男が悶絶する【睾丸の舐め方】たまなめ?玉袋はどうやって愛撫するの?
一般には金玉、俗にタマタマとも言う睾丸。
睾丸を包む皮『陰嚢(いんのう)』は、女性で言えば大陰唇にあたる箇所です。
男性ホルモンを分泌するとともに、精子をつくる重要な役割を持った臓器。
やり方によっては男を別の意味で悶絶させ、あなたの虜にしてしまうこともできるの睾丸への愛撫。
略して【たまなめ】。【玉しゃぶり】
男がいい意味で『悶絶する睾丸の舐め方』について説明します。
睾丸を舐めの快感と苦痛
どうも、哲也です。
名実ともに、男が男であることのシンボル『睾丸』。
しかしそんなに大切なものであるにもかかわらず、無防備に股間にぶら下がっています。
無防備であるかゆえに衝撃を受けやすく、実際に衝撃を受けると、男は間違いなく痛い思いをします。
睾丸に打撃を受けると、痛さと苦しみのあまり、もう本当の意味で悶絶するしかありません。
それほど敏感で、痛みを感じやすい睾丸。
触られるのが怖い男は多いのですが、触るのが怖いと思う女性もまた多いのではないでしょうか?
彼女がある時、フェラチオの途中で睾丸を舐めてきましたが、それが私のタマ舐め初体験。
でも正直、男として一番大切な睾丸を舐められるのには、不安と怖さもありました。
しかし、ついついうっとりとしてしまい、心を許してしまうほどの睾丸舐めの気持ち良さ。
「こんなところまで舐めてくれるんだ…! 」という感動も同時に味わいました。
なんだか、一気に大人の世界に引っ張り込まれた気分。けれども私の睾丸舐め体験は幸運なケースだったようです。
周りの男に聞いてみると、睾丸舐めいわゆる『タマ舐め』はあまり好きではないという声も多いのです。
- 睾丸が痛かった
- 睾丸舐めの感触が気持ち悪かった
- 無防備すぎて不安だった
一般的に男は、睾丸を舐めてもらうより、フェラしてもらうのが好きな傾向があります。そちらの方が、直接的な快感が強いから。
では、タマ舐めはNGなのでしょうか?いいえ、違います。
風俗店では、タマ舐めが重要なメニューになっているところもあります。
それは、上手くやりさえすれば男に極上の快感を与え、その心を掴むことができるから。
実際に、睾丸を舐めてもらう事に至上の喜びを感じる男もまた多いのです。では、男にとって気持ちいい睾丸の舐め方とは、どのようなものでしょうか?
睾丸の気持ちいい舐め方
睾丸舐めの基本は、絶対に優しくです。
生卵の黄身やプリンを崩さないような力加減の舐め方でちょうどよい、と考えても差し支えありません。
間違っても、ほんの軽くでも歯が当たるのは避けましょう。
また、フェラと同じで唾液たっぷりの状態で舐めます。
いくら舌の愛撫だからといっても、唾液のないカラカラの舌で舐められると不快感さえ感じさせてしまう恐れがあります。
睾丸舐めが苦手な男は、こういう経験があっての場合もありますので注意しましょう。
そして、以下の3つのポイントを舐めます。
- ペニスの裏側の根元・ペニスと袋との境目
- 袋の付け根・蟻の門渡りから続く縫い目のような線
- 睾丸全体
こちらで睾丸画像をご覧いただけます。(新しいウィンドウで開きます。)
ペニスと睾丸の境目
まず一つ目の、ペニスの裏側の根元・ペニスと袋との境目あたり。
窪んだようになっているあたりに舌を当てて、そこからペニスの根元に沿ってなぞるように舐めてみてください。
- 唾液を塗りつけるようなイメージでスーッと舐める
- 舌先を左右前後にチョロチョロと軽く動かしながら舐める
- スローな動きでレロレロ舐める
- 軽く吸いながらスライドさせる
睾丸の下部から亀頭に向かって進むように舐め、フェラと織り交ぜてもいいでしょう。
ただし睾丸を『吸う』場合は、舌をあてがいチュウチュウ吸うわけではありません。
女性でもクリトリスを吸われると痛みを感じるといいますね。
睾丸の付け根
睾丸の付け根は、垂れ下がったタマを軽く持ち上げた状態で舐めます。
二つ目の睾丸の付け根・蟻の門渡りから続く縫い目のような線を、やはりなぞるように優しく舐めます。
その箇所だけを舐めるのではなく、蟻の門渡りやアナルを行き来するといいでしょう。
舐め方は、上述したペニスとの境目と同じような感じで構いません。
それらの刺激で、男は全身の皮膚がゾワゾワと粟立つような気持ち良さを感じると思います。
男によっては、心地よさを感じながら、脚を大きく上げ開いてくる事も。アナルを吸われると感じる男もいます。
そういう男の場合は、睾丸 ⇒ 蟻の門渡り ⇒ アナル と徐々に吸い方舐め方を強くして移動すると快感も上昇します。
睾丸全体
睾丸は、筋の部分だけでなく全体も快感を感じます。
ただし、睾丸全体を舐められるのを好むかどうかはかなりの個人差がありますので、特に注意が必要です。
- 睾丸全体を、尖らせた舌でツンツンつついたり、チロチロと舐める
- 睾丸全てを口の中にほおばって舌を動かす
- 睾丸全体をごく軽く吸いながら舐める
この舐め方は、特に力加減が非常に重要です。
本当に弱くしているつもりでも、男にとっては強く感じられる場合があります。
また睾丸を口の中に入れる時も、十二分に注意が必要です。
軽すぎると思えるくらいの力加減でないと、その時はよくても後から違和感を感じる場合もあります。
間違っても、むやみにコロコロさせてはいけません。
その時、片側の睾丸をサワサワとごく軽く揉み込んでも、両方の睾丸の快感を感じます。もちろん合間ペニスを手コキしながら、睾丸舐めを行いましょう。
睾丸から亀頭に向かって舐めついた唾液を活用させながら、手コキを行います。
性的興奮で縮む睾丸
男の性的興奮が高まってくると、睾丸が体の方に自然と上がっていきます。
まるで、寒さで縮こまったみたいに。
だらしなくぶら下がっていた袋が、キュッと締まり、その見た目は巨大なクルミの実のよう。袋の中で捉えどころのなかった睾丸も、固定されたようになります。
そんな時に袋を見てみると、おそらく中心線に沿って縫い目のようなものがはっきりと現れています。
興奮の高まりとともに感度が上がってきた男にとって、睾丸舐めをされるともはや悶絶レベルの性感。
ここでも忘れずにペニスを優しくしごいてやると、男は幸せの頂点へ近づきます。
ただし睾丸が縮こまるのは、射精の準備ができている状態です。あんまり愛撫しすぎると、本当に射精まで至ってしまうので、ほどほどに。
睾丸舐めをされている無防備な姿は、完全に女性に身も心を許している証拠。そんな男を、さらにあなたの世界に引き込んでみましょう。
しかし最初から最後まで、あくまで細やかに、優しく撫でるように、舌を這わせてください。
何度も強調しますが、睾丸舐めの強い刺激は絶対NGです。
なぜ睾丸を舐められるのを嫌がる男がいるのか
小学校の時、男子が股間を蹴られて、ピョンピョン飛び跳ねているのを見たことがありませんか?
その時彼は、死ぬような苦しみを味わっている最中だったはずです。
股間への攻撃は、武道や相撲、各種格闘技でも反則とされています。
それは、睾丸への一撃で相手をノックアウトできるので、勝負にならないから。
睾丸は男にとってあまりに大事なところです。そこに万が一の事があったら、痛いだけでなく、男としてのアイデンティティにも関わるほど。
むかし流行った漫画の『じゃりン子チエ』のキャラクターに、アントニオという猫がいました。
土佐犬とケンカして勝つほどの獰猛な猫。しかし、チエの飼い猫の小鉄との決闘で、タマタマを取られてしまいます。
そして魂が抜けたようになってしまって、あっけなく死んでしまう…。そんなエピソードがサラリと語られるくらい、大事な睾丸。
だから、男の多くはあまり信頼していない相手に対し、無意識に睾丸をガードしたくなるもの。
女性からの睾丸舐めに、反射的に逃げ腰になってしまう男が多いのもそのためです。
男が睾丸を舐めさせるのは心を許している証
逆に言えば、男が女性に全てを委ねて睾丸への愛撫を受けるのは、それだけ相手を信頼している証拠。
たとえて言うなら、信頼のおけるお客さんなら部屋の奥まで入られても、気にならないようなもの。
もっとも中には、征服欲から女性にタマ舐めを求める男も、いるにはいますが。
相手の女性が自分の支配下にあり、絶対に逆らってこないという安心感がそこにはあります。
ひょっとしたら、多かれ少なかれ、そんな支配欲から睾丸を舐められる男もいるかもしれません。
いずれにせよ痛い思いをしないことを前提に、男は睾丸を女性にオープンにするもの。
だからこそ、そこへの睾丸の舐め方には細心の注意が必要です。
付き合いが短く相手の睾丸への理解ができていない状態では、フェラのついでにスッとひと舐めしてみるだけでもいいかもしれませんね。
また玉舐めでもし毛が口の中に入ったら、遠慮せずに軽くはにかみながら取りましょう。
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