タントラヨガセックスの体位〜シャバーサナ『屍(しかばね)』のポーズ〜
タントラヨガセックスの体位
シャバーサナ『屍(しかばね)』のポーズ
Savasana
タントラヨガセックスの体位〜シャバーサナ『屍(しかばね)』のポーズ〜は、ストレスを和らげる誰でもできる完全リラックスの体位です。
シャバーサナのポーズは、見ての通り、死体・しかばねのポーズ。ヨガの最後のポーズで行われます。
ヨガによって活発に働いたエネルギーをリラックス効果によって調整します。
- 腕を体から少し離し、手のひらを上に向ける
- 足は少し開き、身体の力を抜く
- 身体を地面に全て預けるような気持ちになる
ヨガをはじめ、本当に全身の力を抜くのは容易ではありません。簡単なように見えて、上級者並みのヨガのポーズとも言える体勢です。
ですから、タントラヨガセックスでも高度な部類に入るでしょう。しかし、もっとも無理なくパートナーを受け入れられる体位とも言えますね。
セックスの体位48手でいえば、空竹割(からたけわり)です。
足を内側にすれば、いかだくずしになります。
この体位は足を伸ばせるため、足ピンオナニーでしかいけない女性には最適な体位。
とはいえタントラヨガセックスをしたい場合は、足ピンを行なってはいけません。
シャバーサナ『屍(しかばね)のごとく身を委ねる
セックスで感じるためには、男性のテクニックが重要であると多くの方が考えているでしょう。
しかし、実際はテクニックなどさほど必要ではありません。
しかばねになるシャバーサナのポーズで、ゆったりとパートナーが入ってくる快感。激しい動きをせずとも、ペニスの温もりを感じる。それだけでイケたりするものです。
セックスに対し、欲深く考えるから余計イケなくなっているのですね。欲という言い方をしましたが、決していけないものではなく、誰もが思うごく普通の感覚です。
- 色っぽい女だと思われて、もっとよく見られたい
- かわいいって思って欲しい。もっと好かれたい
おそらく誰もが、そう考えてベッドに入っているでしょう。
このタントラヨガセックスの体位〜シャバーサナ『屍(しかばね)』のポーズ〜は、そういった感覚から解き放ってくれる体位になるかもしれません。
自分を『欲』から解放してあげると、全て解決される可能性が高まります。激しく動かなければ、ペニスの短い男性でも大丈夫ですね。
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