バイブが痛い!痛くない大人のおもちゃってある?
大人のおもちゃの中でも挿入するタイプのバイブやディルド。AVをはじめ女性が気持ち良さそうにしているから、期待を込めておもちゃを買ったはいいものの、そのまま放置…よくある話。
おもちゃ挿入を痛いと感じる女性は多くいます。特に硬いバイブは痛いんです。
管理人紗江もそうでしたし、買った時は時々遊んでいましたが今は自分で中イキのオナニーはほとんどしません。
バイブで痛いと感じる原因や、痛くないバイブやディルドをご紹介します。
大人のおもちゃが痛いのはなぜ?
おもちゃはただの物体だから
それなりに経験はある中イキしたい女性が、おもちゃオナニーに挑戦してみたが気持ちよくなくて全くダメだった。気持ちいどころか痛くて使えない。
パートナーのペニスサイズと変わらないのにもかかわらず痛みを感じるのは、大人のおもちゃがただの『物体』だからです。
男性のペニスは、血のかよった生身の身体です。生身の身体と、ただの物体に違いがあって当然。
どれだけ精巧に作られたおもちゃであっても、所詮はまがい物ですね。
大きさや形をどれだけ真似たって本物は作れません。
仮に大人のおもちゃで本物のような快感を感じられるのなら、男性とのセックスは子作りだけで行う女性も増加するでしょう。
どんなものでも、まがい物はまがい物。おもちゃはおもちゃ、人間は人間です。
落ち込んでいる時に、手の形をした物体で頭を撫でられたって何も感じませんね。でも、温かい手で撫でられるとリラックスできます。それは血の通った生身の肉体だからこそ。
肉体と肉体が重なり合い一つに融合するような感覚を感じられるのが、セックスです。
ちなみに、生レバが食べられなくなってどれくらい経つでしょうか。
紗江は生レバが大好物ですが、生レバ風さしみこんにゃくを食べてもやっぱり作り物の味。
鶏レバーを食べても満足できないのですから、嘘ものを食べて同じ満足が得られるわけありませんね。生レバが愛おしく思います…。
挿入に慣れていない
処女や性経験の少ない女性にとって、おもちゃが痛いのは当然です。経験が少ない女性がセックスしてとても感じているようなAVのストーリーがありますが、ほぼありません。
慣れていない女性が考えている事は、挿入さえすれば気持ちいいのだろうと考えている男性のようなもの。
女性の身体は繊細です。バイブを入れただけでは、感じません。心も身体もリラックスした状態から、徐々に興奮していく必要があります。
急におもちゃを使って気持ちよくはなれません。オナニーは、初めは女性器周辺から徐々に慣らして行く必要があります。仮におもちゃを使う場合、極細のバイブにした方がよいでしょう。
おもちゃの使い方が悪い
一言でおもちゃのバイブを入れるとは言っても、使い方によって異なります。
セックスが下手な男にバイブを使われると、100%と言えるほど痛みを感じるでしょう。
テクニックがない男が物を使っても、うまくいくはずがありません。
- 冷蔵庫の残り物をプロが料理する
- 高級食材を素人が料理する
昔何かの番組でありましたが、美味しいと票が入ったのは『残り物を使ったプロの料理』でした。
どれだけ多くのメイクグッズを持っていても、メイクがうまくできなければ綺麗にできませんね。
おもちゃを使って女性をヒーヒー言わせようと思う男性は、多くの場合セックスが下手だと言えるでしょう。そんな男性にバイブを入れられても、気持ちよくなれるはずがありません。
また自分でどうやったら気持ちよくなれるのかわからない女性も、同じく使い方が悪い可能性もあるでしょう。
そのために、自分の性感帯をきっちりと知る必要がありますね。
膣の潤い不足
愛液が少なく膣の潤いが不足していると、おもちゃの使用に痛みを感じます。
ただの物体である大人のおもちゃでは、生身の皮膚の感覚とは全く違いますので、入れているだけで濡れるとも限りません。
濡れにくい女性をはじめ、閉経後濡れなくなっている女性は、ローション必須です。
とはいえ、いくらローションを使っても痛い場合がありますので、決して無理しないようにしましょう。
また興奮度が低いと濡れないので、濡れていない場合はまだバイブを入れる段階ではないと考えてもよいでしょう。
痛くないバイブってあるの?
現代では粗悪なアダルトグッズではなく、女性のためを考えたおもちゃが増加しています。
形や大きさはもちろん、表面の素材や中の素材あらゆるものにこだわったおもちゃが満載です。痛い痛くないは個人差がありますので、レビューを参考にするのがもっとも良いですね。
やはり、本当に良いものは売れています。
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