乳首への吐息愛撫の効果的なやり方!ノータッチで感じる男と女
乳首が感じない女性も多い中、やみくもに乳首を愛撫するパートナー。
感じない場所にいくら同じ刺激を加えても、感じるための愛撫をしているとは言えない状態。
乳首が感じる愛撫は、指で転がしたり吸ったり舐めたりするだけではありません。乳首をはじめ、人は脳でいくのです。
乳首が感じない方には、ノータッチ・吐息だけの愛撫も『感じるための開発』になります。吐息だけで乳首が感じる効果的な愛撫のやり方は、どのようなものなのでしょうか。
吐息だけで感じるいやらしさ
セックスはもちろん、気持ちがいい時に漏れる吐息。
イヤホンで好きなアーティストの曲を聞いていて、息継ぎのやり方がたまらない・吐息のように囁く声がたまらないと感じる方も多いでしょう。
吐息は男女関わらず、大変色っぽく感じますね。好きな人とのテレフォンセックスで耳から入ってくる吐息も、大変艶かしいいやらしい雰囲気が漂います。
人は、その吐息だけで妄想が膨らむ上、肌にかかる温かい吐息は大変感じる要素になります。
誰もが温かいものを好みます。温もりは人に至福の快感を感じさせますね。温かい吐息もそのうちの一つ。
聴覚で感じると同時にぬくもりを感じられる吐息での愛撫は、ノータッチで乳首を敏感にさせる効果を持っているのです。
ちなみに、寒い時手のひらや甲に「ハー」と息を吹きかける息は、空気が体内で温められるためあたたかさを感じますね。「フー」では息が冷たく感じるでしょう。
しかし実は「ハー」も「フー」も、息の温度に大差はありません。息が出る速度が早く周囲の空気が混ざるから、温度が違っているように感じるだけです。
一度、「ハー」と同じくらいの速度で「フー」と試してみてくださいね。息の温かさは同じです。
乳首への吐息愛撫の効果的なやり方
個人差により愛撫のやり方は異なりますが、耳元や首筋・背中など、全身への愛撫の快感は舌だけで感じるだけではありません。
唇で軽く挟みついばむような、唇が触れるか触れないかの愛撫。その快感を効果的にするのが、熱く吐く吐息です。
たとえ唇が触れなくても、息だけでも充分に感じる愛撫になります。
その吐息だけの愛撫は、敏感な乳首を感じさせる効果的な方法なのです。
乳首以外への吐息の愛撫
まず乳首を感じさせる方法は、男女関係なく『焦らし』です。
いきなり乳首を吐息で刺激するのではなく、肩・鎖骨や腰・乳房など唇が触れるか触れないか程度に滑らせていきます。
もちろん指で撫でるような愛撫を行いながら、お互いの気持ちを高めていきましょう。
男性は胸や下半身にすぐ触れてしまいがちですが、いきなり胸を揉んだり乳首をつまんでも快感は感じられません。
セックスは肉体的快感だけではなく、精神的な快感が高まるとより感じるようになります。映画と同じですね。いきなりクライマックスのシーンが流れても、それまでの高まりがなければ感動はしません。
乳房を愛撫しながら乳首に吐息をかける
女性の場合は乳房・男性もその周辺を唇で愛撫したり、舌での愛撫をします。でも、乳首には舌や唇は触れません。
- 触れそうで触れない
- 時々感じる熱い息
- 近づいたと思ったら、離れる
- かと思ったら、また息がかかる
そんな風に繰り返し、『乳首へ触れてほしい。』という感覚を高めていきます。
口を開けて乳首の上で静止する
パートナーの息が上がり興奮度が上昇してきたと感じたら、口を軽く開けて乳首を咥えるような行動をします。ちょうど「ハー」と手を温める時にする息の吐き方ですね。
パートナーは、乳首を口に含んでくれると思うでしょう。でもまた乳首からズラして、他の部分を舐めたり唇でついばんだりしましょう。
あくまでも乳首に与える刺激は、熱い吐息だけです。焦らされるもどかしさが、より乳首の感度を上昇させます。
その後舌や唇での愛撫をしても、予想のつかない不規則な動きで愛撫をしていきます。
- 触れるか触れない程度に留め、突然激しく口に含ませる
- また乳首から離れ、次に戻った時は息だけで愛撫する
予測できない動きは、ドキドキ感を高めますね。背中側に回って乳首への吐息愛撫を、しばらくお預けにするのもよいでしょう。男女関わらず使える、効果的な愛撫のやり方です。
クリや膣・もちろんペニスへも、吐息の愛撫は効果的。
ただしあまりにもひつこくしすぎると、気持ちが萎えてしまう可能性があるので、ほどよい焦らしにとどめましょう。
ただダイレクトに与える刺激とは違った吐息の愛撫は、相手にいやらしい雰囲気を感じさせる上、自分の興奮度を高める効果もあります。
お互いの乳首を愛撫しあう乳首シックスナインでは、お互いの息も乱れるので、一段と気持ちよくなれるかもしれません。
また噛まずに当てる程度の『歯の愛撫』も効果的です。
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