視覚的な興奮を上昇させるチクズリ。

亀頭を自身の乳首に擦り付け、男の興奮度を上昇させるチクズリは、セックスにちょっとしたスパイスを与えるアイテムです。

ただし肉体的な快感はさほどないため、やり方を間違うとシラケさせてしまいかねません。

私個人の主観ではありますが、男が興奮するチクズリのやり方伝授します。

男が興奮するチクズリのやり方

どうも。哲也です。

男の興奮度を煽るチクズリは、基本的にあまり長く行っても効果はありません。

あくまでも、その他の愛撫に少しスパイスを加えるイメージで行なった方が効果があります。

チクズリをするシュチュエーション

チクズリを行う時、できるだけ自然にその状態で持っていく方がよいでしょう。

もっとも自然にチクズリに持ち込めるケースは、こんな感じでしょうか。

「今からチクズリ！」というような行動は、娼婦のような印象を与えてしまうかもしれません。

チクズリをスタートするタイミング

パートナーの首筋や胸元を愛撫しながら、下半身をまさぐるパターンがありますね。

徐々に下におりていって自分の胸元辺りに下半身が位置した時、パートナーの方を見て少しはにかみながらチクズリをしてみましょう。

私個人的には、数回擦る程度で十分だと思います。興味本位でチクズリをしてみたかのように、数回だけペニスを擦り付けます。

見ていない場合でも、通常「んっ？」と乳首の感触を感じ、そちらを見るでしょう。

またフェラをしている途中や終わった時、唾液で十分に湿らせたペニスを愛おしそうに手のひらで撫でたりしながら、自分の乳首へ擦り付けます。

あくまでも、何気に自分の乳首に擦りたくなったような雰囲気で、ほんの数回程度がよいでしょう。

チクズリする際の注意点

そもそも男への愛撫を知り尽くしているかのように率先するのは、引いてしまう可能性があります。

経験が少ない女性は、男がどうすれば感じるのか当然知りませんね。

若い年代はもちろん中年の熟した女性でも、いきなりAVもどきの愛撫を行なってきたら…私的にはちょっと気分が萎えます。チクズリをダイレクトに行なってくれば、もっとです。

このような可能性がありますので、あくまでも『ふと思いついた』という状態で行う方がよいでしょう。

遊びの女なら経験が多くても多くなくても、全く問題ありません。しかしそれが意中の女性の場合、できるだけ経験がない方が嬉しいもの。

チクズリも、決してうまいやり方でしようと考える必要はありません。男が興奮し好むのは、『恥じらい』なのですから。

付き合いが長くセックスについて語り合うカップルは、チクズリを取り入れたセックスの後に、聞いてみましょう。

「あれって気持ちよかった？なんか興奮するかもみたいなのネットで見たから。」と感想を聞いてみるとよいですね。

そしてチクズリは、全ての男が興奮するとは限りません。視覚的興奮をそこまで感じない男に、ひつこくチクズリすると逆効果。あくまで数回だけ擦って、様子を伺うのです。

チクズリが興奮する男なら、リクエストがあったり進んでチクズリしてきます。それまでにはなかった、新しい2人のセックスアイテムの出来上がりですね。

チクズリに必要な女性の感度

チクズリは視覚的に興奮する行為だと言えども、平気でされてもあまり興奮しません。

興奮するチクズリに必要なのは、ペニスを乳首に擦り付けた時の女性の反応です。

ペニスを擦った瞬間身体がビクンと反応すれば、より男の興奮を煽るでしょう。

あくまでも基本的にですが…平然として乳首を擦られても、Mっ気がかなりキツい男以外は、面白くもなんともありません。

女性を感じさせて満足するのが、男の本能。感じていないのにチクズリをされても、よほどでない限り「ふーん。」どまりとなってしまうでしょう。

そのような状態でチクズリを体験するのなら、AVで見ている方が興奮します。

男は、感度のよい女性の方がいいもの。これは、99．99％と極めて高い確率でしょう。感じないのなら、正直オナホと同じです。

 

哲也男の本音男性への愛撫のやり方

（PR） （PR）