正常位しかしたことない?【全く体位変換しない男】何考えてるの?
最初から最後まで体位を全く変えないセックス。あなたはどう感じますか。
体位をコロコロ変換する男もいれば、ずっと正常位のままで終わる男。個人差があるでしょうが、正常位しかしない男性に疑問を感じている女性もいるでしょう。
正常位しかしない彼氏。全く体位変換しない男は、何を考えているのでしょうか。
正常位だけ体位変換しない男
体位変換に疑問を感じるかどうかは、その女性のそれまでの経験にもよるでしょう。
初めての彼氏が全く体位変換せず、その相手しか知らない女性は、それで普通だと思うかもしれませんね。
また快感に集中したい上、多く行われる正常位でずっと愛情を感じられるという女性もいるでしょう。
管理人紗江は、体位を全く変えない男性に対して不満しかありません。
ずっと体位変換せずに腰を動かし続けられれば、興奮や感度は減少。単調な動きが、退屈になり膣が乾いてきます。
乾いた膣が感じるのはもはや痛みだけ。そして「痛い」と言っても思いやりもなく続行されると、もはやその相手と2度目はありません。
腰使いをストップさせ上半身への愛撫やキスなど、快感に波をつけてくれるならまだしも、全く面白みのない退屈なセックス。射精しようと必死になっているようにも感じ、オナニーしているかのような相手に冷めます。
紗江の経験では、体位を変えない男性は今までの人生たった2人しかいませんでした。自分の経験に基づけば、体位変換する男性の方が多いと思われます。
【全く体位変換しない男】何考えてるの?
自分にとって正常位が一番気持ちいいから
『自分の射精しか考えない自己中心的な男』の心理の可能性があります。
- 相手を感じさせる余裕がない
- 自分が気持ちよくなることしか考えない
- 正常位がもっとも快感を得られる体位である
思いやりのないセックスしかできない男。意外と多いものです。
性行為は、思いやり・お互いのコミュニケーションが大切です。思いやりのないセックスは、オナニー以下。もちろん、それは紗江の価値観です。さらに、わかってもらえるように努力するのかしないのか相手にもよりますね。
紗江の場合、キス嫌いの彼と歩み寄れたのは2年かかりました。
経験が浅く体位変換するのが怖い
経験が浅い男性は、体位変換することに対し臆病になっているとも考えられます。
アメリカ哲学者・作家のラルフ・ワルド・エマーソンの名言『恐怖は常に無知から生じる(Fear always springs from ignorance.)』
まさにその通りで、自分の知らない体位を行うのが怖いと思っている場合、体位変換をしません。
- どうすればいいのかわからないから、体位変換したくない
- うまく体位変換できなくて、自分にテクニックがないと思われるのが怖い
経験があっても、その女性に「下手」と思われるのが怖くて挑戦しない。向上心がないとも言える男性です。
誰でも経験ないものは、怖いと感じるでしょう。知っていれば怖くありません。初体験は、どんな事であっても必ずドキドキしますね。
たとえAVで見ていたとしても、実際に自分が体験するのは別の話です。
もし上の自己中な男と重なっている場合は、かなり厄介です。『別に平気だけど、する気にならないんだよな。』何らかでこのような言い訳をする人がいますね。
どこかで頭を打つか自分自身で自覚しないと、なかなか改善できない可能性が高いと言えます。一生涯、正常位しかしないかもしれません。
相手の女性を気遣っている
AVが『魅せるためのもの』とわかっている男性は、相手を気遣い体位を変えないとも考えられます。
- 相手に体位を要求するのは、自分勝手すぎると考えている
- 女性が恥ずかしいだろうから、自分からは言い出さない
- 手を替え品を替え、まるでおもちゃを扱っているような気がするからできない
思いやりあるか、または気が弱い奥手の男性。
思いやりがあるといってもこれもまた自分だけの価値観なので、女性の求める事に気づかないままなので、ある意味自己中とも言えます。
刺激的なセックスを望む女性にとっては、物足りないかもしれませんね。女性が惹かれる男とは、真逆の男性と言えるでしょう。
しかし体位変換しないパートナーにどう感じるか、その女性次第。
正常位だけしかしないパートナーに対し満足しているなら問題ありません。しかし相手を気持ちよくさせられないと、セックスが下手な男となります。
セックスは無言でいようとも、お互いに呼吸で感じ合う行為です。
お互いにエネルギーの交換ができれば、難しく考えなくてもお互いに気持ちいい行動ができます。そして不完全であっても、それを埋めるのが感情です。
とはいえ、正常位しかしないパートナーとのセックスに変化をつけたい方は以下のメソッド一度お試しください。
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