浮気性の女
浮気性の女
※ここではどちらかと言うと男性の方に見ていただきたい内容となります。
世の中、本当に様々な人間がいます。自分自身では絶対にあり得ない事もあれば、わかるわかる!と納得できる事もありますね。
- オトコは浮気性だから仕方がないと暗黙の了解をしている人もいます。
- 浮気性であるオトコの遊びを、オンナの第六感で透かさずキャッチして、調べ上げ問い詰め泣き叫ぶ場合もあります。
これを見て下さっている女性が、オンナである自分の事をきちんと理解しているのなら、少しは納得いただけるかと思います。
浮気性のオトコを受け入れるのは浮気性のオンナ
まずオトコがオンナをモノにしたいと思った場合、選ぶのは紛れもなくオンナです。
オトコは、あれやこれやと餌を撒き、精一杯の話術で気を惹こうとしますね。
でも、相手がそれを気に入らなければモノにすることはできません。気に入ってもらえなければいくら浮気性であってどれだけ頑張っても簡単に浮気・不倫できないのがオトコです。
世間には、自分が浮気性であり、いつもオンナをモノにできていると思っている男性が多くおられます。
実は、これは大きな勘違いです。
妻帯者であったり、恋人がいるとわかっていて、簡単に釣られるようなオンナは浮気性が多く、しばらくするとまた他にオトコを作る確立が高いでしょう。
自分で浮気性だと思い込み、相手を釣ったつもりでいても、釣られたのは男性なんですね。
オンナは基本的にすぐに本気になってしまう生き物です。この人だと決めた相手がいても、隣の芝生が青ければ気になり惹かれてしまいます。そしてのめり込み、本気になる。
パートナーが自分に惚れているからといって安心して、浮気なんかしていたらその間によそへ目移りし去られてしまいます。
また、浮気相手がいるからと言ってその相手もあなたから去ってしまう可能性の方が高いと言えます。
何故なら、先ほども言いましたように、相手のオトコにパートナーがいるとわかっていて、それを受け入れるのは浮気性のオンナである可能性が高いからです。
浮気性のオンナのタイプ
男性は基本的に、浮気は浮気だと割り切る事ができます。パートナーはそのまま置いておき、浮気相手だけがどんどん変わっていくケースが多いでしょう。
では、浮気性の女の特徴を考えていきたいと思います。
浮気性の女は寂しがり屋
浮気性のオンナは、常に誰かに構ってもらいたがる方が多いと言えます。
寂しくなると、自分に優しく構ってくれるオトコになびいてしまい、浮気に走り本気になります。
「女心と秋の空」という言葉があるように、昨日まで相手にゾッコンだったのに、明日になったら、別の方を向く可能性だってあるのです。
浮気性の女は目新しい刺激を好む
パートナーとの恋が落ち着いてくると、目新しい刺激が欲しくなり、他へ目移りしてしまいます。
別の男性が表れ、新しい刺激を与えてくれれば、飽きてしまったパートナーには見向きもしなくなるケースも多いでしょう。
浮気性の女の本心は自信がない
浮気性だから、さぞかし自分に自信があるのだろうと思いきや、実は自信満々に見えても心底では自分の魅力に自信がない女性が多いと言えるでしょう。
どれだけ新しいオトコに乗り換えても不安に駆られ、常に新しい評価を得ようとします。
そして、その新しい評価により安心を得るのです。自分に自信を持つためにオトコを利用しているとも考えられますね。
浮気性の女は誰よりも一番でありたい
浮気症の女の特徴として、女として最高でありたいと考えているタイプがあります。
仲の良さそうなカップルを見て、嫉妬心が芽生えます。「あの女に負けている自分」に我慢できません。
その男性の中で一番の存在になりたいと考えます。そういった気持ちには気づかず、好きなんだと自分でも勘違いをし、奪い取るような行動に出るのです。
浮気性の女はやきもち妬き
浮気性の女は、どういう風にオトコとオンナが惹かれ合い恋に堕ちるかを潜在的に知っています。
自分のパートナーに対し、どうやって気を惹くのかどんな気持ちなのかをわかっている分、異常にやきもちを妬くタイプも多いと言えます。
そして、上記の「浮気性の女は誰よりも一番でありたい」のケースは、羨望心が人一倍強いタイプでもあります。
自分よりも優れているものに嫉妬しているだけなのです。
女は、浮気性であってもなくても、オトコより上手な生き物です。
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