Gスポットを感じるための1人エッチとは!?
膣の中の性感帯、Gスポット。
Gスポットは性感帯とはいえ、全ての女性が快感を感じるわけではありません。Gスポットを刺激されても、不快感や尿意を感じるだけで感じないのはよくある話。
その時の体調や気分によっても感じるかどうかが変わってくる、とても曖昧な性感帯であるのもまた事実です。
1人エッチの時、指やおもちゃで刺激して何も感じなくてもおかしくはありません。
1人エッチでGスポットを感じるようにするためには、どうすればよいのでしょうか。
Gスポットを感じるための1人エッチ
1人エッチは体に触れる前から始める
1人エッチに集中は大切ですが、気を張り過ぎると体に余分な力が入ります。すると、緊張や迷いが生まれ結果、集中できていないということに…。
本当は感じる場所なのに、感じない原因になってしまうのです。
姉妹サイトで小説を書いている北村沙織は、早くよいストーリーを考えないといけないと思ば思うほど進まないと語ります。
またアーケードのとある音楽ゲームをするという彼女は、譜面を間違えたらいけないと思った矢先に間違えてしまうのだとか。
1人エッチでも、Gスポットが感じないと焦ると余計に感じられない状態を引き起こしてしまいます。
まずは1番リラックスできる時間や状態で、1人エッチを行いましょう。
気持ちを高める
Gスポットの裏側には膀胱があります。Gスポットあたりを刺激すると感じるのは、膀胱が圧迫された尿意です。
その尿意が気持ち悪いと感じてしまうのは、気持ちが高まっていないと考えられるでしょう。
料理やスポーツ・旅行・買い物などが楽しいのは、それに没頭しているからです。
- Gスポットがない・感じない
- おしっこがしたいだけで気持ちよくなれない
そう考えている状態は、1人エッチのエッチな感覚に集中できていないと言えますね。体が疼いて淫らな気持ちになってするからこそ、気持ち良くなれるもの。
好きな相手の仕草や愛撫・シチュエーションなど自分の気持ちが昂る要素を集めて思い浮かべてみましょう。
二次元のキャラや芸能人でも構いません。また何も考えずに、触れている膣内の感覚だけに集中するのもありですね。
500人の女性へのアンケートでは、21人が「何も考えない」と回答しています。
1人エッチの時のおかずって何?
- AV動画や漫画:231人
- 好きな人・彼氏(芸能人含む):120人
- 架空の人物の想像:93人
- パートナーと見せ合う:6人
- 何も考えない:21人
何も考えないとき、注意するのは集中する場所です。膣内やGスポットは鈍感なため、触れている指の感覚に集中してしまいがち。
触れているGスポットだけへ集中しなくては意味がありません。そう考えると、自分の指で1人エッチするよりも、大人のおもちゃを使った方がよいかもしれません。
1人エッチでも必須の前戯
1人エッチでGスポットを感じるためとはいえ、ただGスポットを集中的に刺激するだけでは『感じる1人エッチ』にはなりません。
セックスで濡れる前から挿入されると、気持ちよくありませんね。
受け入れる準備が不十分で痛みを伴うだけでなく、少し粗末に扱われている気分がして快楽にも集中できません。
1人エッチも同様。そのための準備が必要です。
- キスをしているつもりで唇に触れる
- 首筋や肩や腕などに触れる
- 乳房や乳首を自分で愛撫して気持ちを高める
- 下腹部や大陰唇・小陰唇、クリトリスなどで感じる
パートナーとのセックスを想像しながらすると、よりGスポットが見つけやすくなります。
Gスポットに触れる
心身共に興奮したところで、いよいよGスポットに触れていきます。
Gスポットは、『スポット』と言える場所ではないとわかっています。
Gスポットが感じないと思っている女性は、場所がずれているのかもしれません。
そこだと思い込まずに色々な場所を触っていきましょう。
仰向けで少し膝を立てて、指を少しだけ挿入します。痛みを感じたり濡れ方が足りないなと思ったら、潤滑剤をつけて潤いと滑りをもたせます。
指を挿入しお腹側に曲げ、指の腹で優しく触ります。
- 軽くノックするように触る
- ゆっくりと押し付けて圧迫する
- 小さな円を描くように撫でる
Gスポットで快感を感じられない状態なのに、無理に強く押したり擦ったり、ただピストンするだけの刺激を与えても余計に感じられなくなります。
ゆっくり優しい刺激を心がけましょう。
他の性感帯を触りながら刺激する
触っても気持ち良さを感じないのは、Gスポットが未開発な状態ですね。
そんな時は、胸やクリトリスなどの性感帯を刺激しながら、Gスポットあたりを触ってみましょう。
Gスポットで感じなかったとしても、他の性感帯で気持ち良さを感じると、快楽に集中できて1人エッチに没頭できます。
『気持ちいい』と考えながら、感覚だけに集中していくと、少しでも感じられるようになるかもしれません。
Gスポットが感じないからと言って、諦める必要はありません。Gスポットは形がなく場所も明確ではありません。その上、膣は鈍感な器官です。
物理的な刺激を加え、何も感じなくても決しておかしいことではありません。
Gスポット開発は、まず『洗脳』です。自分で『気持ちいい』と思い込んで刺激に慣れると、徐々に開発は進んでいきます。
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