クリスマスまで、1ヶ月。

恋人たちが愛を語る一大イベント『クリスマス』。クリスマスは、カップルで過ごしたいイベントの中でもかなりの上位に入るでしょう。

12月24日の午前9時〜25日3時までの6時間は、1年間で最もセックスをする人の多い『性の6時間』というのだとか。

恋人のいないクリスマスを一人ぼっちで過ごす『クリぼっち』、『さみしマス』とも言いますよね。

誰もが肩を寄せ合い、仲睦まじく幸せな時間を過ごしているのに…そう考えると『クリぼっち』は大変さみしいもの。

しかし、人は人・自分は自分と割り切りましょう。そして子どもの頃描いていた夢のように、サンタクロースは存在しません。ある意味、寒い中家でまったりとできる時も至福の喜びです。

『クリぼっち』みんなはどう思ってる？

パートナーエージェントが、20～39歳の独身男女2200人を対象にクリスマスについてのアンケートを行なっています。

クリスマスをどのように過ごしたい、または過ごす予定ですか？

『クリスマスは必ず恋人と過ごす』という概念を持っている男女は、意外と少ない結果になっていますね。今や、義理チョコならぬ友チョコなどもある時代。女同士や家族で楽しむのもありです。

中でも、1人きりでゆったりという方が20％を超えています。クリスマスは何も特別な日でもなんでもありません。意外とナチュラルな考えを持っている方が多いようですね。

クリスマスを一緒に過ごす恋人が欲しいと思いますか？

今は“ぼっち”だけどクリスマスは恋人と過ごしたい：47.3％

とはいえ、クリぼっちはさみしいと感じている男女がいるのもたしか。

クリスマスまでに何かしている・またこれからする予定でいますか？

そして恋人がいない男女に何かする予定でいますか？の問いには、56.6%が何もしていないし・する予定もないと回答しています。

その理由がこちら。

たしかに出逢いを求めていても、具体的に何をすれば良いのかわかりません…。

それにクリぼっちと感じてはいても面倒だから、という理由も納得です。どちらかと言えば若い年代ではなく、30代40代が多いと予想されます。ちなみにきもイクアンケートでも、セックスが面倒という女性もいました。

また出会いの場所に行ったからって、良い出逢いがあるとも限りません。

もしもクリスマスデートに誘われたらどうしますか？

クリぼっちの場合、誰でもいいからそばにいてほしいと思うのも、人間の心理です。

クリスマス限定の恋人がアリかナシかのアンケートでは、アリ・どちらかと言えばアリは25.7%となっていました。

それがきっかけで、仲が深まる可能性もあります。男と女は全くわかりませんね。

クリぼっち撲滅大作戦？

過去大きな話題となった『相席居酒屋』や『相席バー』をご存知ですよね。男女の出会いの架け橋となる、大変斬新な商売です。

全国展開している『相席屋』では、2017年には【クリぼっち撲滅大作戦】と称して、イベントが開催されていました。期間中に結婚報告をすると、お祝い金が通常時の2倍の10万円。相席屋では、12月に相席になる数は70,000組にのぼるのだとか。

残念ながら、クリスマスイベントはなくなっていますが、出会いを求めている男女にとって利用しない手はないでしょう。

2019年11月30日まで、『お詫びキャンペーン』と称し、入店後相席できるまで金額発生なし。相席していない時間は、料金発生はなく、食べ飲み放題を利用できるようになっています。

女性が楽しめるクリぼっちの過ごし方

クリぼっちをはじめ、どんな時でも寂しい時は、何かに打ち込むのが一番です。

寂しさを忘れるくらい忙しくしていると、めまぐるしく日々が過ぎていきますね。しかし打ち込めるものがないのなら、まったりとラブロマンスの映画を見てみるのもよいでしょう。

そして胸がキュンキュンする、イケメンのアダルト動画を見るのはいかがでしょうか？今やAVは男性だけのものではありません。

普通のラブロマンスを見るだけでも胸キュンしてしまうのに、セクシャル・ラブとなれば身体の芯の疼きはもうたまりません。

クリぼっちでも、女性用アダルトビデオを見てオナニーで過ごす…それも断然アリでしょう。

ちなみに、管理人紗江のおすすめ映画はこちらです。

ほのぼのした幸せな気持ちになりたい方は、【シェフ 三ツ星フードトラック始めました】をご覧ください。ここまで、ハッピーな気持ちになれたのは初めてかもというほど、おすすめです。

【トワイライト】は、DVDを全巻購入し、幾度となく見るほど大好きです。映画のパッケージを見たときは、エドワードが気持ち悪過ぎて見る気になりませんでしたが、見てみるとエドワードに夢中という驚き。

【バーレスク】は、人それぞれの気持ちを深く考えさせられ、ハッピーエンドで気持ちのよい終わり方です。

【アンキャニー 不気味の谷】はレビューはよくないようですし、バッドエンドになる上、かなり好き嫌いが分かれるでしょう。ですが、紗江は個々それぞれの気持ちがどういうものか知りたくて、およそ2週間で6回は見ました。今後も、知りたくてまだ見るかもです。

【彼女がその名を知らない鳥たち】。大事なもの・守りたいものか何か、全てを背負わせるのは愛なのか。さまざまなことを考えさせられる映画でした。奥が深過ぎて、完全に理解するのは簡単にはいかないでしょう。色々な角度から見て、何度でも楽しめるような気がしました。

元々蒼井優は、結構好きな女優でしたが、阿部サダヲ天才！と初めて気づいた作品。イケメン竹野内豊の渋さ、松坂桃李の性癖・濡れ場もあります。

どれも決して失敗はしません。クリぼっちをよい日に！ぜひご覧くださいね。

（PR） （PR）