驚愕の真実!騎乗位で男がドン引きしていること
さまざまな体位が存在するセックス。人により好きな体位があったり、『あまり気持ちよくない』『好きじゃない』体位があったりしますよね。
体勢の違いで、セックス中の相手の表情や姿も当然変わって見えます。
下から女性を見上げる騎乗位、男はいったい何を見て何を考えているか…。
騎乗位の時、男が感じている本音について迫ってみましょう。
騎乗位で男が見てドン引きしている本音
どうも。哲也です。
男にとっての騎乗位は、心理的・肉体的・視覚的たくさんよい面があります。
騎乗位は男にとって『受け身』の体勢であるがゆえに、良くも悪くも女性をじっくり観察できます。それまでは感じさせようと必死で動いていたが、騎乗位になるとちょっと余裕ができるわけです。
そのじっくり観察できる騎乗位の状況が、細かな粗を見つけ出してしまう…本音ではドン引きとなる場合もあります。
ドン引きとまでいかなくても、ふと我に返ってしまう瞬間。
そして、ある種わがままなのかもしれませんが「ここ、こうだったらなぁ」と。心理的・肉体的・視覚的なマイナス面を、より冷静に感じてしまうのが騎乗位なのです。
騎乗位で見る顔にドン引き
写真は斜め上から少々上目遣いに撮影すると、誰でも若干かわいい・男前に見えるもの。SNSの写真なんかは、特にそうして撮るのではないでしょうか。
『鏡を上から覗き込んだ顔は、自分の10年後の顔』とも言いますね。騎乗位で男が下から見た女性の顔は、幾分か老けて見えるもの。
いつも見ている顔とは、また違った感じに映ります。その中でも、ドン引きするのが二重アゴです。
もちろん騎乗位以外でも、少し下を向けば二重アゴになります。しかし、騎乗位は二重アゴがばっちりと確認できる状況になります。
あまり良い光景とは言えない現実。
騎乗位で下から見る揺れるバスト・腰のくびれはたまらないほどの満足感。その分、下から見るたるんだ顔がひどすぎると「…。」と少し冷静にもなってしまうのです。
騎乗位ではできるだけ顔の筋肉を引き締める意識を持つ、そして少し上向き加減にした方がいいかもしれません。
女性の乗り方にドン引き
騎乗位で全ての体重をかけて乗りかかってこられると、かなりの負担がかかります。
騎乗位だからといって、女性に全てを任せているわけではなく、男はサポート的な動きをします。体重がかかりすぎていると、当然その動きに負荷がかかります。
ベッドのようにスプリングがあるならまだ問題ありませんが、下が硬い場所は少々難がありますね。
また、軽ければいいというわけでもありません。スリムな女性でも体重をかけて乗ると、重さではなく骨が当たって痛いのです。
男はもちろん女性でも、セックス中相手にマイナスを指摘する発言はしませんね。男は重さや骨の痛みを黙って耐えています。
騎乗位の時の女性の乗り方が、男に対する思いやりに欠けていると、ドン引きしてしまうのです。
遊びの場合、その時点で「次はないな。」と感じます。
もちろん、それ以上にプラス事項があると点数は上昇しますが、ドン引きの感情を感じてしまうと打ち消されるのは難しくなりますね。
激しすぎる騎乗位の動きにドン引き
騎乗位の時、女性の腰の動きは上手いに越したことはありません。
しかし騎乗位の腰の動きがあまりに激しすぎると「どれだけの経験があるのだろう。」とドン引きしてしまう原因になります。
騎乗位のテクニックがありすぎ、なおかつ激しすぎると、当然『経験豊富』と考えてしまうもの。あまりに経験がありすぎる女性を求めてはいません。
また激しすぎる動きをすれば、男の好む『恥じらい』が感じられません。恥じらいのない女性の行動が、ドン引きさせるのは当然ですね。
女性からしてみれば「女みたいな男…。」というイメージでしょうか。
男は大変贅沢。自分の中で、女性に対して『こうであってほしい。』と描いているものがあるのです。
- 下手すぎれば満足しない
- うますぎても疑問を感じる
言い方はかなり悪くなりますが、使いまわしたものよりも新しいものの方が良いに決まっていますね。処女を好む男は、特に騎乗位の激しい動きはドン引きです。
騎乗位のドン引きはフィーリング次第
男が騎乗位でドン引きする感覚は、本命でも遊びでも同じです。
騎乗位のドン引きが、ちょっとした事になるのかもっと大きなドン引きになるのかは、気持ちやフィーリングの問題でしょう。
- 本当に好きな相手なら、ドン引きする二重アゴでさえ愛しく感じる
- 遊びの相手であっても、二重アゴを見て愛着を感じる場合もある
激しすぎる騎乗位の動きでも女性としての恥じらいがあれば、ドン引きではなく『大胆さ』を感じる刺激的な行動になります。
逆に体重が乗りかからないように努力をしてくれても、全く動かないマグロ状態ではそれも逆の意味でドン引きです。
騎乗位だけでなくセックスは、相互のフィーリングが大切ですね。
騎乗位は特に、リズムが全く噛み合わないと、全く気持ち良さが感じられない体位になります。
セックスは性欲さえ満たされればいいものではなく、肉体的・精神的に満足してこそ完結するもの。そう考えた時、完結はありえません。
全て100%といかないからこそ完結しない、『未完』が人としての味わいを深めるのではないでしょうか。
人間ですから何事も多かれ少なかれ不満をもつものです。
多少の事があっても、騎乗位の良さには勝てないもの。それほど男は、騎乗位を素晴らしいと感じているのです。
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