愛撫のやり方は千差万別。

たとえ大好きな相手であってもカラダの相性もあるでしょうし、セックスが下手すぎてどうしようもないと悩む女性もいます。

乳首の愛撫で、グリグリときつく押し込むような愛撫をする男。なぜそんな愛撫のやり方をするのか？本当に疑問…。

不快感しか感じない乳首をきつく押し込む男、なぜそんな愛撫をするのでしょうか。

乳首をキツく押し込む愛撫

男女かかわらず乳首への愛撫は、お互いの関係をよくするためにも必要な愛撫です。

乳首への刺激は、愛情を深めるオキシトシンを分泌させ、幸せな気持ちへ導いてくれる大切な前戯でもあります。

お互いに気持ちよくさせるために思いやり、相手の反応を見ながら行うのがもっともよいセックスですね。

ですが中には、女性の気持ちを考えずに行動する男性もいるでしょう。

乳首をきつく噛んだりねったり、乳首をキツく押し込むようにグリグリする男性もそのうちの1人。

管理人紗江は、過去1人だけそういった思いをしたことがあります。1人だけなのでそこまで気にしていませんでしたが、同じような悩みを持っている女性がいました。こういったご相談をいただいています。

乳首をこれでもかと押さえつける彼氏

男が乳首をキツく押し込む愛撫をする理由

セックス中女性が痛みを感じるくらいの愛撫をする男性は、多くの場合セックスが下手です。

相手の女性の感覚によっても違いますし、完全にというわけではありません。しかし、荒っぽくすれば女は感じると考えている。簡単に言えば、AVを間に受けているのでしょう。

AVで乳首を押し込むようにグリグリするシーンはあまり記憶にありませんが、クリをキツく押し付けて高速で触るのと同じですね。

電マやローターを押し付けるのも同じ。

女性は、痛すぎて喘ぎ声が大きくなる場合があるでしょう。

男性はその声を聞くと、ほぼ100%と言ってもいいほど「感じている」と解釈します。

もぐらさんの彼氏さんは、乳首をキツく押し込むと声を荒げるから、そのやり方が気持ちいいと感じているのだと思われます。

本当は普通に考えても、自分がされたらどれだけ痛いかわかるはず。そういった部分に気が回らないのは、思い込んでいる状態だからですね。

毎回と言わずとも、同じ経験をした女性もいるでしょう。以下のように、同じような意見の女性もいました。

乳首をキツく押し込むやり方を回避する方法

紗江が過去に乳首を押し込んでグリグリした相手は、決してセックスが下手と感じる男性ではありませんでした。

もぐらさんと同じように20代前半。

痛みを感じるほどのやり方をする男性は雑な方が多いように感じますが、中には全てが雑ではない場合もあります。

もぐらさんは、その他のやり方に対して不服は感じていないよう。

そんな場合は、「乳首を押し込むそのやり方、骨がものすごく痛いからやめてほしい。」と正直に話すしかありません。

男性に胸はないので「胸が痛い」「乳腺が痛い」と言ってもわかりません。そのため「骨が痛い」といいます。実際に、骨も痛みを感じますね。

紗江も相手の男性にそう話すと、それっきり乳首を押し込むようなやり方は一切しなくなりました。

それでも聞いてくれない場合は、セックス以外で男性に同じことをして伝えましょう。

ジャレあっている時や普通に話している時など、「これって痛い？痛くない？」と言って、同じ力で胸骨をグリグリとするんです。

若干ケンカを売っているようになってしまいますので、あくまでも笑顔でうまく取り繕いながら…。「女は胸があるからもっと痛いのよ。」と伝えます。

それでもわかってくれない場合は、性の不一致になるでしょう。セックスが合わないと、基本的に男女関係はうまくいきません。

もちろんキツく押し込まれた方が気持ちいい女性もいるでしょう。そういった相手とは相性がよいかもしれませんね。

アブノーマル女の体女の悩み

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