【男女共通アナル開発】一番気持ちいい肛門の舐め方
生殖器のそばにある肛門(こうもん・アナル・アヌス)。
アナルへの刺激を快感と感じるかは、かなりの個人差があります。
パートナーのアナルを開発したい時・もっと色々な場所で気持ちよくなってほしいとき、どのようにして舐めれば気持ちがいいのか。
一番気持ちいいアナルの舐め方・アナル開発できる舐め方はどのようにすればいいのでしょうか。
アナルを気持ちよくさせる方法
アナルを舐める行為は『アニリングス』や『リミング』と言います。
アニリングスは、多くの場合女性にとっては抵抗があるでしょう。本当は気持ちいいとしても、舐められている感覚に集中できず、気持ちよさが感じられない場合もあります。
男性は特に、好き嫌いが大きく分かれます。
基本的にアナル舐めをされたい男女は、Mタイプの方が多いと言えます。
アナルは女性器やペニスと違って、人に見られたくはない場所ですね。人に見られたくない部分を舐められるのは、強い羞恥心を感じます。
ただM気質の男女しかアナル舐めを気持ちいいと感じないのか…と言えば、決してそうではありません。相手に汚い肛門を舐めさせ、屈辱感を味合わせたいSタイプもいます。
S気質の方がアナルを舐めてもらうと、自分が征服しているような快感を感じます。
相手がどちらかによって感じ方は異なりますが、性感帯であればMでもSでも気持ちいいと感じるアナル舐め。
アナル舐めを気持ちいいと感じさせる方法・ポイントは『興奮させられるかどうか』です。
ですからアナルを舐める時は、以下のことを頭に置いて舐めていきましょう。
- 相手が嫌がる可能性がある
- アナルで気持ちいいと感じさせようと焦らない
【男女共通】一番気持ちいいアナルの舐め方
すぐにアナルを舐めない
お尻の穴だけをダイレクトにすぐ舐めると、パートナーを驚かせてしまいます。急に舐められて驚いた状態では、気持ちよさは感じられません。
アナルを舐める前には、アナル周辺から舐めていきます。
- 相手が男性の場合:睾丸や蟻の門渡りを舐めて行き来する
- 相手が女性の場合:膣の入り口や会陰を舐めて行き来する
- 手での愛撫をしながら、太ももやヒップなどを舐める
クリトリスや膣の入り口だけを舐める・または膣の穴めがけて指を入れるだけではなく、小陰唇や大陰唇も愛撫する意図と同じです。
パートナーがアナル以外の気持ちよさに集中し、興奮するように高めていきましょう。
アナルの表面をそっと舐める
お尻の穴の周囲やアナル表面を、ゆっくり舐めていきます。乳輪から乳首に向かって焦らしながら舐めるイメージです。
- 舌の腹で、ゆっくりとなぶるように舐める
- 舌を尖らせて、チロチロと舐める
アナルを舐めている時、手での愛撫をしましょう。
お尻全体を撫で回したり陰部に触れたりしながら、他の性感帯の快感とミックスさせます。
手が届く体勢の場合は、乳首へ手を伸ばして愛撫してもいいですね。
アナルを吸うように舐める
クンニやフェラと同じように、アナルを吸い込みながら舐めます。
アナルを吸う愛撫は2種類あります。
- 皮膚を軽く吸いながら、空気を吸い込む
- 舌をうごめかせながら、アナルのしわを吸引するように吸う
アナルに唇を添えて周囲の空気だけを吸い込むようにすると、舌や息の温かい感触と空気の冷たさを同時に感じ不思議な快感が与えられます。
また強く吸えば吸うほど、アナルが引き込まれるような・何かが出そうな気がします。初めのうちは、あまり強く吸わないようにしましょう。
アナルに舌を押し付けながら舐める
アナルの皮膚を押し込むように舌を押し付けながら舐めます。
慣れていない方は驚いてしまうので、必ず相手の反応を見ながらです。
- 舌の腹で、アナルの粘膜を押しつぶすように圧迫する
- アナルの穴をこじ開けるように、舌を押し付けて舐める
- アナルに舌を入れてつつく
アナルは常に排出するもの。何かが入ってくる感覚は、通常では感じられない感覚です。
興奮している状態でアナルに舌の先を入れて舐められると、その異物感が快感に変わります。
快感に充分慣れている方・Mっ気の強い方にはスパンキングがおすすめ。
舐め方によって変わるアナルの快感
『一番気持ちいいアナルの舐め方』は、一番気持ちいい乳首の舐め方や一番気持ちいい触り方と同様、全ての人に共通するやり方はありません。
ただアナル初心者の方は、強く押し付け穴に舌を入れられるのはかなりの抵抗がありますので、その時点で興奮状態から解かれてしまいます。
アナルで気持ちよくさせるには、どれだけ興奮させたままアナルを舐めるかにかかってきます。
好みはさまざま。色々な舐め方をして、相手が感じているかどうかよく観察し、どの舐め方が一番気持ちいいのか聞いてみましょう。
ただしアニリングスは、舐めている方も舐められている方もかなりのリスクが生じます。アナル舐めは、お互いの納得と自己責任の上でしなくてはなりませんね。
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