【男の尻フェチ】胸よりヒップの方が好き!?

【男の尻フェチ】胸よりヒップの方が好き!?
ムチッとして柔らかそうな、女性のお尻。

胸よりお尻の方が好きという、【尻フェチ】の男性がいます。

桃のように綺麗なまるみを帯びたお尻が「好きでたまらない!」

ですが、お尻の好きな男性はどういった理由からなのでしょう。

同性の尻フェチをも魅了させる女性のお尻

尻フェチは男だけでなく、意外と女性でも居ます。

羨望の眼差しで見てしまうだけではなく、やはり魅惑的なイメージがありますね。

管理人紗江の知人も、女性のお尻を見ると、妙な気分になると語っていました。

  • Tバックを履いた時の姿
  • アダルトビデオで、女性が後ろから犯されている時のお尻が揺れる様子
  • フルバックが捲れてチラリと見える尻の輪郭

想像すると、何だか体が熱くなって疼いてくるのだとか。

そんな女性にも興奮を与える女性のお尻。女性以上に常に興奮を求める男が、興奮しないはずがありません。

尻は女性の体で1番背徳的な部位!?

実は女性のお尻は、柔らかな膨らみを持った胸よりも背徳感(非道徳的な感情)を持ってしまう部位とも言えます。

服も下着もない、剥き出しのお尻を見る、その瞬間自体が浮世離れしているからです。

当然ですが、胸は乳輪や乳首の部分、膨らんでいる部分も含めて胸と言いますね。

そう考えると、胸が見える頻度は意外とあります。

  • 結婚式などのパーティードレス
  • あらゆる場所を露出する大胆な勝負服
  • 水商売のお姉さんが着るよセクシーなドレス

脚や胸元は露出してもお尻を露出する訳にはいきません。

とてもではないですが、下半身何も身に付けずに出歩くのは無理があります。

そう考えると、剥き出しのお尻を見る瞬間は服を脱ぐ時以外ないという事になりますね。いけないと解っていてもやりたくなってしまう、男はそういう生き物です。

お尻が好きな男はどんな?

そんな背徳めいた感情を持たせる尻ですが、尻フェチの人には色々な特徴があるようです。

お尻好きは堅実な人が多い!?

お尻フェチの男性は、計画性や秩序を大事にする、堅実的な性格パターンがあると、50年以上前の研究で言及されています。

日常生活で決められた事を決められたやり方で、約束通りきっちりこなす。

そんな堅実的で真面目な彼らの理性は、どんな硬い物質よりも硬く頑丈な事でしょう。

最初に紹介したように、胸や脚と違って露出する場面が極端に少ない尻は、背徳感を与えるには充分な部位です。

『見てはいけない物を見てしまった。』そんな倒錯感が、頑丈な理性を持って日常生活を送る尻フェチの心をくすぐります。

尻フェチは甘えん坊な成功者!?

尻フェチの人は堅実的な人が多いと紹介しましたが、実はまだあります。

彼らは自分に自信がなく、相手への依存が強いのだとか。

そのため、受け身ですが、客観的な考え方ができます。故に、素直な性格の人が多いように感じますね。

素直な性格の男性は、相手の意見を積極的に取り入れる事ができ、向上心を持ち合わせています。

視野が広いため、事業など成功する素質を持っているかもしれません。

その反面、受け身な彼らは甘えん坊でもあります。

尻に敷かれたい、そんな潜在的な願望の表れである可能性も考えられます。

普段は秩序を重んじてきっちりしているけど、心を開いた相手の前では甘えん坊。

好きなパートナーが、そんな尻フェチだったら喜んで甘えさせてあげたいと感じるでしょう。

堅実で忍耐強く、甘えん坊な成功者。そんな彼らは、安定した結婚生活を送る相手としては申し分ない相手とも言えますね。

尻フェチは面倒!?

堅実的だけど甘えん坊。ギャップが激しい彼らには、面倒な面もあるとも言われているようです。

それは、少し融通が効かない部分。

秩序を重んじる尻フェチの彼らは、自分の中にも色々なルールを持ってして、自らを律しています。

そのため、頑固な部分があるのだとか。

とはいえそうなると、受け身であると言う説明がつかなくなってしまいます・・・。

尻フェチだけで、どう言った性格かまでかなんてわかりません。全ての尻フェチを、ひとくくりにはできないですね。

『こう言った可能性がある』くらいの感覚で、受け止めて下さい。

前戯から挿入までお尻を堪能させてあげよう

尻フェチの男性とセックスする時、お尻を存分に堪能させてあげて下さい。

前戯の際は、好きなだけ揉ませたりして触らせてあげましょう。

ちょっとSっ気のある人だと、スパンキングも好きかもしれませんね。

服や下着を脱がず、見えそうで見えないチラリズムを効かせると、非日常的な光景が強まって、より尻フェチの欲情を煽ります。

管理人紗江の彼は、フェチとまでは行きませんが、お尻は結構好きな様子。バックではスパンキングしてきますし、Tバックの下着ではなく通常の下着の方が色気を感じるとのこと。丸々見えているより、ショーツからはみ出ているお尻が良いとも言っていたことがあります。

ストッキングを履いて破かせてあげるソフトSMプレイもありですね。

後背位や立ちバックなど自分から進んで、お尻を突き出し「後ろから入れて。」なんて言ってみると、喜んでくれるでしょう。

  • 見てはいけない物を見ながらイケない事をしている
  • 他の男には見せない部分を見せている
そんな倒錯感と支配欲が、尻フェチの強硬な理性の下に眠る本能を呼び覚まします。

男の尻フェチの本当の理由

アメリカの心理学者ディビット・バス教授は、男性のお尻好きについて、こう言及しています。

「男性のお尻好きは、胸好きと同じ心理である。」

 男性の胸好きにもさまざまな理由が言及されていますが、子孫繁栄に関わる仮説と同様だというのです。

胸の脂肪は乳腺を守るために、発達しています。そのため胸が大きい女性は、子どもにおっぱいをあげることのできる健康的な女性である、という判断をしているとも言われています。

一般的に女性は思春期を過ぎた頃から体に丸みを帯びてきますね。それは、出産するために脂肪を蓄えていると言われています。

そして、お腹周りやお尻などの脂肪は、子宮を守る役割をしているとも考えられているのです。

自然界で考えれば、子宮や骨盤を守るクッションが大きい方が、外敵から身を守り子どもを残せる確率が高くなりますね。

自分の子孫を少しでも多く残すための、本能的な感覚あって【尻フェチ】だというわけです。

ちなみに、お尻が小さい方が良いと思っている国ばかりではありません。

アフリカでは、お尻の大きい女性の方が魅力的であることから、お尻に詰め物があったり、美容整形でお尻に脂肪を注入する女性もいるのだとか。

管理人紗江は、痩せ型ではなくどちらかと言えばむっちり体型です。特にお尻だ怪我大きいと言うわけではありませんが、紗江の今までの経験上、ナンパであったり、友人の友人など何らかで知り合い口説いてきた外人は、むっちりな紗江の体型を好むと言う人ばかりでした。

会話をしていても、「そのお尻とか、とにかくダイナマイトボディが魅力的でそそる。」「そのカラダを抱きたい。」と、ダイレクトに口説いてくる外人ばかり。

その中でも一番驚いたのが、付き合いを何度もお断りしていたロシア人のことです。

カフェで話している時・・・「今から、車へ行ってキスしよう。きっと僕のキスに夢中になって、離れられなくなるはずだ。もう二度とNOとは言えなくなるだろう。」と豪語していました。

誘い方が何ともはっきりしていると言うか、その自信は一体どこからくるのかと不思議でなりませんでした。

ただ、彫りが深く体格もよい外人が言うと、かなり様になっていたのは確かです。

誘い方にセンスがあるのかないのか?思わず誘いに乗ってしまうのか?人によって、きっと極端に分かれるでしょう。

ただし紗江にとって、紗江の彼の「欲しい。」という言葉以上の口説き文句はもう現れないかもと思っています


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