基本的に、セックスでの『マグロ女』は男性が嫌う女のタイプ。

マグロは基本的に女性に例えられます。

本当は男が釣られているとも言えますが、基本的にセックスでの『マグロ女』は男性が嫌う女のタイプでもあります。

では、男にもマグロってあるのでしょうか？男のマグロは、どういったものなのでしょう。

男にもマグロってあるの？

一言でマグロと言っても、男性の場合2つの意味に分かれると考えられます。

世の中には、マグロ女もいればマグロ男もいます。

女性のマグロのように、愛撫をしても全く反応がないのもマグロと言えますが、男性は女性までは感じません。

それに与える側の男性はたとえ反応をせずとも、女性を感じさせるため・自分が感じるために行動します。

ですから反応が薄いマグロは、『女性任せで積極的に動かない男』と共通と考えます。

冷凍まぐろのように動かないマグロ男

冷凍マグロ男とのセックス

愛撫もそこそこに、自分ばかり感じさせてもらおうとするマグロ男。

女性を騎乗位で上に乗せたまま永遠と体位を変えようとしない場合、女性はそこまで体力が持ちません。

当然疲れが生じますね。それでも、自分が動かずともよい体位でしかセックスしない。あげくに「フェラで射精させて。」という始末。

実際にそういったマグロ男は、数多く存在します。下手すれば、女性に指１本触れずに自分だけ攻めてもらってセックスを終える場合も…。

冷凍マグロ男は、S（サド）・M（マゾ）どちらも含まれ、相手のことを考えないタイプになると思われます。

どちらのマグロも、セックスが下手な男と言えるでしょう。

冷凍マグロの心理

セックスが下手な男は、２タイプいますね。

どちらのマグロ男の場合も、女性に任せておけばいいという安易な考えを持っていると言えます。

仕事ができる男はセックスが上手い…このようにも言われますが、マグロ男はおそらく仕事でも人任せの男性が多いように感じます。

自分で考えて行動できないタイプですね。プラスα、相手の立場になって物事が考えられない男性とも言えますね。

経験が浅いマグロ男は、経験を積めば成長する可能性がありますが、「面倒くさい」という心理のマグロ男は、もはや改善の見込みは少ないでしょう。

女性を感じさせるのが面倒くさい。でも自分は感じたい。自分勝手な精神ですね。

セックスは絶対的に男が動く側とは決まっていませんが、お互いに感じさせ合えないセックスは、オナニーと同じです。

泳ぎ続ける独りよがりなマグロ男

泳ぐしか脳がないマグロ男とのセックス

マグロは速度を落としたり休む時もありますが、止まると死ぬと言われるように生きるためにずっと泳いでいます。

そのマグロのごとく、泳ぎ続ける独りよがりな男も一種のマグロ男です。

違った体位をしようとも思わず、常に同じセックスしかできないマグロ男のセックスは、女性も退屈してきますね。

キスして、愛撫して、次はこうなってこうなる…何度も何度も同じ映画を見ているとワクワク感がなくなります。セリフも覚えているから、全て真似できるほど。

そして射精することしか考えていないから、正常位で延々と腰を振るのもマグロ男の特徴です。

泳ぐしか脳がないマグロ男の心理

冷凍マグロと同様こちらのマグロも、典型的な自分勝手な思考を持つ男だと言えるでしょう。

相手の女性を楽しませようという気持ちがないため、マンネリ化してきたカップルに見られる傾向でもありますね。

セックスのマンネリ化は、女性の気持ちを萎えさせてしまいます。

『釣った魚に餌はやらぬ』と言いますが、実は釣られるのは女ではありません。女が男を釣っているのです。釣る魚を選ぶのは、女です。

実際のマグロのように、釣られた魚は動けなくなってしまうのでしょうか。

女性はそんなマグロとわかっていれば、釣り上げなかったかもしれませんね…。

そして女性も、決してマグロ女になってはいけません。

セックスのマンネリ化

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