恋人の浮気セックスを想像して興奮?
浮気を想像すると興奮する?
パートナーが自分以外の人と性行為をするのは、当然「浮気」という事になりますよね。
一般的な感覚では、浮気を想像して興奮し気持ちいい思いをするという事はありません。どちらかというと「興奮」より「怒り」が湧いてくるというのが一般的です。
管理人紗江の友人で、アブノーマルな人が2人います。
- 自分はこんなにいいオンナを連れている。
- どうだ。俺のオンナ凄くセクシーだろ。
オトコでもオンナでも、こういった気持ちはあるものです。ここまでは、まだ常識的な範囲ですね。
でも、常にノーパンで、見えそうな程のミニスカートを穿かせ挑発して誘わせ、全く知らないオトコに恋人を抱かせて、感じている恋人を見るプレイを日々楽しんでいたというんです。
自分の目の前で浮気している恋人が、恥ずかしそうに切なそうにしている表情を見るのが興奮するらしく、そばで頭を撫でながらよしよしするのが快感なんだそうです。
一番興奮したのは、真夜中ホームレスの方の前で、「舐めたかったら舐めてもいいよ。」と脚を開かせ、最後まで行為に及んだその一部始終を見て楽しんだ事だという話を笑顔で嬉しそうにしていました。
辱められている恋人を見て異常に興奮したと言います。
浮気を想像して興奮するのではなく、浮気現場を見て興奮するという事ですね。
ちょっと考えられませんし、ホームレスの話はかなり盛っているのでは?と感じました。
- 浮気している光景を見ながら、自分も浮気をするSEXは大変刺激があって興奮する。
- 奥様が他のオトコに犯されているのを想像しながら興奮してオナニーをする。
この2人は、紗江を介して共通しているわけではなく、全く知らない同士ですが、一緒に話すと意気投合して盛り上がるのだろうなと思います。
恋人の浮気を想像・興奮しながらオナニー?
パートナーの浮気が発覚すると、通常は許せなくて激怒したり、一度は許そうと思ってもやはりその光景がどうしても頭に浮かんできてしまい、結局は破局に終わってしまう可能性があります。
夫婦の場合では、相手の浮気が原因でセックスレスにつながる事もありますね。
浮気を知った時の「怒り」と「興奮」
人間の脳は、意志に関わらず潜在的に刺激を好みます。
ドーパミンは、「やる気ホルモン」とも言われていて適度に分泌されている時は効果的に働きます。
SEXでイク時にも、ドーパミンが分泌している必要がありますね。
浮気を知った時・浮気現場を見た時には、脳が刺激を受け多量のドーパミンが分泌されます。
「怒り」「興奮」どちらも同じ交感神経が働いた時に感じる気持ちです。
脳内での現象は同じ事が起きているんです。
「怒り」「驚き」「喜び」「悲しみ」など全ての刺激は同じドーパミンの分泌によって起こる現象です。
ドーパミンの作用はプラスにもマイナスにも働きますし、それがどう作用すると、浮気に興奮し快感を感じるのかはわかりませんが、ほんの少しずれると、愛情表現が変わるということなのでしょうか?
- 怖いのにジェットコースターに乗りたい。
- 悲しくなるのに、切ない映画が見たい。
これらと同じ事なのです。
浮気を知って怒りがこみ上げてくるのも、快楽を感じるのも、言ってしまえばあまり違いはないのかも知れません。
逆に女性で浮気を見たい・見られたいと思っている人も普通にいますし、犯されたいと考えているのも同じ事です。
実際に、「彼氏に犯されたい」「犯されたい」という検索でサイトへ来られている方も多くいます。
※サイトへの検索キーワードがわかるだけで、個人の特定はできませんのでご安心下さい。
自分の惚れたオンナを他のオトコに抱かせるなど、愛情のかけらも感じませんし、全く許せないと紗江は思いますが、そういった性癖の人も存在するのです。
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