アナニーが気持ちいい理由って?感じる場所はどこ?

排泄する器官『アナル』。アナルを刺激すると気持ちいいと言われていますが、興味がある方でもパートナーにはなかなか言いにくいでしょう。

そこで知りたいと考えるのは『アナニー』ですね。

どちらかと言えば手軽にできるオナニーと違って、アナニーはかなりの躊躇があるかと思います。

アナニーは、本当に気持ちいのか?いったいどこが感じるのでしょうか。

アナニーって本当に気持ちいい?

アナルが気持ちいいと思っている男女

結論から言えば、アナニーは男女関わらず気持ちいい自慰です。

管理人紗江はアナニーはしませんし、したことはありません。

ただアナルセックスの快感でお話しているように、3回のアナルセックスで快感を感じられました。

『アナルセックスが気持ちいい』=『アナニーも気持ちいい』

単純に言えば、こうなりますね。

それに実際にアナニーをしている男女がいるのですから、アナル開発されれば気持ちよくなってくると考えられます。

昔、アナル開発について情報提供してくださった男性は、『アナル開発に向く肛門と向かない肛門』とおっしゃっていました。

詳しくはこちらアナル開発について

その違いをもっと詳しく聞いておけば良かったとは思いますが、見た目で違いはわかりません。

ですから『感じる人と感じない人がいる』という違いだと考えています。アナニーも同じで、気持ちよく感じる方・全く感じない方がいると考えてもいいでしょう。

  • アナニーが気持ちいい人は気持ちいい
  • アナニーをしても感じない人もいる

通常のSEXでも、開発されなければ気持ちよくありません。開発されていないのにオナニーをしても感じませんね。

鈍感な膣内と同様、開発されればアナニーも必ず気持ちよくなれると言えます。

【男女共通】アナニーはどこが気持ちいい?

アナニーが感じる精神的な気持ちよさ

アナニーは、排泄するための器官を使ったオナニーです。生殖行為である男性器女性器を使ったオナニーではありません。

  • 便の出る不潔な場所である
  • まともではなくアブノーマルである

人には言えない道理的な道から外れている自慰をすると、背徳感や罪悪感を感じます。

人の感じる背徳感・罪悪感は、つねに快感と背中合わせ。

してはいけないと思えば思うほど、興奮して気持ちいい。ドーパミンのなせる技でしょうか。

アナニーも『正常ではない』と思うからこそ、気持ちいいに変わるのです。

普通のオナニーは、まだ人に言えます。でも「アナニーしている」とは公言できないでしょう。

気持ち悪い異常者と言われるのがおちですね。だからこそアナニーは気持ちいい。精神的な快楽です。

アナニーの気持ちよさは排泄の快楽

おしっこでもうんちでも、誰でも排泄する時は『快感・快楽』を感じます。

快感と言えば極端に感じるかもしれませんが、出したいものを出すのは大変気持ちいいもの。我慢していると大変辛さを感じます。我慢した後の排泄感が「スッキリした!」となるのは気持ちいいからですね。

射精の気持ちよさも同様です。

アナニーは、排泄する気持ちよさを感じる『擬似排泄の快感』が感じられます。

アナニー用のおもちゃを出し入れすると、その排泄の快感が何度も繰り返し感じられます。アナニーで、連続する気持ちよさが感じられるのです。

アブノーマルを極めていると、疑似便を作ってアナルに入れ『便意オーガズム』を感じる方もいるようです。『便意オナニー』とでも言うのでしょうか。

スカトロとは違い、清潔に排出する快感を得られる方法ですね。アナニー前も、腸内洗浄が必要です。

アナニーの直腸で感じる気持ちよさ

アナルへ何らかのアダルトグッズを入れると、当然直腸が圧迫されます。

直腸は肛門付近とは違って鈍感な場所ですが、圧迫されると何とも言えない不快感を感じるでしょう。おならがしたくなるのも、ガスが溜まっているからですね。

アナルが開発された状態でアナニーをすると、その不快感に近い感覚が『気持ちいい』に変わります。

気持ちいいは、つねに紙一重です。

『くすぐったさ』=『気持ちいい』=『痛い』

くすぐったい状態は、敏感である証。そして痛みも気持ちいいに変わり得る感覚です。

それは、頭の中の状態がどうかにもかかわっています。Mっ気のあるSMプレイが好きな人でも、エッチな気持ちになっていない時に痛みを与えられても感じないでしょう。真性のSMは別かもしれませんが…。

性感の脳になっていると、直腸への嫌な感じが気持ちいいに変わるのですね。

【男性限定】アナニーが気持ちいい場所ってどこ?

男性がアナニーで気持ちいい場所、前立腺。

前立腺は、男性のドライオーガズムやトコロテン射精が得られる器官です。アナニーではなくチクニーだけで射精する男性もいますが、それもトコロテン射精と言うのでしょうか。

アナニーが気持ちいいと感じる前立腺

  • 射精しないオーガズム【ドライオーガズム】
  • 前立腺への刺激だけでペニスに触れない射精【トコロテン射精】
  • 精液ではなく男の潮吹きが体験できる

本来射精の快感は一瞬です。何度もオーガズムを感じられるとなれば、やみつきになってもおかしくありませんね。

上の図を見ると男性にとってアナニーでの前立腺刺激は、女性のGスポットと同じだと言えます。

前立腺を刺激するアナニーのオーガズムは、男性は一度経験するとハマる場合が多いよう。それだけ快感が深いのでしょう。

人によると前立腺炎の検査で前立腺マッサージをされてから、アナニーをするようになったという男性もいます。それまで知らなかった禁断の気持ちよさを知ってしまった例ですね。

そして前立腺を刺激すると、男性に潮を吹かせることができるとも言われています。連続のドライオーガズムやトコロテン射精・潮吹き…多くの気持ちよさを感じるアナニーにハマっても無理はありません。

ちなみに、女性の前立腺は以下の場所にあります。

潮吹きは排泄の快感?

【女性限定】アナニーが気持ちいい場所ってどこ?

女性がアナニーで刺激される、膣内の壁。アナルと膣は隣り合わせになっています。

膣内は鈍感な場所ですが、開発されれば大変気持ちいい場所です。アナニーの直腸内からの刺激で膣壁が気持ちいいと感じるのです。

膣の中の性感帯

アナニーでおなか側を刺激すると、裏Gスポットに当たります。

そのため当サイトでは、アナル開発の前に裏Gスポットを気持ちよく感じられる方法が有効ではないかと考えています。

またアナニーは隣り合わせになっている場所にあるポルチオにも、クリトリスへも振動が与えられます。

アナニーで振動グッズを使えば、さまざまな性感帯に振動が伝わりさまざまな気持ちよさが得られるでしょう。

こう考えるとアナニーは、女性器での全てのオーガズムを得られるオナニー法だと言えますね。アナニーでのブレンドオーガズムは、カラダの開発に大変役にたつかもしれません。


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