中折れを防止する方法
中折れを防止する方法
SEX中、徐々にペニスが萎えてきてしまって・・・
「あれっ?」
男性も不本意ですし、女性にとっても色々な疑問が浮かびます。
人間、いいことはすすんで伝える事は簡単にできますが、マイナスに関する事はなかなか言う事はできませんよね。
男性も、中折れしてしまった事を説明もできませんし、もし黙っていればそのまま何も言い出すこともできず聞くこともできずで、頭の中は疑問とSEXで気持ちよくイケないモヤモヤでいっぱい。
中折れの原因には様々なものがありますが、中折れを防止する方法について考えていきたいと思いますよ。
萎えないために・・・中折れ防止トレーニング
勃起する時、ペニス(海綿体)に大量の血液が流れ込みます。
この血液が逃げてしまうと勃起が衰えてしまうんですね。
体の外側にあると思われがちなペニスですが、実はその四分の一は体の内側に埋まっています。
そして、その周りにある骨盤底筋群が、膀胱を支えたり、勃起を補助する役割も担っています。
骨盤底筋群を鍛えると、海綿体を締め付ける力も強くなり、中折れを防ぐことができます。中折れには、骨盤底筋群が重要なカギを握っているんですね。
骨盤底筋群を鍛えて中折れを防止する方法をご紹介したいと思います。
肛門締め中折れ防止トレーニング
骨盤底筋は、尿漏れの原因の多くになっていて、特に女性が緩みやすい筋肉ですが、男性でもトイレが近いと悩む人もいます。
- 肛門をギュッと5秒間締める
- そして緩める
これを、日に何度も毎日続けます。
何度したらどれだけの効果があるというわけではありませんが、できるだけ多くした方がいいので、朝昼夜 寝る前などと決めるといいですね。
膣のトレーニングにも最適なので、パートナーと一緒に試してみるのもいいのではないでしょうか。
スクワット中折れ防止トレーニング
そして、スクワットです。
スクワットにより骨盤底筋群と関係のある内転筋を鍛えることができます。内転筋は骨盤底筋群とつながっているので骨盤底筋群にも効果があります。
その上、スクワットは血行を良くする効果もありますので、中折れ防止だけでなく、勃起力のアップも可能です。
こちらもパートナーと一緒にすることができますね。
会話を楽しみながらなど同じ事をすることで、二人の時間を共有できる事にもなります。
中折れを防止する体位
下記は、ananの「愛とSEX」”愛する彼ともっと楽しむ最強のラブポジ☆”で、中折れ防止の体位が掲載されてましたので、ご紹介いたします。
挿入中のペニスの中折れは、できるだけ防ぎたいもの。
刺激的なポーズや、締め付け感が強い体位が効果的。
M字開脚騎乗位
オンナが脚をM字開脚させる騎乗位のバリエ。
脚を大きく開く事で結合部分が丸見えになり、視覚的な刺激がUPする。
さらに、後方に体を反らせるとGスポットが刺激しやすくなり、スタイルが良く見えるという嬉しいメリットも。
だるま返し
正常位のまま両膝を合わせて胸のほうに倒すと、深い挿入ができる。
膣の締め付け加減は膝の閉開で調節でき、膝をピッタリと合わせるほど刺激は強くなる。
男性も腰を動かしやすい体位なので、深く激しいピストンを楽しめるはず。
その他のラブポジのご紹介はこちらから⇒最強のラブポジSEXテクニック Ⅰ
中折れ防止は、二人にとって大変需要な問題です。
当サイトで中折れについて触れている記事が下記にありますので、一度目を通してみて下さいね。
(PR)