サティスファイヤ1の口コミレビュー!紗江の使用体験談
クリトリス吸引グッズにハマり、日々セルフ吸引クンニリングスを楽しんでいる紗江です。
前回ご紹介した『サティスファイヤpro3』に引き続き、『サティスファイヤ1』を使ってみた感想をレビューしたいと思います。文句なしに気持ちいい使用感でした。
『サティスファイヤ』ってどんな吸引バイブ?
まず『サティスファイヤ(Satisfyer)』は、ドイツのラブグッズブランド。クリトリス吸引グッズ以外にも、バイブやセックス中にも使用できるカップル用グッズ、男性用グッズなどさまざまな種類があり大人気のブランドなんですよ。
サティスファイヤは、肌に当てると奥にある膜がポコポコと動き、シリコンキャップの中の空気圧を変化させる負圧技術が使われています。本当に吸引されているわけではないのに、吸われている感覚を生み出し、クリトリスに触れずにマッサージしてくれます。
女性が最高のオーガズムに達することができる、注目すべき大人のおもちゃです。
サティスファイヤ1の特徴
Satisfyerシリーズの中の『サティスファイヤ1』は、1番はじめに発売された初代サティスファイヤです。世の中の女性をはじめて魅了した吸引機能は、ものすごい気持ちよさ。
美顔器のようでアダルトグッズには見えないおしゃれな外観、お風呂でも使えるIPX7等級の防水仕様、持ちやすい形状あいまって、継続した人気を誇っています。
- ぽってりした分厚い吸引口で優しい
- 11段階もの強弱調節ができる
- 水中でも使えるIPX7等級の防水仕様
- 美顔器のようで大人のおもちゃに見えない
- 静音性抜群で音バレしない
- 持ちやすい形状と軽量で疲れない
- 吸引口が外せるからお手入れ簡単でいつでも清潔
- 単4電池2本が電源
- お手頃価格でサティスファイヤが楽しめる
『サティスファイヤ1』だけの特徴をあげるとすれば、以下の4つのポイントです。
ぽってりした分厚い吸引口が織りなす優しい吸い付き
サティスファイヤ1の吸引口は、人肌に安心なシリコン素材。
ぽってりと分厚い唇のように肌に柔らかく密着し、吸引の感覚を柔らかく届けてくれます。
吸引バイブの吸引口は、薄ければ鋭利な刺激となり、分厚いほど柔らかな波紋のような性感になります。サティスファイヤは元々、クリトリスに触れずに刺激してくれるのですが、それにも増してマイルドな気持ちよさが得られるんです。
11段階もの強弱調節
吸引の強さは、11段階と幅広いサティスファイヤ1。
吸引を振動の刺激に置き換えれば、1番弱い1段階目は、スマートフォンの電マアプリのバイブレーションを、ほんの少しだけ強くしたくらいです。おそらく初めてオナニーする女性でないと感じられないほど。
ですが、2段階目にすればしっかりと吸引の快感が得られ、どんどん強くなります。弱い刺激〜強い振動を楽しみたい方でも満足できるレベルですよ。
嬉しい電池式
多くは充電式が主流ですが、サティスファイヤ1は、単4電池2本が電源になります。個人的にはパソコンでも充電できるUSB充電式の方が好きですが、中には電池の方がいい人もいますね。
家族に見られると困るという理由などで、電池式のグッズが欲しい女性におすすめです。
サティスファイヤがかなり良いですよ 電池式をオススメします
抜群の静音性
サティスファイヤ1は抜群の静音性です。騒音はデシベルという単位で表されますが、40は静かな住宅地や図書館で、50は静かな事務所くらいです。サティスファイヤ1で調べると、以下のようになりました。
- 最小 ⇒ 42.6
- 最大 ⇒ 54.5
- 最大で吸引口に蓋 ⇒ 50.6
隣の部屋には漏れないため、家族などにはバレないでしょう。
お手頃価格でサティスファイヤが楽しめる
サティスファイヤ1は、その他のサティスファイヤと比べれば、かなりのお手頃価格。
あまりお金をかけたくなかったり、初めてのクリ吸引バイブで失敗したくない女性でも手を出しやすいリーズナブルな値段です。
サティスファイヤ1の使用体験談
サティスファイヤ1の吸引は、【淡白な圧力のマッサージ】というイメージです。
今回おかずに使ったのは、北村沙織の官能小説「ナイトプールの痴漢が与えた未知の官能と痴女への変貌」。短編なので、読み始める前からサティスファイヤ1にクリトリスに当てスイッチを入れ、レベル1の強度で、目を閉じクリトリスに集中。
そこからレベル2に上げると、ヒクヒクと反応し始めるクリトリス。その時点から、小説を読み始めました。
「ナイトプールでの痴漢。姿もわからない相手にビキニの中にゴツゴツとした指を入れられ、気持ち悪いと思いながらも、あそこを弄ばれどんどん感じてしまう…犯されたいと思う女性」小説内でされている愛撫を自分が受けているつもりになると、気持ちが高まりあっという間にイキそうに。
イク寸前、強度のスイッチをカチカチと連続で3回押し(レベル5)、一気にオーガズムに達しました。およそ2分程度の短時間でクリイキでした。
これまで色々なグッズを使ってきて「もうイク!」というタイミングで、グッズの強度を上げたのはサティスファイヤ1が初めてです。吸引の刺激が軽いため、強い刺激を求めて自然に押してしまっていたんですね。
紗江は、だいたいのグッズでレベル2〜3ほどがちょうどいい感じですが、サティスファイヤ1はレベル5〜6くらいがベストでしたよ。
小説はこちらナイトプールの痴漢が与えた未知の官能と痴女への変貌
サティスファイヤ1のデメリット
サティスファイヤ1は、クリトリスの芯というか奥深くまで響くような重厚な刺激が伝わりません。
サティスファイヤ1のメリットでもありますが、電池式が逆にデメリットにもなっているんです。充電式と比べると、パワーが小さいと考えてくださいね。それに、電池の数は多い方が威力が増します。単4電池2本ですから、その分威力が少ないんですね。
少し物足りない感覚になる方も多いんじゃないかと感じます。
とはいえ、時間をかけ気持ちよさに集中していると、クリトリスの芯をロウソクの火で炙られているかのような感覚に陥りました。徐々に燃えるような熱さに変化し、気持ちよくクリイキさせてくれるのは間違いありませんよ。
どれだけ欲情・興奮しているかによっても左右されるでしょう。吸引口が大きめなので、乳首にも使えますが、若干弱すぎるような気がしました。
サティスファイヤ1をおすすめできる人
感じ方は十人十色なので、あくまでも紗江の感覚ですが、サティスファイヤ1は、以下のような女性におすすめです。
- 弱い感覚で感度アップを目指すオナニーを楽しみたい
- クリトリスが敏感
- 特に深い刺激を求めていない
- 電池式のグッズの方がいい
- リーズナブルな吸引グッズを試したい
クリトリスに痛みを感じるということで、刺激慣れするにはもってこいです。クリトリスに触れずに吸引マッサージしてくれるので、無理なくクリイキできます。
商品名 | サティスファイヤ1 |
---|---|
価格 | 4,400円 |
吸引強弱調節 | 11段階 |
サイズ | 4.5cm×14cm |
吸引口サイズ | 1.3cm×1.6cm |
重量 | 115g |
素材 | ボディ:ABS樹脂 吸引キャップ:医療グレードシリコン |
動作音 | 最小42.6 最大54.5 最大で使用時50.6 |
防水性 | IPX7等級で水中使用可能 丸洗い可能 |
保証 | 1年保証 |
電源 | 単4電池2本 連続使用時間 2時間 |
電池式グッズが欲しい方におすすめ!軽やかな吸引マッサージでクリトリスイキ
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『サティスファイヤ1』よりおすすめの『サティスファイヤpro2』
クリトリスが敏感すぎる方、電池式にこだわる方には、サティスファイヤ1をおすすめできますが、個人的には『サティスファイヤpro2』の方が良いと感じています。
理由は、以下の3つです。
【1】サティスファイヤ1よりも深く響く刺激
個人的な意見ですが、サティスファイヤ1の方が浅い刺激で、軽い快感という感じ。pro2の方が、重厚な刺激が得られ、深部から感じさせてくれます。
深部に伝わる方が、クリトリスの感度をアップし、中イキにも開発にも効果的ですよ。
クリトリスの先端だけを愛撫されるか、クリトリスの奥深くまで気持ちよくしてくれるか、の違いを考えると、サティスファイヤ1を選ぶメリットはないような気がしました。
【2】サティスファイヤ1よりも激しい
吸引強度は、サティスファイヤ1の『3段階目』=pro2の『1段階目』。pro2の方が、強い吸引力を楽しむことができるんです。よほど敏感な方以外は、サティスファイヤ1の吸引レベル1、2では「動いているかいないかわからない」くらいに感じるかもしれません。
【3】サティスファイヤ1よりも良い操作性
サティスファイヤ1は、吸引口のでっぱりが短いため、操作しにくく感じました。また、座って使用する場合、スイッチが床に近いため勝手が悪い感覚です。(前のめりになってオナニーする場合)
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紗江が今1番おすすめの『pro3+』
同じ吸引口の形状で比較して『pro2』をおすすめしていますが、紗江が今のところ1番気に入っているのは『pro3+』です。
カラー・素材や吸引口の形状などが違い、ガラッと印象が異なりますが、吸引口がフワフワしているのは、『pro3+』だけなんですよ。「サティスファイヤ買うなら、迷わずこれにして!」と声を大にして言いたいくらいですよ。ふわふわしている吸引口から、深部までじわじわと振動を与えながらの吸引刺激。ダブルの快感が楽しめます。
必ず感度が上がってイキやすくなりますよ。
詳しくは、以下で紗江の体験レビューをご覧くださいね。
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