近頃、挿入してから短い。私の膣の締まりがいいから、早いのか？でも、付き合いが長くなっているから、素っ気ないセックスをされているような気もする…。

ケースバイケースでしょうが、色々な考えが巡りますよね。

セックスの挿入時間は相手によって変わるのか？男性に本音をお聞きしました。男性の心理をご覧ください。

挿入時間は相手によって変わるのか？500人の心理

挿入時間は相手によって変わるのか？今回、本音をお聞きしたのは、521人の男性です。

 
※好きな人＝彼女など付き合っている女性
※表では『好きな女性とが早い』となっていますが『長い』の間違いです。
 
 
年代別で、コメントをご紹介します。

10代の男の本音・心理(55人)

「挿入時間は相手によって変わるのは当然。いい女だとすぐ興奮しすぎてすぐイってしまう。」
 

「若干、遅漏ぎみなので、締まりが良かったり自分が好きな刺激をしてくれれば(乳首やタマを触ってくれるなど)射精が早い。」
 

「やっぱり初めてセックスする女性だと、挿入時間は長くなるかも。1年2年も付き合っていると、面倒って気持ちになり、挿入時間は短くなる。」

20代の男の本音・心理(132人)

「時間を測ったことがないけど、やっとの思いで墜とした相手や好きで好きで仕方ない相手は、思い入れも強く、少しでも長く感じさせたいから挿入時間は長くなると思う。」
 

「毎日できる彼女がいると、すぐ射精したくなって挿入する時間が短い。だって、また明日なり明後日なり、できるからｗ　いなかったらオナニーするしかないからね。」
 

「早漏体質なので、いつでも挿入時間は短いかもしれない。5分くらいかな？でも、相手を楽しませなきゃ！って思うと結構頑張ります！」

30代の男の本音・心理(159人)

「私の場合、セックスは誰が相手でも時間をかけたいため、相手によって挿入時間が変わるということはありません。特に挿入時間はゆっくりと楽しみたいので、本命の彼女であれ、1晩限りのアバンチュールであれ同じ。」
 

「相手が騎乗位でコンコンコン！と攻めてくるとすぐイってしまう。正常位でもピストンにタイミングよく合わせてくれる女性なら早い。マグロ気味の女性なら、射精に導かれる速度が変わって長くなると思う。テクニックが一番の理由かな。」
 

「正直、嫁とのセックスでは早い。彼女（不倫）相手とのセックスは長い。相手によって挿入する時間が変わるのは当然。不倫相手が、2人3人と増えていけば、新しい方が断然的に長くなる。でも、嫁だと甘えというか安心という気持ちもある。」

 

「そりゃ、相手によって挿入時間は変わるでしょう。よほど遅漏ではない限り、努力したくない女には時間をかける意味がない。相手の努力次第ではないでしょうか？ムダ毛処理とか、どれだけ綺麗にしようとしているか、自分に対して一生懸命美を維持しようと思っていない女や、フェラを適当にするような女には、自分だって努力したくない。誰でも同じと思います。さっさと射精しますよね。」

40代の男の本音・心理(112人)

「気持ちは断然、新鮮な女性に長く入れていたいが、体調によって変わると思います。セックスがご無沙汰だと入れたらすぐイキたくなるし、妻とした翌日、浮気相手とすれば、意思に反して入れてからも早い(笑)。その分、愛撫で穴埋めします。」
 

「付き合いはじめは当然長いので、相手によって挿入時間が早いことになりますね。マンネリしてくると、とっとと射精したくなりますよ。だって男は基本早漏でしょ？我慢してまで得られる何かがなければ、挿れても早い。」
 

「いい女とのセックスでは、挿入時間は長いに決まってますよね。うちの家内だと、大げさに言えば三擦り半で終わってる。何しろ女を堪能するためのセックスですから。飽きた相手だと早い。相手によってかなりの差があります。」

「相性のいい女性とのセックスの挿入時間は短くなっていると思います。必死で我慢しようとしても、どうしようもないですから。」

「完全に自分のものになったと思った時点で、長く持たせる気持ちがなくなりますね。ほとんどの男は我慢しているだけですから、射精しようと思えばすぐですよ。」

50代の男の本音・心理(87人)

「ソープや風俗ではお金を使っているので、挿入してからの時間を少しでも長くしたいと思って頑張ります。でも、お金を使わなくてもセックスできる相手は、ぱぱっと終わらせたいのが本音。汚い考え方かもしれませんが、挿れてももったいなさが違うので…。」
 

「そろそろ中折れし出しているので、なかなか楽しませてやれないというのが本音。本当に愛している妻に対しては、挿入時間が短い私とのセックスで楽しんでもらいたいからこそ、前戯やおもちゃを使ったセックスで満足させるようにしています。」
 

「私の妻は、挿入は痛いと言ってあまり好みませんので、挿入時間はとても短いです。クンニリングスで嫌というほど、舐めて吸って何回もクリイキさせてから、挿入します。でも、妻とは別の彼女は、クンニより奥を攻められる方が好きなので、挿入時間は結構長いです。相手が希望するセックスに答えるのが男だと思っているので、相手によって変わるのは当たり前ではないでしょうか。」

60代の男の本音・心理(29人)

「私は若い頃から誰が相手でも挿入時間は変わりませんね。相手によって挿入時間が変わるということはないのですが、完全勃起も難しくなってきましたので、シアリスに助けてもらっています。」
 

「昔から早漏だった私は、誰が相手でもすぐイってしまいます。といっても素人童貞ですが…。歳をとっているのに、情けないと常々考えています。彼女ができると、もっと早いのかもなんて考える今日この頃です。」
 

「やっぱり、何にしても刺激が強い相手との方が、挿入時間は短くなると思います。本気か遊び度合いにもよると思いますが、深く入り込んでしまうセックスほど、時間は長いが早く射精したくなります。男によるんじゃないでしょうか。」

70代の男の本音・心理(2人)

「中折れしながら時間は短く、とにかく早くイキます。」
 

「挿入して自ら動くとなれば、はやいですね。体力がありませんからね。相手が頑張ってくれれば、結構長い。」

男性によって変わる挿入時間の差

アンケート結果と、コメントを見ると、半数以上が『はじめての相手との挿入時間は長い』という結果になっています。

ただ全ての男性がそうというわけでなく、さまざまな気持ちがあるようです。

はじめてセックスする相手との挿入時間は長い

初めてセックスする相手だったり、まだ慣れていない相手との挿入時間は長い…こちらは、ごく普通の心理でしょうか。

なぜなら、大変な刺激を感じるからです。

このように思うのは当然。女性でも同じだと思います。

はじめて聴く大好きなアーティストのアルバム。はじめは時間をかけじっくり何度も聴いて、歌詞を覚えたり曲を吟味しますよね。でも、慣れてくると、よほど好きな場合でなければ、ただのBGMになります。

男性でも、このような感覚を感じているんでしょうね。

ただ、女性を道具のように扱うコメントがあったのは、とっても残念でした。

好きな女性とのセックスは挿入時間が長い

好きな女性とのセックスで挿入時間が長いのは「気持ちよくさせてあげたい」という気持ちが主流となっているようです。

いわゆるマンネリも感じずに、自分に対し一生懸命になってくれるのは、とっても嬉しいですよね。

気持ちがある分、早くイってしまうという男性もいるため、持続力と大きく関わってきそうです。幸福感・喜びがあるからこそ、たまりかねて早くイってしまう…女性としては、複雑ながらも嬉しい気がしますね。

ただ、はじめはいいものの、いつまでたっても早くイカれると「自分だけイって、私のことは考えてくれない！」と不服を感じそうです。結局、女もはじめだけ…勝手なんですよね。

恋人との気持ちの変わり方が、ある程度同時進行しなければ、破局を迎えるかもしれない危険性を孕んでいます。

相性がいい女性とは挿入時間が短い

『相性のよさ』は、かなりの個人差があるでしょうが、男性はたまらず挿入時間が短くなってしまうようです。

女性でもしっくりくる相手の方が快感は大きくなり、連続でイクこともあるでしょう。

30代の方で、騎乗位で攻められると…タイミングを合わせてくれると…というコメントがありましたが、テクニックだけの問題ではなく、相性も絡んでくるのでしょう。

早漏だから挿入時間が短い・遅漏だから長い

早漏・遅漏は意思では調節できず、多くの男性の悩みでもあります。相性・テクニック・感情、どれをとっても自分の中では調節不可能なんですね。

早漏だと、初めての相手や好きな相手ならなおさら早くなるでしょうし、遅漏の場合でも、喜ばせたいというプレッシャーが元になり、もっと長くなるかもしれません。

誰とセックスしても挿入時間は同じ

誰とセックスしても挿入時間は同じと答えた男性は、3つの部類に分けられるのかなと感じました。

今のところ他の考えは思い浮かびませんが、思いついたら追加しますね。

挿入時間よりも好きな人とのぬくもりを重視しよう！

その他にも、さまざまなコメントがありますが、「彼氏の挿入時間は相手によって変わるか？」と考えるのは、あまりよくないと感じます。

なぜなら、彼氏に「違う男とはもっと気持ちよがっているのかな？」なんて、想像されると嫌ですよね。

お互いに所有物ではありませんし、2人のセックスの時間だけに集中した方が2人とも幸せ。好きな人とのぬくもりを感じ、余計なことは考えない方が身のためです。

好きな女が相手だと男は早くイク？

アンケート早漏男の本音

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