言葉や態度で【愛】を感じる瞬間
言葉や態度で【愛】を感じる瞬間
SEX中にふと出た愛の言葉で、愛されていると実感する時はありませんか?
- 頬や髪を撫でられた時。
- 頬やおでこに軽くキスされた時。
- 「好きだよ。」などという言葉をふと囁いてくれた時。
普段パートナーがしないような態度をしたり、言わない言葉を言われると、たまらない程の幸せを感じます。
付き合いが始まって3年目程でその言葉を発してくれたのですが、通常で考えるとあまりにも遅い上、何百回目かのSEXの最中でした。
それまで一度も言った事のない言葉に驚き、同時にたまらなく愛されているという実感を覚えました。
その言葉で味わった幸せな瞬間が忘れられず、いつその幸せを感じられる瞬間が訪れるのか、今か今かと待ち焦がれています。
その後に、その時の幸せ・快感を感じたくて「ねぇ。好きって言って。」とお願いし、「好きだよ。」と答えてもらっても同じ快感を得る事はできません。
自発的な言葉でないと幸せは感じられない
- 自発的に言ってもらう「好き」
- 「ねぇ私の事好き?」と問いかけて返事をする「好き」
同じ言葉なのに、上記の2つは全くと言って違いますよね。
言って欲しいとお願いしたり、問いかけたりして何百回何千回答えてもらっても、ただ、言葉を誘導しているだけになって愛されている実感はそこまで得られません。
セックスで愛されていると実感するオンナ
セックスは、女にとっては一般的には「愛を伝え合い・感じ合う行為」です。
ですが、男性にとってのセックスは、愛がなくても「したいもの」「できるもの」です。
- 簡単に見せる事のできない秘部やあられもない姿を見せ
- 簡単に触らせる事のないカラダを、好きな男に触られて
- 肌の温もりを感じ二人の時間を共有する。
- そして、目の前の好きな男が自分だけを見ている・愛しているという満足感を得る。
純粋にカラダの温もりを感じ、自分自身の心も身体も気持ちよくなればそれで幸せを感じることができます。
言葉や態度で【愛】を感じる瞬間
先日、忙しくしている彼と久しぶりにゆっくり食事へ行きました。
逢った時から「今日は何だか色っぽいな。」とくしゃみをする彼。
彼にそんな風なキスをされたのも、この長い付き合いの中 ほんの数回で、紗江はあらためて彼の愛を心から実感する快感に襲われて泣いてしまいました。
彼が、急に紗江の事を「愛おしい」と感じたその瞬間の「愛」を実感する事ができ、とんでもなく幸せな気持ちになったんです。
- いつもは自分からは繋ごうとしない手をふいに、相手からとってきた時。
- いきなりキツく抱きしめられた時。
- 意味もないのに、名前を呼んだ時。
そんな態度や言葉で、ふと愛を感じ幸せな気持ちになれた時は、それ以上は何も求める事はなく、胸の中の温かな実感だけで幸せに満ち溢れたような感覚になります。
紗江は、常に愛おしい感情にかられ彼の頬や手に触れたり、電話でも逢っていても四六時中「好きよ。」と伝えてしまいますので、しょっちゅうしている態度や言葉なので、彼にとってはもう慣れっこになってしまっています。
毎日言う言葉より、1年に1回言う言葉の方が、相手は必ず愛を実感し胸がキュンとなるでしょう。
これを見て下さっている方が、全くそういった態度や言葉を伝えない方だとしたら、時々はそうやって愛を伝えてあげて欲しいと思いますよ。
ただし、胸キュンさせるためだけの手口にするのはやめて下さいね。
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