セックスを人に見られたい?!
セックスを人に見られたい?!
当たり前の事ですが、セックスは人に見せるものではありません。基本的には二人だけで行う行為で、動物でもない限り、人のいる場所や見られる恐れのある、場所ではしません。
ただ、
- 人に見られたい
- 見られると興奮する
- キスするのが嫌いな人が、キスばかりされても当然興奮はしません。
- Gスポットでしかイかない人に、いくらクリ責めしてもイキません。
- 自分のセックスを人に見られたい
- 人のセックスを見てみたい
- 自分が他の男に抱かれるところを見られたい
- 彼が他の女とセックスするところを見てみたい
- 男性一人
- 女性一人
- カップル
セックスを見られたいという性癖があるのも現実です。
性癖とは
21世紀初頭ごろから、性癖の語が「性的嗜好」の意で使用される傾向にあるが、これは、「性」を性質の意ではなく性別の意ととらえ「性癖=性的な癖」と誤解した結果に基づいた誤用である。「性癖」は性的なものだけにとどまらず、広い意味範囲を持った語である。
物を片っ端から収集する収集癖や何事にも完璧を求める完全癖など、方向性や程度によっては世のため人のためになる性癖もあるが、見え透いた嘘を繰り返す虚言癖や自分の裸体や性行為を人に見せたがる露出癖、悪いとわかっていながら盗みを繰り返す窃盗癖や火付けがやめられない放火癖など、病的なものや反社会的なものを指して性癖の語が用いられることは多い。
また正義漢、お調子者、皮肉屋、けちん坊などといった人間の類型も、特徴的な性癖によるラベリングの産物である。出典:wikipedea
性癖がそういう意味も持っているとご存知でしたか?
性に対する事だけを言う言葉ではなかったんですね。
一般的に性癖と言われている意味では、「性的嗜好」という言葉になります。
ただここでは、セックスに嗜好の事を「性癖」と表していきますよ。
性行為を人に見られたいというのは。ウィキペディアでは
露出症:自分の裸体・性器などを他者や公衆の前に示して性的興奮等を得る嗜好。
となっています。
見られると興奮するという自分の性癖を把握する
性の嗜好は、ヒトそれぞれですので、犯されたい願望やSMが好きという方、アナルセックスが好きな人、本当に様々ですね。
自分の性癖を把握するのは、興奮するツボ、イクための精神的なポイントを理解するという事になり、とても大切なことですね。
例えば、
人に見られたい!興奮するの
セックスを人に見られたいという気持ちは、決しておかしな気持ちではありません。
全てを見られたいのではなくて、見られているかも?と緊張するとワクワクするだとか、そんな風に考えるのも同じです。
など、見られたいと願望を持つ人達が楽しむ場所があります。
セックスを見られたいというだけに限らず、SMや色々な性の嗜好がある人達が集まる場ですが、紗江も一度だけ行った事がありますよ。
ハプニングバーと呼ばれるところです。
カップル喫茶とかと言ったりもしますね。
紗江が行ったお店は少し小さめのお店でした。
セックスを人に見られる卑猥な空間
紗江が行ったハプニングバーは
誰でも入る事ができます。
複数の男性は入店できないようになっていると言っていました。
二重扉になっていて、分厚い赤いカーテンの向こうから、男性がやってきて、年齢を確かめるために身分証明を出し、料金を支払います。
まず入ってすぐにカウンターがあり、お酒をたしなみながら、来店している人などと会話を楽しめるんですね。そこは、いたって普通のバー。
ただ、男性一人では、そのカウンターより奥のスペースへは入ることができません。
カウンターで、単独の男性が、女性やカップルから、お遊びのお誘いがあれば、奥へ入ることができるんです。
会話をしながら、皆目がギラギラしていました。
刺激的な遊びを誰としようか、誰が良さそうか、模索しながら、標的を狙うハンターのようです。
まさにハプニングが起きるタイミングを今か今かと待ち受けているんです。
そのハプニングバーに行くきっかけは、男の友人がどうしてもその奥へ入ってみたい・奥のスペースが見てみたいということで、「絶対に何もしないから」という約束の上で出掛けました。
もちろん、どんなところか見てみたいって興味もありましたから♪
紗江は、昔何も知らずに行きましたが、その時に捜査に入られれば、何もしていなかったにせよ、即逮捕だったんだなぁと思うと恐いですよね。
カウンターより奥の部屋へ入ると、女性の大きな喘ぎ声があちこちから響いています。
初めての異様な雰囲気に、ちょっと引いてしまいました。
そして、薄暗い空間に、カップル用のスペースがあります。
ソファーが置いてあり、周りは低い位置から黒いレースのカーテンで仕切られているだけ。天井は鏡張りなので、上を見ると隣のスペースが見えるんです。
隣のカップルがセックスしているのが見えましたた。
セックスしながら、人のセックスも見る。
見られたい人にとっては、最高に興奮するのシチュエーションなんですね。きっと。
端でなく、両脇どちらも人が入っていれば、二組のカップルのセックスを観賞しながら、自分達のセックスを二組に見られるということになりますね。
※こういう不特定多数の人に性行為を見せることを、公然わいせつ罪という罪になります。
自分の淫らな姿を人に見てもらいたい?!
そして、大きなガラスの向こう側で、SM部屋のような部屋で、手枷をされた女性が二人の男性に責められ喘いでいました。その官能の表情といったら。
そのガラスはマジックミラーになっていて、誰に見られているのか向こう側からはわからなくなっているんですね。自分が淫らな姿を見られているかも知れないという感覚。セックスを見られて興奮する人にとっては、すごくスリルがあるんだそうですよ。
そして、一番奥には禁断の部屋があるそうで、複数の男女が思うままセックスを楽しむ乱行ルームだということでした。
一際大きな喘ぎ声が響いていて、激しいセックスが繰り広げられているのがわかりました。紗江は見には行きませんでしたよ。
何しろ若かったし、ちょっと怖かったんです。その部屋に入ったら、自分もそのメンバーに入れられてしまうかもっていう不安があったので。
後は、衣装部屋があり、コスプレ衣装やグッズなどを、好きに身につけることができます。
チャイナが似合いそうだから着なよとすすめられはしたけれど、何もしないといいながら、あわよくばそのままセックスに持ち込もうとしている魂胆がみえみえ。着替えることはしませんでしたよ。
他にも何かスペースがあったかも知れませんが、かなり昔の頃の事なので、忘れてしまいました。
こんな場所があるんだーといい経験をすることができました。
法律的に認められ、営業している店もありますが、捜査に入られればどうなるのかまではわかりませんので、行こうかなと考えている人は、行く前にきっちりと調べ、自己責任の上でお願いしますね。
スワッピングで見られる
細かな法律の事まではわかりませんが、夫婦間・カップル間で、お互い合意の上・金銭が絡まないスワッピングプレイは、違法ではないようです。
出会い系サイトでそういう募集をしていたりしますので、そんな相手を見つけるのも、セックスを見られたい人にとっては、いい方法かも知れません。
また、ご近所やお友達とお酒の場で、ふざけてそういう話をしたら、案外気があって・・・スワッピングではなくても見せ合いっこをしたという話も聞いた事があります。
そんな機会が訪れるといいですね♪
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