潮吹きに必ず必要な水分補給とは?
体内からたくさんの水分が出てくる潮吹き。
尿であってもそうではなくても、体内の水分が出ていることに代わりありません。
潮吹きをしたい方は、できるだけ水分を摂取しておいた方が良さそうです。
では、潮吹きに必ず必要な水分はどのくらいなのでしょうか?
潮吹きには水分補給は必要?
潮吹きで有名な紅音ほたるが潮吹きは撮影時には12リットルのポカリスエットを消費していたという事を明かしています。
管理人紗江は、元々あまり多くの水分を摂りません。
潮吹きする際も特に水分を摂ることもありませんし、直前におしっこを全て出した状態です。
紗江は、過去1時間も潮を吹かされっぱなしだった辛い経験をしています。
とめどなく溢れる潮、ものすごい水分でした。
その時の相手は「きっちりと水分を補給しなよ。でないと脱水症状を起こしてしまうから。」とお水を手渡しました。
その時の辛い潮吹き体験はこちら。
潮を吹く量は体調などによって大きく変わりますが、出る時は驚くほどの水分の排出です。
AV女優の大島薫さんはこう語っています。
「潮吹きするためには、水分をしっかり補給すること。せっかく潮が吹ける状態にあっても、ダムが枯乾していたら水は出てこない。」
潮吹きしたい方は、男女関わらず水分を多めに摂っておく必要があると言えます。
潮吹きしにい人は特に多くの水分を摂っておくと潮吹きしやすくなると言えるでしょう。
男の潮吹きも、尿ではなく汗に近いものと考えられています。男の潮がどこから分泌されているのかはわかってはいませんが、身体の中から水分が噴き出ているという事に変わりはありませんね。
オンナの潮吹きと同様、性感が与えられた時に一気に作り出されるものかも知れません。それを作り出すには、必ず水分が必要です。
潮吹きで脱水症状になる!?
紗江は潮吹きで、脱水症状になったことはありません。
しかし過去1度だけ、脱水症状で大変な目に遭いました。それは、『むくみ止め』と言ってもらった薬を飲んだ時です。
当時足のむくみがひどい時期がありました。レディースクリニックで診察の際、むくみの相談をすると『むくみ止め』を出しておくねと言われ、出された薬は利尿剤。
利尿剤とは全く深く考えずに飲み、何度もトイレへ駆け込んでは「なんでこんなにおしっこが出るんだろう?」と疑問に思っていたんです。
すると、めまいがひどくフラフラになってしまいました。
たった半日で、お腹はぺったんこ。顔もゲッソリとやつれ、なんとなく体重を測ると4kgも痩せていたんですね。まさに脱水の手前でした。
仮に潮吹きで同じだけの水分が排出されると、脱水症状を起こしてしまいます。
やはり多めに水分を摂取しておくに越したことはありませんね。
ちなみにその時、利尿剤は2度と飲みたくないというくらいの苦しさでした。『むくみ止め』と言われて出された方は注意してくださいね。
潮吹きのためにはどのくらいの水分がいる?
人が1日に必要な水分量
人間が1日に必要とされる水分量は、約2.5ℓと言われています。
- 尿や便で1.6ℓ
- 呼吸や汗で0.9ℓ
たった1日で、これだけの水分が失われています。
ただし普通に生活していると、食事中の水分で1ℓ・体内でつくられる水分0.3ℓがありますので、意識して摂取する水分は約1.2ℓとなります。
潮吹きしなくても、それだけの水分が必要なんですね。
過去紗江が検証した時、『1回の潮の量は20ml~80ml程』かなという結果でした。
多めに見積もって100mlとして、5回潮吹きすれば500ml。ペットボトル1本分の水分を補給しておけば大丈夫ではないでしょうか。
男性の潮吹きする量は、2・3ml~400mlと言われています。男性も、最低でもペットボトル1本分の水分は飲んでおいた方がいいでしょう。
そして男女ともに潮吹きする場合は、おしっこを出すつもりでないと潮吹きできないと考えてもいいでしょう。
併せてご覧下さい。
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