胸の【Gスポット】スペンス乳腺とは?感じる秘密を詳しく解説!
胸を愛撫されても感じない。多くの女性が、AVの受け売りで感じる疑問。
胸は揉まれても、脂肪を揉んでいるだけのこと。本当に敏感な性感帯ではありません。
しかし胸には、Gスポットがあると言います。
サイト管理人紗江も少し前に知った事なのですが、胸にも乳首以外に感じる性感帯【スペンス乳腺】があるというのです。
スペンス乳腺とはどこにあるのか?そんなに感じるものなのでしょうか。
【胸のGスポット】?スペンス乳腺とは?
基本的に、女性の性感帯で代表される場所は、乳首・クリ・Gスポット・ポルチオです。
ですが、胸にもあるGスポット。【胸のGスポット】はスペンス乳腺と言われる場所です。
【胸のGスポット】はスペンス乳腺の存在を知って、自身の体験を思い返してみると「そうなんだ…納得」という風に感じました。
スペンス乳腺の場所
胸のGスポットスペンス乳腺は、イラストのように胸と脇の下の境界にあると言われています。
胸を揉まれる愛撫は、乳首やクリをピンポイントに刺激するよりも、優しく柔らかい愛撫です。
性感帯のツボを突くのとは違い、精神的な快楽や程よい快感を得るには、胸を揉みしだかれるのは大変効果があると言えます。
胸を揉まれるととてもエッチな気分になりますね。
男性も女性も行為に対して興奮度が上昇するので、お互いにとって気持ちいいセックスができます。
小さい胸の方が敏感?【体験談から検証】大きさは感度に比例するか?
感度が高まる【胸のGスポット】スペンス乳腺
スペンス乳腺とは、胸のGスポットと言われており、驚く程オンナを快感へ導くことができる性感帯と言われています。
紗江は胸を揉まれながら乳首を舌で愛撫され、とんでもないくらい気持ちいいと感じたのは、20代前半の頃。
乳首を舐められたり吸ったりしながら、胸を揉まれるととてつもない快感に襲われていました。
乳首の愛撫と同時に胸を揉まれると、波が押し寄せてくるかのような、何かが沸き上がってくるかのような恍惚としたエクスタシーに包まれます。
乳首だけ・胸を揉むだけ この2つの行為を同時にされてこんなに快楽を感じるのは何故だろう?
少し疑問に感じてはいましたが、そこまで考え込まなくても、同時に複数の刺激を与えると感度が高まるのは当然です。
- キスしながらの愛撫
- 乳首とクリ
- クリと膣
女性がブレンドオーガズムを感じるのも、複数の同時攻めの効果です。
胸を揉まれながら乳首への愛撫をされての感度の高まりを、再度現在の彼で経験しました。
スペンス乳腺が感じる理由
紗江は、胸のGスポット スペンス乳腺が感じる秘密を解明しました。
筋肉への刺激によるくすぐったさ
胸のGスポット スペンス乳腺と言われる場所には、大胸筋があります。
胸は9割が脂肪でできていますが、スペンス乳腺と言われる場所は脂肪が少なくなる場所ですね。基本的に脂肪は性感帯とは言えないので、筋肉への刺激になります。
スペンス乳腺の快感は、筋肉の快感と言えると考えられます。
リンパ節刺激による血流向上で快感に変化する
筋肉やくすぐったいのは、血行が悪い状態。紗江はマッサージの時、太ももやふくらはぎを触られるとくすぐったがるので、「血行が滞っている」といつも先生から言われます。
胸のGスポット スペンス乳腺の部分には、腋窩(えきか)リンパ節があります。揉みしだいたり刺激を加えることで、血行が良くなり、結果快感へとつながるんですね。
セックスで感じるためイクためには、あそこだけではなく全身の血流が重要な鍵を握っているんです。イラストに胸部リンパ管のように、あらゆる部分に血流が巡るリンパ管があるからです。ですから、脇の下も太ももの付け根・そけい部も膝裏なども、全て性感帯となります。
精神的な快感
筋肉の快感と言っても、直接的な『快感』ではありません。
膝上をはじめ体を指圧されてくすぐったさを感じるのは、いわば筋肉が凝っている状態と言います。
しかし実はエッチな気分になっている時は、膝上の筋肉をきつく掴まれても快感になります。
ある日紗江は彼とのドライブで、くすぐろうと膝上をギュッと捕まれました。でも、なんとなく快感を感じたのです。
それまで太ももを撫でられたり、クリを触られたりしている延長のいたずら。くすぐったい気持ちを落ちつけた後、「もう一度、ギュッと思いっきり掴んでみて。」とお願いしました。
すると、くすぐったさ2割快感8割の刺激となりました。「気持ちいい、もっとして。」と言いながら笑いあいました。
胸のGスポットと言われるスペンス乳腺も、膝上と同じ筋肉の快感であり、エッチな気持ちになっているから気持ちよさを感じるのです。
ですから、膝上を揉んで愛撫しているのと同じ状態になります。
エッチなムードでエッチな場所を愛撫しているからこその快感。まさに、セックスの快感は精神面がどれだけ大きな役割を果たしているのかがわかります。
紗江は彼の肩や太ももを甘噛みしたり、指できつく指圧して愛撫します。通常のマッサージでは、誰でも喘ぎ声までは上げず「あ〜気持ちいい。」で終わりますね。
同じ刺激なのにもかかわらず、セックス中身をよじらせ喘ぎ声まであげて彼が感じるのは、脳がエッチな状態になっているからです。
もはや体のどこでも性感帯になり得るのですね。
肩をマッサージしていて、相手が反応すればするほど必死になってしまう…そういった方も多いでしょう。
胸を愛撫するのも、それと同じ。女が反応するからですね。
それが女性の象徴である『胸』だから、お互いに興奮している状態になりたまらない快楽がおそってくるのでしょう。
スペンス乳腺への刺激も、女性が興奮状態になっていなければ全く感じませんし、むしろ不快感となるかもしれません。
▼【胸のGスポット】スペンス乳腺サンプル無料動画
スペンス乳腺への愛撫のやり方
【胸のGスポット】スペンス乳腺は、脇の斜め下から乳房を包むように刺激します。
人がくすぐったさを感じるのは『点』での刺激ですから、手のひら全体の1点に集中しない刺激の方がいいでしょう。
指先で与える『点』の刺激ではなく、面での刺激が効果的。
手のひらの付け根『手根部(しゅこんぶ)』を使い、圧迫しながら揉みこむイメージです。
場合によっては、電マを使って刺激するのも良いと言われています。
電気マッサージ器は、もともと筋肉をほぐす役割があるため、スペンス乳腺に当てても効果があると考えてよさそうですね。
ただ、人によって、かなり分かれるような気がします。
紗江は、先日試してもらいましたが電マではあまり感じませんでした。
ただし電マをあててくすぐったさを感じる方は、電マで血流をあげてコリをほぐせば感度が上がる可能性もあります。
スペンス乳腺への電マでの刺激も効果的なのかもしれません。
スペンス乳腺への感度は相性とも直結している?
普通のセックスでは必ず胸を揉む愛撫をしますよね。
無意識にスペンス乳腺辺りを愛撫している事になると思います。
ただ、紗江がとんでもないくらい気持ち良かったのは20歳の頃と現在の2回の相手との記憶しかありません。
スペンス乳腺は脇に近いこともあるのでくすぐったいと感じる人が多いかも知れませんし、相手の揉み方や相性も関係していると考えています。
ただ『スペンス乳腺を刺激すればよい』というわけではありません。
▼男女の体の相性って本当にある?
【胸のGスポット】と言えどもあそこのGスポットと同じように、スペンス乳腺は全ての人が感じるわけでもなく、誰にされても必ず気持ちいいわけではないと言えますね。
いくらスペンス乳腺を感じさせたいからといっても、男性はむやみにきつく揉まないようにしましょう。
「胸揉まれても全然感じない。」という方ももちろんいますが、全く気にする必要はありません。逆に、最初から胸全体がものすごく感じるという方が特殊です。
スペンス乳腺も同様です。よほどセックスの経験を積み、どれだけ淫らな気持ちになれるかにかかっています。
胸が感じないと悩んでいる方は、好きなパートナーの温かい手で胸を包まれている感触をそのまま感じ、幸せな気持ちに浸ることだけに集中しましょう。スペンス乳腺よりも感度があがりやすい乳首開発をすれば、スペンス乳腺でのオーガズムに近づきます。
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