タダでヤる道具?私セックスマシーンじゃない!
タダでヤる道具?私セックスマシーンじゃない!
当サイト管理人紗江はセックスやオナニー・気持ちいい事大好き人間です。
気持ちいい事が嫌いな人なんてきっと一人もいませんよね。
でも、こんな紗江でも昔セックスが大嫌いな時がありました。
しかも、嫌いなのは自分の彼氏とのセックスでした。
誰かに恋をしたり、好意を抱けば、その誰かは少しずつ自分の中で大きな存在になります。
そして、意中の相手がいる時は、その相手に対して必死になっていますよね。
寝ても覚めても、相手の事ばかりを考えたり、エッチな妄想に入りだすともう止められないほど・・・
- どんな肌をしているんだろうか?
- どんな風に感じどんな風に声を出し
- どんな動きや表情をするんだろう?
そんな風に考えます。
自分が見た事もない知らない世界の事ですから、興味津々で夢中になるのも当然です。
付き合い初めも同じく、相手を抱く時・相手に抱かれる時「この女を抱きたい」「この人に抱かれたい」そう願って行為に及びます。
その行為に及ぶであろう時期には、興味津々の気持ちはマックスへ達しているはず。
誰しも当然に思ったり感じる気持ちであって、考えない人はいないのではないでしょうか。
相手のわからなかった部分も全て知ってしまいますね。
知りたい以前に知るものがなくなってしまうんです。
通ったりエッチに使うどちらかの自宅もあり、そこに行けば自然にセックスができる。
同棲や結婚した後だと特に、毎日毎日当たり前に横に寝る相手。
男性が求めるのは、ただの射精。
付き合った当初のように、あなたをもっと知りたいあなたを抱きたいと渦巻く欲望は一切なく、ただ横にいるからするだけ・・・
- 気を遣う必要もない。
- お金を遣う必要もない。
- テクニックを駆使する必要もない。
- 面倒な事は何一つない。
ですが、男にとっては、こういった存在になってしまうんです。
タダでヤレてラッキーなんて思ってるの?
私セックスマシーンじゃない!
道具のように思わないで。
それなら、「この私」とヤリたいと思ってナンパしてくるそこらへんの男の方が、幾分かはましじゃない!
求められもしないのに、どうしてタダでヤレる簡単な女にならなきゃいけないの?
中学生ながら、そんな事を考えていました。
- 「愛されたい。」
- 「求めて欲しい。」
- 心もカラダも愛されたい。
そんな考えは、今でも同じように持っているので
紗江はかなりの「重い女」であるという自覚も当然あります。
自分が求める相手なら、相手がどう思っていようがいいじゃない!
なんて、そんな風に考えようとはしても、簡単には割り切れないですよね。
女は受け身ですから。
そこで、「馴れ合い」が生じてマンネリ化し、お互いに飽きたり飽きられたり、最終的にはセックスレスへと発展してしまったり・・・
あんなに夢中だった頃の気持ちはすっかりなくなってしまいます。
私は道具じゃない。
結婚して1年の30代女です。
結婚してからの旦那の態度がどうしても納得できません。
というのも、夜の営みの時、前戯を全くしてくれなくなってしまったんです。
元々は、必ずキスをし「○○好きだよ」という言葉は必ずくれていたのですが、結婚して1年たった今現在 前戯どころかキスも言葉もなくなってしまったんです。
モソモソと布団に潜り込み私の下着を脱がし、口から直接あそこに唾液を付けて、即挿入&ピストン。
たった5分程度で「イッてもいい?」と動きを速めフィニッシュを迎えます。
イった後は「ごめん。」と言いますが、私が求めているのは「イク」事ではなく、愛してもらう事なんです。
謝ってくれなくてもいいんです。
キスや言葉、愛情のこもったクンニなど、イカせてもらう以前に愛のこもった愛撫をして欲しいだけです。
終わるとすぐ腕枕をして少しの間息を整えると、自分のと私のあそこをティッシュでふいて、再度腕枕。
腕で私を引き寄せ、頭に軽くキスして「おやすみ」
毎回セックスはこんな感じ。
とっても悲しくなります。
道具になんてなりたくない。
私、セックスマシンじゃないのよ。と言いたくなります。
腕枕と軽いキスをする事が、優しさを出しているつもりなのかはわかりませんが、男の人ってそこまで人の気持ちがわからないものなのでしょうか?
結婚前のような幸せなセックスはもうできないのでしょうか。
Aさんは、再度繰り返しました。
セックスを通して愛を感じたい。
愛されたいだけだと。
道具ではない。
セックスマシーンでもない。
男性には強く言いたいところではあります。
ただ、全てを男性だけのせいにするのは間違いですよね。
女性にも足りない部分もあれば、
お互いに言い分はあるはずです。
ですが、男性はそういった自分の非については、全くと言っていい程、何もわかってはいないパターンが殆どです。
なので、悪びれるような態度さえもしないんですね。
逆に同じような出来事が自分に降りかかれば、理解はできるのに・・・本当に不思議なものです。
やはり子どもの面倒を見るように、常に女性が頭を使ってうまくいくように操作していく必要があるのでしょう。
小さな子だと思えば、仕方なく許してあげれないこともありません。
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