乳首はなぜ感じるの?理由と気持ちよくする方法
白い皮膚の上にある黒くポッチリとした乳首は、周囲の皮膚とは違い、乳首イキするくらい敏感な性感帯です。
セックスで乳首への愛撫をしない男性は、多くはないでしょう。むしろ、ほとんどいません。男はおっぱいが好きだからです。ですが、乳首が全く感じないという女性もいるのが現実。なぜ感度に違いがあるのでしょう。
『乳首が感じる理由』や、感度は乳首や胸の大きさで変わるのか、感度のあげ方などについて解説していきますね。
もくじ
乳首はなぜ感じるの?5つの理由
乳首が、なぜ感じるのかなぜ性感帯なのか、それには5つの理由があります。
それぞれについて、詳しくみていきましょう。
【1】外部刺激による乳首の勃起
上記の感覚受容器が受け取る刺激による、乳首の勃起です。
乳首は、気温や服のすれなど、外部からの刺激で反射的に勃起します。決して乳首が感じるから勃起するというわけではありません。
ですが、勃起によって乳首の感度は上昇します。
勃起した乳首としていない乳首を触ると、明らかに感じ方は異なります。一度試してみてくださいね。そして、男性の乳首開発では顕著にそれを表しています。
セックスでは、勃起した自分の乳首にいやらしさや羞恥心を感じる要因もありそうですね。
【2】愛情を感じることによる喜び
セックスの快感でかなり大きく関係しているのが、愛されている喜びです。
愛されている喜びと言っても、目の前の男性が自分だけに注目している喜びなども関係しています。喜びを感じるのは脳ですが、医師の言及によると、どうやら【大脳新皮質から大脳古皮質への転化】が必要となるようです。
管理人紗江は、気持ちがある異性とのセックスに勝るものはないと考えています。ですが、そうではない女性もいます。女性用風俗により、エクスタシーを感じ性欲発散できる女性がいるのがその証明。自分好みのイケメンやテクニックを持った男性が、自分のために愛撫していると思えばこその快感ですね。
女性のセックスは、ベッドに入る前から行われています。食事の席での対応、心地よくさせてくれる言葉、ムードなど、愛撫されているかのようにデート中から少しずつ高まっていきます。
つまり、乳首が感じるか感じないかは、セックスする前の気持ちの状態によっても変化があるということなんです。
これを見てくださっている男性は、ご注意くださいね。
医師による言及は、きちんとした根拠。裏付けになりますね。
【3】ホルモン分泌により感じる幸福感
その喜びの末に分泌されるのが、愛や幸せを感じるオキシトシン。乳首の感度を上げるものとなります。
出産後の女性が赤ちゃんに乳首を吸われると【オキシトシン】というホルモンが分泌され、乳首の勃起を促進させます。
オキシトシンは、【愛】に深く関わったさまざまな異名を持っています。
- 幸せホルモン
- 愛情ホルモン
- 絆ホルモン
- 抱擁ホルモン
乳首を吸われる授乳中は、オキシトシンが分泌され、お互いが愛を感じ合います。ママと赤ちゃんとの絆を深めるために、大変重要なスキンシップなんですね。
そして、嘘か誠か…。
男性が女性の胸が好きな理由や乳首を吸いたくなるのは、『男性は、女性が乳首を吸われると幸せを感じることを本能的に知っているから』だと、発表されました。
乳首を舐めたり吸ったり愛撫する男性、愛撫されている女性、双方が精神的に大きな快感を感じ、乳首への愛撫はカップルの絆を深めてくれるんです。
乳首だけではなく、人間の身体は本当に摩訶不思議です。なぜ授乳中に性感を感じないかについては、後ほど説明しますね。
【4】エッチな気分からの脳への快楽
女性は男性よりも、脳の状態次第で、感じるか感じないか大きく左右されます。
乳首やクリトリス・Gスポットなどその他の性感帯の感度もオーガズムも、ペニスを刺激し続けていれば射精できる男性ように簡単な構造ではありません。
つまり性感脳になっていることが、乳首で感じる大前提なんですね。
自分で乳首を触っても感じない…というのは、【感じる精神状態ではない】と言えます。その時に関係しているのが、興奮・快楽などと関係しているホルモン、ドーパミンやアドレナリン・ノルアドレナリン・エンドルフィンなどです。
オーガズムと言えば、骨盤程筋群の収縮と弛緩(しかん)とされていますが、乳首オーガズムはどういうものかという医学的定義がありません。ちくびが収縮しているのか…目視できるわけでもなく、解明できていないんですね。
ですが、乳首でイクのもクリトリスや膣オーガズムと同じように、根本は脳の快楽と言えるでしょう。
【5】子宮の収縮
乳首への刺激によって分泌するオキシトシンは、子宮を収縮する働きがあります。
ポルチオイキなどの中イキに子宮の収縮が欠かせないように、乳首イキ = 脳イキ するためにも、子宮の収縮が効果的だと思われます。
乳首と子宮は密接な関わりがあって、女性ホルモンの影響を大きく受ける部分でもあります。生理前に胸が張ったり、乳首が痛くなることで理解できるでしょう。また出産すると乳首から母乳が出るのも、授乳していると子宮が収縮して痛くなるのもそれを証明していますね。
そこで、一番必要なのは、これまでご紹介した【1】〜【4】だということになるんですね。乳首イキや気持ち良さを感じるためには、これらを網羅した上での開発が必要です。
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乳首のそもそもの疑問
乳首はなぜあるの?
そもそも、乳首がなぜ感じるかより、乳首がなぜあるのか疑問に感じませんか?
乳首は母乳を与えるために哺乳類についている突起で、生まれた赤ちゃんは、血液でできた母乳により必要な栄養分を与えられます。乳首(乳頭)を中心に、母乳を運ぶ乳腺が放射状に並び、それを守るために乳房の脂肪があると言われています。
女性の乳首は、おっぱいをあげるためにあるんですね。
そして男性に乳首がある理由は、元々お腹の中で性別が決まる前に乳首が作られ、なくならずに残されるからなんです。
男性の乳首は退化しているとも、進化の途中との諸説もあります。(男性にも子宮があって、女性にも精管があるとも…)
乳首は男性の性感帯でもあります。元々あった乳首ですから、男性の性感帯であることはさほどおかしくはありませんね。
乳首が感じる基本の働き
乳首が感じるのは、以下の3つのプロセスから成り立っています。
- 皮膚に与えられた刺激
- 刺激を伝える神経回路
- 刺激を快感と感じる脳
痛いと感じるのは、『刺激を受けたその場所が、脳へ情報の伝達をする』、というのはご存知ですよね。
皮膚には、痛覚・触覚・温覚・冷覚という4つの感覚があり、さまざまな感覚受容器があります。
- 自由神経終末:痛覚・触覚・温覚を感じる
- マイスネル小体:触覚を感じる
- パニチ小体:圧覚・振動を感じる
- クラウゼ小体:触覚・圧覚・冷覚を感じる
- ルフィニ小体:圧覚や温覚を感じる
脳の全てがわかる本 著者 神経内科医 岩田誠
乳首を触ったり舐めたりする刺激を、これらの受容器が信号として伝え、受け取った脳が感じるんですね。
気持ちいいと感じるのか、不快感を感じるのか、受け取り方によっては全く違う感覚になります。必ずしも気持ちいいと思うわけではありません。そこには、視覚・聴覚・味覚・嗅覚なども、関わりがあるんですよ。
授乳中はなぜ感じない?
赤ちゃんにおっぱいをあげているとき、乳首を吸われてなぜ感じないのか?
赤ちゃんに乳首を吸われても、性的興奮がないためドーパミンが分泌されていないからだと言えます。
授乳中はブスホルモンと言われている【プロラクチン】も分泌します。プロラクチンの作用で排卵を止めるので、発情しにくい状態。発情しないということは、興奮を抑えてしまうということですね。
その結果、出産すると性欲がなくなってしまう女性が多いのです。
パートナーに乳首を吸われたり弄られると、感じるどころかイライラするだけという女性も多いのではないでしょうか。
ちなみに、閉経前後の更年期を迎える女性は、エストロゲンの減少に伴ってプロラクチンの分泌も低下しますが、性交痛や愛液不足で悩んでいる方もいますよね。
女性ホルモンのバランスは大変大切で、何が足りなくても痛みが伴ったりSEXで感じないという状態になってしまいます。乳首が感じるかどうか…関わりがあって当然ですね。
巨乳・貧乳、乳首の大きさは感度に違いがある?
巨乳より貧乳の方が感度がいいと言いますが胸はほぼ脂肪でできているため、胸が大きければ感度が薄いというのは、まだ可能性としては考えられます。
ですが、巨乳でも貧乳であっても、乳首の形大きさが変わるわけではありません。胸が小さくても乳首が大きい方もいますし、爆乳でも乳首が小さい女性もいます。
ただ、乳首の大きさは、少なからず感度に違いがあると言えるでしょう。
乳首の大きさや硬さです。乳首開発は、主に以下の3つを中心に試す方が多いように感じます。
- 乳首を大きく肥大させる
- 乳首の勃起を促す
- 敏感に変化させる
元々の感度が大きく関わっているので、断言できませんが、常に大人のおもちゃやスポールバンで刺激したり、ホルモンクリームで乳首を発達させたり…結果、乳首開発には乳首肥大化が効果的だとつながっているのでしょう。クリトリス肥大化と同じですね。
乳首は誰もが性感帯なの?
乳首は誰もが性感帯というわけではありませんが、多くの場合、乳首への刺激は幸福感が得られるようになっています。
なぜ母乳を与えるための乳首が性感帯であるのか?これが、はじめお話したオキシトシンにつながります。セックスそして授乳、繁殖していくために、進んで行なうように生物に組み込まれた身体の機能なのでしょう。
気持ちよくなければ、セックスも授乳もしませんよね。
ただ、感度には人によって大きな差があります。クリや膣内でも、感じ方や気持ちよさに個人差があることと同様です。すごく感じるけど、絶頂まではいかない方も多いでしょう。
乳首が性感帯であるかどうか分かれる理由は、以下の2つです。
- 元々、性感帯ではない
- 未開発
絶対とは言い切れませんが、元々性感帯ではなくても、開発によって感じる乳首にすることも可能です。また、経験を重ね、年齢とともに感度も上がってくるでしょう。
感じる乳首にするための方法
好きな人とのセックスで攻めてもらう
感じる乳首にするためには、パートナーや異性とのセックスが一番効果的です。なぜなら、オナニーでは、はじめにご紹介した乳首が感じる理由の5つのうち、愛情を感じるという面が不足するからです。
乳首への愛撫だけに徹してもらったり(紗江が乳首イキできた理由です)、乳首シックスナインや乳首ズリなどで、彼氏に攻めてもらったり自ら行動してみましょう。
彼氏の乳首を攻めたい女性、彼女の乳首を攻めたい男性は、以下をご参考にどうぞ。
乳首オナニーで開発する
乳首は、自分で刺激することによって、少しずつ感度が上がっていきます。エッチな気分になって乳首の快感に集中し、オナニーで開発してみましょう。
好きな人とのセックスでは、気持ちよくもないのについ演技してしまったり、簡単な愛撫しかしてくれなかったり…かえって集中できない方も多いですよね。前戯を手抜きする男性も少なくありません。
そのために、乳首を刺激する少しでも優秀なグッズでの乳首オナニーがGOODです。
もちろん、指で触るのでもよし、100円均一ショップで代用できるグッズでもいいですし、本格的な大人のおもちゃも◎。自身が一番感じるものを探してみましょう。
まとめ
乳首が感じるかどうか…思うより多くのことが関係しています。
肉体的な快感だけではイケません。でも、肉体的に感じる状態にしておくのは鉄則ですよ。準備ができていない状態で感じさせてもらえるなんて、あり得ないからです。
自身のカラダを感じられる状態にする、そのためにできることをしてこそ、乳首が感じる状態にできるんです。結果、乳首イキですね。乳首オーガズムは、ずっと同じ強さで同じ動き、同じリズムが必要なんです。人間にはできない動きです。
以下のグッズは、絶対乳首が感じるカラダへ変化させてくれます。紗江も驚きましたから。デメリットもたくさんありますが、乳首を感じるカラダにしたい方、乳首イキしたい男女は、ぜひお試し下さい。
多少時間がかかるかもしれませんが、必ず開発していけますよ。保証する!と言いたいくらいです。
U.F.O.SAの口コミレビュー!チクニーで開発!乳首イキ・メスイキ体験談
紗江は両方持っていますが、これ2つを使うオナニーは、本当に最強です!
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