男の「好き」は「セックスしたい」という真実
男の「好き」は「セックスしたい」という真実
ここでは若い方には、かなり衝撃的なお話をしたいと思います。
男性に、告白された事はありますか?
では、その男性の「好き」の意味を理解していましたか?
こういうお悩みのメッセージをいただきました。
私は、今より2年くらい前に、ある男性に告白されました。
「好きだから付き合って欲しい。」
当時好きな人はいなかったため、何度も繰り返し推されてしまい付き合う事になったのですが、初体験ではなかったものの逢う度にSEXするだけで、話もろくにできないそんな日が続き、嫌気がさしてエッチを拒むと「好きだからしたいのに、ならもうイイや。」とフラれてしまったのです。
その後、18になり別の人に「好きです。付き合って下さい。」と言われ付き合っているのですが、その相手はなかなか抱こうとはしてくれません。
最近、昔の彼氏の事を思い出したのですが、ただセックスがしたいから「好き」だと言ったように感じます。
では現在の彼氏は、私としたいとは思わないのでしょうか?「好き」だと言う意味がよくわかりません。
ご本人が感じられた通り、静香さんの昔の彼氏の言う「好き」は「セックスがしたい」だけだったと考えられます。
「好き」だと言えばヤラせてもらえるだろう・・・
- セックスがしたいだけだけど、とりあえず・・・
- 「好き」だと言えば簡単にヤラせてもらえる。
という考えは、オンナを見くびっているオトコです。
セックスという行為を、重く考えない女性は昔からいます。個人の考え方でありますが、どこまでいっても【オンナは受け身】です。
何かあった時に傷ついてしまうのはオンナであり、おとこは種を撒くだけで痛くも痒くもありません。オンナに生まれてきたからには、その辺りの重さを自覚する必要があります。
コンドームをつけていても妊娠する可能性はゼロではありません。出産子育てができない環境で、中絶しかないという結果になった場合、どういう事が起きてしまうか考えた事はありますか?
- 中絶手術前の処置の痛み・術後の痛み
- 一生不妊になってしまう危険性
- 一つの尊い命を消し去る真実
- 赤ちゃんを殺してしまったという罪の意識
- 相手のオトコの軽い言動への苦しみ
簡単に言ってもオンナはこれだけのものを背負う必要があるのです。
オトコは決して恋愛感情があるからセックスしたいと思う生き物ではありません。個人差はありますが、基本的に「セックスがしたい」と思ったから「好きだ」という言葉が出ると思っていてもいいくらいでしょう。
大切にしたいと思う「好き」もある
- 基本的には、魅力を感じるから好きだと思う。
- 魅力を感じたらセックスがしたいと思う。
「セックスがしたい」と言う気持ちと「好き」という気持ちは切り離す事はできません。
オンナでも同じですよね。
「セックスがしたい」から「好きだ」というオトコがいる反面、簡単に抱くのではなく、大切にしたいと思う男性もほんの一部だけかも知れませんが、存在します。
大抵そういう人は、オンナと見ればヤリたい放題散々遊び散らかしてきた人が多いように感じます。
ですが昔と違って、現在では性に対してかなりオープンな世の中になっていますし、セックスはスポーツの一部だととらえている男女も多くなっていますね。
カジュアルセックスというネーミングが生まれたのもそのせいでしょう。
人によって、自分の中での一定期間を経てではないとセックスしてはいけないと考えている場合もありますし、一度正直な気持ちを伝えてみてはいかがでしょうか?
「好き」と言われても簡単にセックスしてはいけない
セックスに対しての考えが変わってきてしまった現代、あまりにも簡単にカラダを許してしまっているように感じます。
「好き」だと言われても、「あ~この人はセックスがしたいって言っているんだな。」と理解しても間違いはないと思います。
そして、カラダを許すのは本当にこの人でいいのかを見極め、何が起きたとしても後悔しない相手を選んで欲しいと思いますよ。
併せてご覧下さい。
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