愛あるセックス…一番気持ちいいもの。しかし愛情さえあれば、本当に満たされるのでしょうか。

セックスする上で、愛情は必ず必要です。しかし愛情あるセックスだけが、気持ちいいとは限りません。

愛情のあるセックス・愛情のないセックス、気持ちよさにどう関わってくるのでしょうか。

愛情さえあればセックスは気持ちいい？

セックスは、愛情あっても気持ちよくない場合もあります。

それが関わってくるのは、相手の男性のテクニックやその男性との相性。

セックスの現実は、実はこのようなものなのです。

愛情だけで気持ちいいとは言えない

こちらは、30代女性の実際の体験談です。

気持ちが大きく関わってはいるものの、男性のペニスが小さく満足できない場合は気持ちよくない。でも、愛情だけあっても気持ちいいとは限らない。

ペニスの大きさによっても、気持ち良さは断然違ってくるでしょう。さまざまな経験をしてきたからこそ語れるコメントですね。

「愛情さえあれば、セックスは気持ちいい。」というのは、ある意味「愛さえあれば、お金なんていらない。」と同じ。

セックスの喜びを捨てる幸せ？愛情だけで人生終われない

女性に性欲があるのは、当然です。気持ちよくなりたい感情がない人はいません。

どれだけ愛情があっても気持ちよくないと満たされない。それが人間の根本的な欲求です。

性の不一致は男女の愛情さえも、壊してしまいます。

セックスが気持ちよくなくても、一生添い遂げる。根本的な欲求が満たされないと、ずっとうまくやっていけるとは言えません。

男性は、射精すればとりあえずの快楽は得られるでしょう。愛情があってもなくても、最低限は満たされます。

しかし、女性はそういうわけにはいきませんね。気持ちよくないセックスは、苦痛になってくるに違いありません。その男性のセックスドールになるしかないのですから。

愛情がなくても気持ちいいセックス

管理人紗江の友人、過去風俗へ勤めていました。

何千人という男性の性のはけ口になっていた彼女は、たった2人最高に気持ちいい行為をする男性に会ったことがあると語っていました。

それも、大嫌いな客にもかかわらずです。

彼女はお金のために仕事をしていましたから、基本的に風俗にくる客など『最低極まりない男の集まり』という感覚で見ていました。

彼女がいながら・嫁がいながらも、セックスを求める。どんな事情があるにしろ、気持ち悪く大嫌いな男たち。

愛情がないどころか大嫌いな男性が、最高に気持ちよくさせてくれた。愛情があっても気持ちよくなれない逆で、愛情がなくても気持ちいい場合もある。

最低限見た目が許容範囲内であるという条件もあるでしょうが、人がセックスに必要なものは愛情だけではないという現れですね。

気持ちさえあれば…というのは、女性の理想であり夢物語なのかもしれません。

男性が誰とでもセックスをする・浮気ができるのは、当然であると言えるでしょう。決して、女性にその感覚がないとは言い切れないのです。

オーガズム女の本音

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