2015-12-02 / 最終更新日時 : 2020-07-02 セックスのあれこれ

朝一★目覚めのセックス

朝まで二人で眠る幸せ

朝一番目覚めた時に、好きな人が傍にいるってとっても幸せですよね。
夏冷房がききすぎた部屋で。

またそれとは全く逆に、冬場凄く寒い時にあったかい彼がぴったりと隣に寄り添って、腕枕してくれている時に、目が覚めるのって本当に何よりも幸せ♪

特に冬は足が冷たくなるので、夜寝る前なんて、すぐあったかくなって朝までぐっすり。
紗江は、彼がいないと冷たくて寒くってなかなか眠れません。

夜寝るときも幸せ。朝起きた時も幸せ。
彼と眠る１日は至福の時間です。

朝一番ムラムラしてセックスしたくなる？

起き抜けまだ寝ぼけている時、大好きな人が横にいると、その気配やぬくもりでいやらしい気持ちになることはありませんか？

彼がねぼけながら、こっち向いてぎゅっと抱き締めた時、朝起ちしていて、硬いペニスがお尻や腰にあたると、子宮がキュンと疼いたり。
耳元にかかるあったかい息で、愛撫されているような気持ちになったり。
抱き締めた手が胸に触れると、そのままいやらしいことをしてほしくなったり。

紗江は、いっしょに眠って朝一番彼と目覚めると、必ずと言ってもいいくらいセックスがしたくなってしまいます。
皆さんはいかがでしょうか？

男性の朝の状態って？

男性は100%と言える程、誰でも経験した事のある「朝起ち」

男性の勃起についてはこちらから⇒どうして勃起するの？

男性が朝起ちするひとつの要因に、男性ホルモンのテストステロンの分泌が関係しているんですね。
テストステロンは、夜中12時過ぎから午前中にかけて多く分泌されます。

起っていて、隣に色っぽいあなたがいたら、パートナーだってしたくなってしまうに決まってます。

そして女性の場合も、朝にはテストステロンの分泌が盛んになる時間帯なんです。

朝一番、お互いに欲情している時に、イチャイチャしていて、セックスしてスッキリ♪
じつは朝のセックスって、とっても身体にいいことなんですよ。

朝のセックスって身体にいい♪

朝のセックス～エストロゲンの効果～

女性にとって、オナニーをした事によってプラスになる事はこちらで詳しくご説明していますが、⇒オナニーをした方がいい理由

感じる事によって、女性ホルモンのエストロゲンのもたらす良い効果があります。
朝のセックスによって、

肌や髪へのツヤがＵＰする
自律神経や脳の働きを促すので、仕事や1日の行動にプラスになる。
ダイエット効果で、朝からの新陳代謝のＵＰ

などいい事ばかり♪

朝のセックス～オキシントンの効果～

キスなどの性的な刺激が加わると、脳内に幸福感や安心感・癒しなどの効果を与えるオキシトシンというホルモンが分泌されます。
オキシトシンは、

愛情ホルモン
恋愛ホルモン
抱擁ホルモン
信頼ホルモン

などと色々な別名があり、幸せを司るホルモンなんです。
そういう名がついている通り、幸せな気分になる上、朝からパートナーとの絆を深める事ができるんですね。
そして、エストロゲン同様　肌をキレイにする効果や、自然治癒力を高める効果まであるんです。

朝のセックス～ノルアドレナリンの効果～

ノルアドレナリンは、興奮ホルモンと言われていて、言えばセックスを盛り上げてくれるホルモンです。
怒りのホルモンとも呼ばれているホルモンですが、セックスによる快感を高めてくれる効果があります。

そのノルアドレナリンは、朝起床後約３時間が多く分泌され、徐々に減っていくホルモンなので、朝一番のセックスでお互いに興奮の高まったセックスができるというわけです。

朝のセックス～気持ちの良い目覚め～

パートナーもあなたも、仕事でクタクタ、また食事へ行ってアルコールを嗜んだ後ならなお更、セックスというよりも、「早く寝よ」という気分になる事も多くあると思います。

紗江はいつも二人でお酒を呑むので、彼の年齢的にも酔っている時に激しい運動はキツイ上、もう二人とも酔っ払ってそのまま寝てしまう事もよくあるんですが、そんな朝は必ずセックスしています。

どちらともなく、なんとなく目が覚めると、そのまま一気にエッチモードに入るんですね。

朝から気持ちのいいセックスをする事で、モチベーションも上がり、ストレスのない1日の始まりを迎える事もできます。