セックスの体位48手【1】二.揚羽本手(あげはほんて)

セックスの体位48手【1】二.揚羽本手

揚羽本手

揚羽本手(あげはほんて)は、本手(正常位)の48手です。

揚羽本手の由来は、女性の広げて上げた脚がアゲハ蝶に似ていることからつけられた名称です。

仰向けに寝た女性が股を開いて、その上に男性が乗ってオチンチンを入れます。お互いに抱き着き、身体を密着させます。

挿入してから、胸とお腹をピッタリと重ね合わせるように、愛を込めて抱き締めます。

抱きつき方は銘々都合の好い様で結構なのですが、最も普通には、亭主が左腰で女房の首を巻き込むように抱きしめ、右の手は女房の左腰の下から背中へ廻すか、少し下がつて細腰を抱くか、更に下つて女房のお尻の下へ深く差込んで抱きかゝえるかします。

男性の手は、女性の下敷きになっても不思議と痛さはあまり感じません。

男性の腰使いにたまらず、足を大きく広げてしまうごく自然な正常位と言えるでしょう。

揚羽本手の男女のメリット

本手(正常位)では、大変オーソドックスな体位であり、愛を深める大変良い体位です。お互いに愛し合うには、肌と肌の触れ合いは欠かせません。

  • お互いに、耳を愛撫し合う
  • 耳元で愛を囁く

一体感を感じながらも、ペニスや膣内の感触を感じることのできる体位です。

揚羽本手の男女のデメリット

基本的に、SEXの体位はいくつかを変換させていかなければ、ずっと同じ体位で行うのは困難です。

時々、ずっと同じ体位を続ける男性もいますが、よほどSEXに対する経験がないのでしょう。

この揚羽本手は、お互いの首元耳元に熱い息が吹きかかり、熱がこもってしまいます。おまけに密着させた箇所は、汗でベチャベチャになってしまうでしょう。

熱い上、汗で張り付いた感触はお互いに気持ちの良いものではありませんね。

さらに、いくら女性が腰を振ってサポートしたとしても、男性がこの体勢で腰を永遠に動かすのは困難です。

熱くなり疲れてきたら、他の本手の体位に変換しましょう。

女性があまり強く抱きしめ引き寄せると、男性は自由がききません。阿吽の呼吸で、体位変換したいものです。

男性は「クイックイッ」とテコの原理を使うような感じで、腰下だけを勢いよく叩くように動かしましょう。


 

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