明るい部屋でセックスしたがる男
明るい部屋でセックスしたがる男
「ねぇ電気消して。」と言っても、悪戯な笑顔で明るいままセックスする彼氏。
男は明るい場所でセックスしたがります。
ムードがあっても、興奮には繋がらないからです。
もし、日頃のサプライズやベッドでムードのあるような演出をしてくれている男性がいるとすれば、
- それは相手を喜ばせるためにしている事であって
- 自分を良く見せるための演出。
男性を悪者のように言っているのではなく、人間なんてそんなもの。
実は、オンナでも同じです。
おしゃれするのも、人を気遣った話し方をするのも、全て基本的には「 人に好かれたい。 」「 人に認めてもらいたい 」という気持ちの表れなんです。
そして、オトコが明るい部屋でセックスしたがる理由は、「 視覚的 」な興奮が必要だからなんです。
オンナは恥ずかしい 明るい部屋でのセックス
洋服に身を包み、普段は人に見られる事のない裸を、異性に見られるなんてそんな恥ずかしい事はないですよね。ましてや、電気を赤々とつけた明るい部屋でセックスするなんて、経験が浅い頃は想像もつきませんよね。
初体験を済ませ、何人も経験があるならまだ抵抗力はついていますが、経験が1人2人のうちはまだ、暗い部屋であろうがセックスする時は、お布団を肩までかぶってしている なんて人もいるのではないでしょうか。
そして、お互い汗ぴっしょり。
男性なんて、女性の比ではない程、暑くて暑くてたまりません。
女性を気遣って、布団をかぶる努力は並大抵ではないんです。
明るい部屋で全てを見たいオトコ
そして、そうした努力と同様、電気を消したいという女性のために部屋を明るいままにはしない。という男性。
本音は、セックスは明るい部屋でしたい!一般的なオトコは誰もがみなそう思っています。
明るい部屋では、普段ははっきり見る事ができない
- イク時の表情
- 胸やお尻の形
- あらわになったあそこなど
そのオンナの全てを観察する事ができるからです。
先ほども言いましたが、男性の興奮には「 視覚的 」な要素が必ず必要なんです。
女性は、五感で言うと「 視覚的 」というよりも、「 聴覚 」「 触覚 」「 嗅覚 」で興奮する生き物です。
男性が感じるのはカラダへの刺激だけでなく「 脳 」というわけです。
そして、明るい部屋で性行為をして、恥ずかしがっている様を見て聞いて、ますます興奮も高まります。
明るい部屋でセックスするなんて絶対できない! じゃなく、時々はパートナーの願望を叶えてあげて欲しいと思いますよ。
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