イッたところで終わりにされない——声が枯れるまで、というのは、時間を持っている相手を選んだ夜にしか起きません。急いでいる人は、この件名を開きもしません。
大きい人が本当はどうなのか、試してみたい
出す場所:その他募集「大人のチャット」
件名:話してみてから決めたいです
本文:いきなり会うより、先に少し話したいです。好みとか、無理なこととか、合うかどうかを確かめてから会いたいタイプです。
読む側は、ここでこう読みます:サイズが書いてある募集には、その一点だけで応募が来ます。届く文面がその話ばかりになるので、サイズの話は募集文には書きません。1対1で話す枠に入ってから聞いたほうが、正直に答えます。チャットで聞かれれば測って答える、という人も珍しくありません。数字を聞いてから会えば、当日、入ってくる瞬間に息が止まるのか、それとも思ったほどでもないのか、そこまで想像したうえで待ち合わせに行けます。
痛くしない人を、自分で選んでみたい
出す場所:ピュア募集「友達/恋人候補」
件名:ゆっくり進みたいです
本文:焦らないで進められる人がいいです。会ってすぐどうこうより、何回か会って、合うかどうか見たいタイプです。
応募してくる側から見ると:「ゆっくり」「焦らない」の2語が入っているだけで、急ぎたい人はこの文を読んだ時点で来なくなります。残るのは、指を1本入れる前に一度こちらの顔を見る人です。痛みの話も、募集文には書きません。この2語で、選別としては足ります。痛いと言われて手を止められる人かどうかは、会うより前に、この2語でだいたい振り分けられています。
募集文の次に読まれるのは、プロフィール
募集文を読んだ人は、そのままプロフィールを見にきます。ここが空だと、そこで止まります。続きを想像しかけたのに、相手が誰なのか分からなくなるからです。
とはいえ、長くは書きません。ふだんの生活を一言(仕事の系統と、休みの日にしていること)。次に自分のペース(「急がないほうが好きです」で足ります)。最後に、無理なことをひとつだけ書きます。
この最後の一言が効きます。無理なことが書いてあると、それについて確認してくる人が現れるからです。「これは嫌と書いてありましたが、こっちは平気ですか」と、会う前に聞いてくる。聞いてくるということは、その人は当日、あなたが嫌だと言ったところで手を止められる人だということです。後半で書きますが、確認してくる人が、いちばん当たりでした。
出す時間で、来る人が変わります
掲示板は新しい投稿が上に来るので、人が見ている時間に出さないと、読まれないまま流れてしまいます。
いちばん動くのは21時から24時。仕事が終わって、家に着いて、風呂上がりにスマホを見ている時間です。取材した男性たちが掲示板を見る時間も、ほぼ全員がここでした。この時間に貼った1行は、日付が変わるまでに何通にもなって返ってきます。
逆に、深夜2時以降に出すと、返ってくる相手の層が変わります。その時間に起きている人だけになるので、急いでいる人の比率が上がるんです。眠れない夜ほど勢いで出したくなりますが、あなたが翌日の21時まで待てるなら、待ったほうが結果はよくなります。
ここまで書けたら、あとは出すだけです。使うサイトは記事の後半でまとめていますが、先に見たい方はこちらからどうぞ。
女性は登録も利用もずっと無料年齢確認あり/アプリ・Webどちらでも
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ここからが本番:集まった中から、まともな人を探す
募集を出すと、通知が止まらなくなります。1行貼っただけで、顔も名前も知らない相手から何十件も届く。ひとりずつ、その1行を読んで、続きを想像して送ってきています。最初はそれ自体が気持ちいいのですが、全部読もうとすると、それだけで疲れて終わってしまうんです。
正直に言うと、この記事でいちばん時間がかかるのはここです。書くことでも、集めることでもありません。今夜あなたの脚のあいだにいる一人を、この数十件の中から抜き出す作業です。
受信箱は、上から順に開かない
新しい順に開くと、いちばん急いでいる人から読むことになります。最初に開くのは募集文の中身に触れている人です。あなたが書いた「急がない人がいいです」を引用して返してきている。読んだ証拠がある人なので、当たりはここに集中します。次がプロフィールまで読んで書いてきている人。そのあとに写真を出している人です。写真は最後で構いません。顔が良くても募集文を読んでいない人は、当日もあなたの言うとおりには触りません。
「はじめまして、よかったら仲良くしてください」だけの文は、コピーして全員に送っている定型文です。取材した男性たちも、これは何十人にも同じものを送っていると認めていました。あなたのほうは、後回しで問題ありません。

お金の話をする人は、3通目までに分かります
ちなみに、直接的な金額を書いてくる人は、実はあまりいません。出てくるのは言い換えです。
- 「お礼」「サポート」「余裕あるほうです」
- こちらが聞いていないのに、会う条件の話を先に始める
- 1通目から「いくらくらい?」と聞いてくる
この話が出た時点で、その人は候補から外します。やりとりで決着をつけようとしないこと。枠が違うだけの話です。返さずに閉じて、次を開けばいい。あなたが今夜してほしいことに、値段はついていないので。
自己アピールが強い人は、いったん保留で
さっき書いた「マッチョです」「モテるほうです」というタイプ。応募のメッセージでも同じことを書いてきます。
悪い人だと決めつけるつもりはありません。ただ、自分の話から始まる人は、こちらの募集文を読んでいないことがほとんどです。読んでいれば、まず募集の中身に触れますから。
次に書く「まともな人の共通点」と、きれいに逆になります。急いで返さず、いったん保留にしておいて大丈夫です。
会う気がない人には、前兆があります
- 場所を決めたがらない(時間だけ決めたがる)
- 「どこでもいいよ」しか言わない
- 返事が夜だけ、しかも直前
やりとりそのものが目的の人も、一定数います。この3つが揃ったら、会える確率はかなり低いと思って、他の人に時間を使ってください。
取材で分かった、まともな人の共通点
ここが、この記事でいちばんお伝えしたいところです。
取材した男性のうち、実際に女性と会えていて、しかも次につながっている人の送り方は、驚くほど似ていました。まず、募集文の中身に具体的に触れてきます。次に、待ち合わせ場所を自分から出してくる。しかも駅前やカフェのような、こちらが帰りたくなったときに帰れる場所を。会う前には「これは嫌?」と聞いてきます。
最後のひとつがいちばん大事だと思っています。会う前に確認してくる人は、当日も確認します。服を脱がせる前に一度こちらを見る。舐めながら強さを変えるところで、一度顔を上げる。逆に、事前に何も聞いてこなかった人は、当日も聞かずに自分の順番で進めます。「今夜は舐められたいだけ」と書いたのに、いきなり入れようとしてくる相手は、あなたの1行を読まずに応募してきた人です。ここは取材していて例外がありませんでした。
会う前に、話す枠をはさむ
ピュア募集の「まずはメル友から」「今から話そ」は、この見極めのためにあるような枠です。
ここで先に少し話しておくと、上に書いた見分けが、ほとんど全部できてしまいます。会う日を決めるのは、そのあとで大丈夫。急いで決めた予定ほど、当日消えますから。
最初の1通で、返す相手を絞る
あなたが返信するときは、長く書かなくて大丈夫です。2行で足ります。
読んでくれてありがとうございます。◯◯のところ、同じでうれしいです。
週末なら夕方以降が空いていますが、そちらはどうですか?
1行目で相手の文の具体的な箇所に触れる。2行目でこちらから日程を出す。この2つだけです。
日程をこちらから出すのが大事で、ここで相手が場所を出してくるかどうかが見られます。「いいですね、じゃあ◯◯駅あたりでどうですか」と返ってきたら、かなり良い相手です。「どこでもいいよ」だけなら、まだ様子見でいいと思います。
それと、全員に返信する必要はありません。返さないことは失礼にあたりませんし、相手に通知が行くこともありません。返す相手を選ぶところまでが、女性側の作業です。
会う日を、自分の1日として組む
待ち合わせは、マクドナルドか、広い場所で
人が多くて、明るくて、すぐ出られる場所。マクドナルド、駅前のカフェ、ショッピングモール。この3つで足ります。
座って10分か15分、どうでもいい話をします。そのあいだにこちらが見ているのは、相手の手です。募集文の中身に触れてきた人は、この10分のうちに一度は「さっき書いてくれてたやつ、あれって」と本題に戻ってきます。そこで戻ってこない相手は、部屋に入ってからも自分の順番で進めます。
「もっと静かなところで」と言われても、初回は変えないでください。ここで押してくる人は、そのあとも押してきます。だから、断ったときの反応がそのまま判断材料になると思えば、断るのも気が楽ではないでしょうか。
相手の車には、簡単に乗らない
初回で車に乗ると、降りる場所を自分で決められなくなります。理由はそれだけです。
「送るよ」も、断って大丈夫。断って機嫌が悪くなる人だったなら、その場で分かってよかった、で終わりにできます。
逆に言うと、行き先と帰り方をこちらが握っていると、その夜の長さもこちらが決められます。何時に出ないと、と時計を見なくていいから、脚を閉じられなくなるところまで頼めるわけです。募集文に「時間を気にしない人」と書いたのは、そのためでした。
ドタキャンは起きます。だから1人に賭けない
これは先に知っておいてほしいのですが、約束をしても、当日に男性から消えることがあります。わりと普通に起きます。
理由のほとんどは、こちらとは関係のないところにあります。男性側の事情で消えているだけです。
- 男性は課金しているので、会う前のやりとりで満足して離脱することがある
- 同時に何人にも声をかけていて、他が先に決まった
- そもそも会う気がなく、やりとりが目的だった
自分に魅力がなかったのかな、と考える場面ではありません。厄介なのは、こちらが数日かけてその夜を想像してしまっていることのほうです。何をしてほしいかまで書いて送った相手だと、当日の昼にはもう下着を選んでいます。そこで消えられると、その晩は結局、自分の指で片づけて終わる。だから、相手を見極めるより先に、あなたの側の組み方を変えておきます。
- 同時に2〜3人と話を進めておく。向こうも同じことをしていますし、1人に絞ると、その1人の返信の速さで一日じゅうの気分が決まってしまいます
- 当日の朝に一度連絡する。返事の速さで、だいたい分かります
- 自分の用事のついでに会う。買い物や、もともと出かける予定の日に、その近くで待ち合わせる
最後のがいちばん効きます。相手のために出かけないと決めておけば、消えられても、ただの買い物の日に戻るだけですから。
そう考えると、待ち合わせを広い場所にする理由が2つになりますね。安全のためであり、そこがもともと自分の行き先だから。
上手い人を、独り占めにする
その他募集の一覧を開くと、「特別な恋人」の枠にだけ「人気No.1」のマークが付いています。単発ではなく、続く相手を探している人がそれだけ多い、ということですね。
上手い人というのは、こちらの反応を覚えている人のことです。前回どこで声が変わったかを覚えていて、2回目は最初からそこを触ってくる。会うたびに説明しなくてよくなるので、単発で会う相手より確実に良くなっていきます。取材した中にも、同じ相手と半年以上続いている男性が何人かいました。その人たちが揃って言っていたことが、女性側から見てもそのまま使えたので、並べておきます。
- 良かったことを、その日のうちに具体的に伝える。「楽しかった」ではなく、どこをどうされたときが良かったのかを1つだけ。「途中で強さを落としたところ」まで書けば、次はそこから始まります。全員がこれを挙げていました
- 次の予定を、その場で決めない。数日空けてから連絡する
- 相手の生活に踏み込まない。踏み込まれない距離を先に作っておくほうが、結果的に長く続きます
この3つで続けていると、3回目あたりから、部屋に入ってからの最初の10分がまるごといらなくなります。探り合いも、好みの説明も抜きで、前回いちばん声が出たところから始まる。単発の相手とだと、その10分は毎回ゼロからやり直しです。
使うサイトは、2つでいい
枠の話をずっとしてきたので、もうお分かりだと思います。この2つは、得意なことが違うんです。片方は「今夜このあと」を貼る場所、もう片方は、声を聞いてから会うかどうかを決める場所。今日じゅうに舐められたいのか、来週きちんと時間をとってもらいたいのかで、開くアプリが変わります。
- ワクワクメール=出す側。「今日じゃないけど…」と「個性的な趣味」が両方そろっているのは、ここだけでした。時間もフェチもずらせるので、募集を書くならこちら。女性は完全無料です。まず1つ選ぶならここになります
- ハッピーメール=確かめる側。通話とチャットの枠が3つあって、会う前に声で見極められます。会員数も多いので、地方でも相手が見つかりやすいです。時間をずらしたいときは「大人の恋人関係」へ
どちらも女性はずっと0円です。片方が静かな日でも、もう片方が動いていますし。両方に登録して、中の空気を見比べるところから始めるのがいちばん早いと思います。合わなければ、消せばいいだけですしね。
女性は登録も利用もずっと無料年齢確認あり/アプリ・Webどちらでも
※ 上記は18歳以上向けサービスへの広告(PR)リンクです。ご利用は各サイトの規約・年齢確認に従ってください。
よくある質問
本当に無料ですか? あとから請求されませんか?
女性は無料です。メッセージの送受信も掲示板の投稿も、料金はかかりません。男性側が1通ごとにポイントを払う仕組みになっていて、その差でサービスが成り立っています。
顔写真は出さないとダメですか?
出さなくても使えます。ニックネームだけで始められますし、アプリを入れずWebだけでも動きます。むしろ写真がないぶん募集文が読まれるので、この記事の書き方とは相性がいいくらいです。顔で選んでくる人より、「挿入はなしで、時間だけかけてほしい」の1行に反応した人のほうが、当日ちゃんとそれをします。
知り合いにバレませんか?
本名も連絡先も登録しません。表示されるのはニックネームだけです。気になる場合は、プロフィールの居住地を市区町村まで書かない、写真に部屋や職場が写り込まないようにする。この2つで十分だと思います。
ユイの本音
取材していて毎回思うんですが、男性側は本当にお金を払って、必死で送っています。1通ずつ。読まれるかも分からないのに。
だから、こちらが遠慮する理由はひとつもないんです。全部無料で受け取って、全部読まなくてよくて、返さなくてもいい。選ぶのは、完全にこちら側の作業です。
冒頭に書いた「今日はとにかく舐められたい」も、「そのうち上手い人を独り占めしたい」も、どちらもここから始められます。違うのは、書く枠を1つ選ぶところだけ。
今夜そういう気分なら、「今日じゃないけど…」を開いて、1行だけ貼ってください。件名は「今週のどこかで、ゆっくりできる人」。本文は上のをそのまま写して構いません。出す場所さえ間違えなければ、思っているよりずっと静かに、ちゃんとした人から返事が来ます。翌朝、電車のなかで1通目を開きます。「急がなくていいと書いてありましたが、本当に急がなくていいんですか」。そこに「はい」と打ち返すところまでが、あなたの側の作業です。送ったあと、降りる駅まで画面を伏せていられるかどうかは、また別の話ですが。



