【アナルを舐められたい男の本音】彼女や妻には隠して言えないこと?

排泄器官であるアナルに対する考え方はさまざま。

セックスで肛門を使うなんて『不潔』と感じる方もいるでしょうし、性器近くにあるアナルを攻めるのは普通に愛撫の一部だと考えている方もいます。

その中で、アナルを舐められたい男性はかなり多いもの。

なぜアナルを舐められたいと思うのでしょうか。またパートナーには舐めてと言えないのか、男性の本音に迫ります。

アナルを舐められて感じる快感

アナルを舐められたい男

どうも。哲也です。

アナル舐めをされて感じるか感じないかは、かなりの個人差があります。乳首が性感帯かどうかと同じくらいかもしれません。

人の舌での愛撫は温かさを感じます。アナルを舌で舐められている感覚は、フェラと同じくらい気持ちいいと思う男もいます。

たとえアナルへ指を入れられたいと思っていない男でも、舐められるのが気持ちいい男もいる。

「フェラからの睾丸、そして蟻の門渡りを舐めてアナルも舐められたい。」

自分の汚い場所を舐めさせ女性を征服している満足感も感じますし、背徳感がかなり興奮度を上昇させます。

男は女性と比べると、まだしてほしい要求を口に出せるもの。女性より恥ずかしさが少ないからです。

セックス中に「あーして。こうして。」と言われた女性も多いでしょう。「アナルを舐められたい」も同じ。

自分の彼女に「アナルを舐めて。」とお願いする男もいます。よほどカッコつけなければいけない状態や、攻めるのに夢中になっている以外は…ですが。

性癖を出せるか出せないかも、性格や相手との関係性によって大きく変わってきます。

アナルを舐められたいと言う彼

みそのさん 38歳女性

私は、お恥ずかしながらこの歳であまり男性経験は多くありません。

今の彼とは結婚紹介所で出会いました。お互いに年なので、結婚を視野に入れています。

彼がアナルを舐められたいと言います。肛門を舐めるなんて経験がありませんし、どうやって?どのくらい舐めたらいいのかもわかりません。

また私のアナルを舐めてきますが、初めは本当に驚きました。私はあまり気持ちよくないので、正直なぜ舐められたいのかもわからないんです。

そして彼も経験が少ないのに、なぜ自分がアナルを舐められると気持ちいいと知っているのか、すごく疑問です。アナルを舐められたいと思うのは、普通なのでしょうか?

私が経験なさすぎですか?なんだかすごくモヤモヤします。

アナルを舐められたいという、みそのさんの彼氏。

上述したように、アナルが感じるか感じないかはかなりの個人差があります。

舐められたいのは気持ちよくなりたいという気持ちあってのこと。アナルを舐められたいと思うのが普通かどうかも個人差があります。

経験が少ないと言うことですが、彼氏さんは過去にアナル舐めをしてもらって快感を知っているのでしょう。

彼女や妻には言えない『アナルを舐められたい』感情

私の50代の友人は、セックスで絶対にアナルを舐められたい派なのだとか。でも、妻や彼女には「舐められたい。」とは言えないといいます。

  • 男が女に攻められて喘ぐのは、Mっぽいイメージがある
  • 初めはカッコつけて、S気取りでセックスをしていた
  • そのままの関係性が長くなり「アナルを舐められたい」とは言えなくなった

Mっ気あるないかかわらず、またSの場合でも自分に関わりのある女性には言えない場合も多いんですね。

少しでもノーマルではない場合、『変態』『異常』と軽蔑されてしまうかもしれないという恐れを感じます。

『アナルを舐められたい。』のも、少しアブノーマル気味ですね。

そしてどうやって「舐められたい」欲求を解消するのか…それは風俗です。

女性にとっては疑問に感じるでしょうが、風俗は『男の欲を発散する場所』。肉体的にも精神的にもです。

だからこそ、風俗嬢には「アナルが舐められたい。」と素直に言えます。

女性が接客をしてくれる場所は、全て男の欲を解消してくれる場所でもあります。お酒の席でもそうですね。非日常的な疑似恋愛を楽しめる感覚もあるわけです。

また浮気や不倫相手も、そのうちの相手に含まれる場合もあります。おもちゃプレイも同様です。

だからと言って全ての男が、アブノーマルなプレイやおもちゃプレイを要求したから『遊び』だというわけではありません。

「アナルを舐められたい」と言える男もいる

遊びと本命では態度の違いは、多少はあります。

巷では、本命だからこそ『キスは濃厚』『頭を撫でる』『抱きしめる』『セックス後の賢者タイムは優しくする・腕枕をする。』などという情報だらけ。

しかし実のところ、男の本心はそんなではありません。仮にそうだとしても、付き合いはじめの新鮮な時だけです。

馴れ合えば本命の方が、自分をさらけ出せるもの。遊びでもキープしたい気持ちが働き、本命扱いしてその気にさせるものなんです。

ですから、本命どーのというものはあまり信用しない方がいいですね。

女性だって同じでしょう。本命には言えない・本命だからこそ言える。性格の差ですね。

本命だからこそ「アナルを舐められたい」と明かせる男もいます。

私はどちらかと言えば、性癖は本命だからこそ打ち明けたいタイプ。浮気相手には、カッコつけて全てをさらけ出すようなことはあまり好みません。

ちなみに当サイト管理人紗江の彼は乳首がかなりの性感帯なのだとか。それでも深い関係になるまでは、乳首を触ってもなんの反応も示さなかったと言います。

お互いに分かり合えてから、乳首を舐めてほしいと明かしたとのこと。おそらくカッコつけていたのでしょう。

「アナルを舐められたい。」というのも、言える言えないと大きく差があります。

でもアナルが感じる男は、相手が誰であれ「気持ちいいから舐められたい。」には変わりありません。

アナル舐めと同時に、蟻の門渡りも快感を感じます。

by 哲也

(PR)
早漏改善プログラム【SKP】  たった3分の『早漏男』が15分ピストンする方法!(PR)
ザ・シークレット・ゾーン (北条麻妃) クリトリス・Gスポット・ポルチオでもない秘密の性感帯ってどこ?(PR)
(PR)
早漏防止!活力ある男性に強力サポート! 1日中好きなだけ勃起する!?(PR)
もっと濡れるための女性用サプリ ラブグラ(女性用バイアグラ)
ペニスのサイズアップ可能? プロソルーションジェル(PR)
女性用男性用何でも揃ってます。 お買い得アダルトグッズ通販はこちら

【アナルを舐められたい男の本音】彼女や妻には隠して言えないこと?” に対して2件のコメントがあります。

  1. ダンディ粗チン より:

    僕もアナル舐めは大好きで、毎回彼女に「お尻して」とお願いしてやってもらっています。そこには、ペニスとは違う快感があります。

    ペニスはいわば女性と向き合う時の「表玄関」。粗チンながらも精一杯見栄を張って、彼女を満足させるために強い男を演じます。

    しかしアナルは、いわば未知の快感への「裏玄関」。
    刺激免疫が少なく、無防備なその場所に舌を這わされると、ムズムズとしたなんとも言えない快感とともに、深層心理までが抉り出されてくるのを感じます。気がついたら「ママ!ママ!」と、叫んでしまって、自分でもびっくりします。 

    女性をイカしたいという支配欲と同じくらい、男であることを放棄して、母性に身を委ねてすべてをさらけ出したい自分がいることに、アナル舐めを通して気づきました。

    1. 紗江 より:

      ダンディ粗チン さま

      コメントありがとうございます!

      「表玄関」と「裏玄関」なるほどです。やはり2つの気持ちを持っているのが男性なんですね。

      心を開き、彼女さんにアナル舐めをお願いできたり、感じたままの言葉を無意識に出せる関係、とっても素敵です。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です