女のオーガズムは男の10倍!の真相
女のオーガズムは男の10倍!の真相
男女が、カラダを貪り快感に酔いしれるセックス。
当然ですが、男性と女性の快感の感じ方、オーガズムの感じ方は、全く違うものです。
もちろん個人差もありますが、世の中基本的には男と女の2種類しかいませんよね。
その2種類で考えると、嬉しい時悲しい時寂しい時様々な場面で、男女は全く違う表現の仕方をします。
セックスにおけるオーガズムも同様で、分類では2種類に分けて考えると
女性が感じるオーガズムは、男性の10倍とも100倍とも言われています。
果たしてそれは本当なのでしょうか?
女は男よリ10倍気持ちいい?
もし男が出産すると、上唇をそのまま頭の後ろ側にめくり上げるくらいの痛さだとか、死んでしまうとかいう事を聞いた事はありますか?
人の感覚なので、何とも表現のしようがありませんが、男性側からすると10倍や100倍どころの痛みではありません。
そして、いくらどのように表現しようが、男は女にはなれないし、女も男になるなんて不可能。
セックスの気持ち良さやオーガズムの快感の度合いなんて、実際に確かめようがない事です。
オンナはオーガズムを何度でも得られる
絶倫とも言われる、抜かずの2発・3発とかいう事ができるオトコが時々います。
紗江の彼もかなり年上でありながら、抜かずの2発をやってのけた事がありますが、実は今までに2人にしかお目にかかったことはありません。
経験数からすると、すごく低い確率です。
たまたま当たらなかっただけか、精力たっぷりの若い男性ならまだ簡単な事なのかも知れません。
それに比べて、オンナは何度でもオーガズムを感じられます。
- 大きく一度しかオーガズムを感じない
- 小さなさざ波のようにオーガズムを繰り返す
と十人十色ではありますが、連続して何度でもオーガズムを得る事だってできるんです。
絶倫の男性は別として、女は男性には絶対に得ることのできないオーガズムを何度も迎えるのができるという事です。
「 オンナのオーガズムはオトコの10倍 」と言われるひとつの理由には、そこも含まれているんじゃないかって思いますよ。
「女の悶える様子や喘ぎ声」が男の10倍説の理由?
一般的にオンナは喘ぎ声を上げる・男性は出さない という風に思われがち と言いますか、ここにも表現の仕方の違いがありますよね。
日本人女性は「受け身」の立場でもありますし、セックス中でも普段でもつつましい・可愛いと見られるような言動が染みついています。
お化け屋敷で「キャー!」と黄色い声を上げるのも、生まれた時からの「摺り込み」によっての事。
逆に男は男の「摺り込み」があります。
女は男よりエロいと言われる理由もそこにあって、誰が言い出した事かはわかりませんが「 オンナのオーガズムはオトコの10倍 」と言われるのも、男性側のただの空想や予測なんじゃないかっていうのが、個人の見解です。
好きな人だと10倍どころか1000倍の快感♪
女は抱かれる事で、沢山のホルモンが分泌されます。
それが好きな人なら、オキシトシンという幸せを司る愛情ホルモンも大量に分泌されます。
男性と違って、射精を求めるセックスとは違い、女性はキスや抱擁・セックスは「 愛を確かめ合う行為 」という考え方をしていますよね。
男と女の考え方の違いは、
- 男は空っぽになりたい
- 女はいっぱいに満たされたい
と、根本的なものが正反対です。
オーガズムを得ようと得まいと、好きな人と肌を合わせるのは、女にとって男の10倍・100倍以上に幸福感を感じれる行為なのではないでしょうか。
だからといって、好きな人でないと「感じない」なんて女はそんなに可愛らしい生き物ではありませんよ。
快感に対しての貪欲さは男性を上回ります。
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