乳首はなぜ感じるの?

乳首ってなぜあるの?

乳首はなぜ感じるの?


まず、乳首がなぜ感じるのかをご説明する前に、順を追って解説していきます。
乳首は母乳を与えるために哺乳類についている突起です。

ママから生まれた赤ちゃんは、血液でできた母乳により必要な栄養分を与えられます。

乳首(乳頭)を中心に、母乳を運ぶ乳腺が放射状に並び、それを守るために乳房の脂肪があると言われています。

実は、乳首と子宮は密接な関わりがあって、女性ホルモンの影響を大きく受ける部分でもあります。

生理前に胸が張ったり、乳首が痛くなることで理解できるでしょう。

また出産すると乳首から母乳が出るのも、授乳していると子宮が収縮して痛くなるのもそれを証明していますね。

男性にも乳首がついているのに、基本的に男の乳首を見て男性は欲情しません。

また男性の乳首を見ても、女性は平気でいられますね。

そう考えると、とっても不思議に感じます。

やはり男性は、女性の胸のふくらみがあってこそ乳首に魅力を感じているのでしょう。

乳首は性感帯?

そして、なぜ母乳を与えるための乳首が性感帯であるのか、大変不思議に感じませんか?

当然ですが、乳首は男女関係なくあります。

男性の乳首は退化しているとも、進化の途中との諸説もあります。

男性にも子宮があって、女性にも精管があるとも言われていますが、乳首が男女関わらず性感帯であるのは、そういった理由からでしょうか。

ですが、性感帯かどうかは人によって大きな差があります。

  • 女性であっても、乳首が感じない
  • 男性であっても、乳首が感じる

感じ方に差があるのは、当然ですね。

クリや膣内でも、感じ方や気持ちよさに個人差があることと同様です。

乳首はなぜ感じるの?

乳首が、なぜ性感帯なのか?実は、それはホルモンの働きによるものです。

まず赤ちゃんに乳首を吸われると【オキシトシン】というホルモンが分泌されます。

オキシトシンは、さまざまな異名を持っています。

  • 幸せホルモン
  • 愛情ホルモン
  • 絆ホルモン
  • 抱擁ホルモン

全てが【愛】に深く関わった異名であることがわかりますね。

乳首を吸われる授乳中は、オキシトシンが分泌され、お互いが愛を感じ合います。赤ちゃんとの絆を深めるために、大変重要なスキンシップなのです。

そして、嘘か誠か。男性が女性の胸が好きな理由や乳首を吸いたくなるのは、女性が乳首を吸われると幸せを感じることを本能的に知っているからだと、発表されました。

乳首を愛撫されて感じるのは、愛や幸せを感じるオキシトシンの分泌と、性的な興奮で分泌されるドーパミンの相乗効果です。

乳首だけではなく、人間の身体は本当に摩訶不思議ですね。

授乳中はなぜ感じない?

赤ちゃんにおっぱいをあげているとき、乳首を吸われてなぜ感じないのか?

通常で考えて、赤ちゃんに乳首を吸われて感じると怖いものがありますが、まずは性的興奮がないためドーパミンが分泌されていないからであると言えます。

そして、授乳中はブスホルモンと言われている【プロラクチン】が分泌されています。

プロラクチンの作用で排卵を止めるので、発情しにくい状態になっています。

発情しないということは、興奮を抑えてしまうということですね。


その結果、出産すると性欲がなくなってしまう女性が多いのです。
乳首を吸われても、感じるどころかイライラするだけという女性も多いのではないでしょうか。


また、閉経前後の更年期を迎える女性は、エストロゲンの減少に伴ってプロラクチンの分泌も低下します。

女性ホルモンのバランスは大変大切で、何が足りなくてもSEXで感じないという状態になってしまうのです。

  • 乳首を吸われて感じるのは、幸せホルモンと興奮ホルモンの働きによるものである
  • 赤ちゃんに乳首を吸われても感じないのは、性的興奮がないからである
  • 授乳中は発情しない身体の作用が働くから、乳首を吸われても感じない

とこういうことになります。


乳首が感じないと悩んでいる方は、イクための方法と同様で、好きなパートナーと身体の快感だけに集中することに徹してみて下さい。

詳しくはこちらからイク時の体の変化