いやらしい言葉を言わせたがる男の心理
なんで男はセックスの時いやらしい言葉を言わせたがるの?
セックスの最中、女性にいやらしい言葉を言わせたがる男性、結構多いものです。
あなたのパートナーはどうでしょうか?
でも、女性はそのいやらしい言葉を、なかなかすんなりとは言えません。
何故嫌がっているのに、わざわざいやらしい言葉を言わせたがるのでしょうか?
いやらしい言葉を言わせたがる男の心理
男性が興奮するひとつのツボは、「女の恥じらい」です。
こちらでも詳しくご説明していますが、恥じらっている女性を見て、セックスにおいて精神的な満足を得る事ができます。
いやらしい言葉を言わせたがるのは、嫌がってなかなか言おうとしないからなんです。
- いやらしい言葉を言えずにもじもじしている姿
- いやらしい言葉を顔を赤らめて言う姿
- いやらしい言葉を言えずに恥ずかしがって困っている様子
- 小さな声でいやらしい言葉を言った後の恥ずかしそうな顔
これを見たいがために、いやらしい言葉を言わせたがるんですね。
そんな姿を見て、興奮すると同時に、女性の可愛らしさを実感。
男としての興奮と感動の瞬間です。
愛している彼女なら一段と愛しさも高まる時です。
もし いやらしい言葉を簡単に言ったら?
いやらしい言葉を言わせたがって、もしあなたが真顔で簡単に答えたとします。
きっと殆どの男性は、もうその後のセックスでは、いやらしい言葉を言わせたがる事はなくなるでしょう。
逆にすんなり言われてしまったとしたら、期待はずれ・・・とがっかりします。
言わせようとしている意味がなくなってしまうんです。
言わせたいのに、簡単にするりと言葉にすると、面白くもなんともないもの。
きっと徐々にいやらしい言葉を言わせたがる事も少なくなってくるはず。
愛しているなら言ってあげよう
卑猥でいやらしい言葉を言うのは、ちょっと・・・と引いてしまう女性の方が、大半だと思います。
紗江は、セックスの時結構おねだりしたり、気持ちいいコトを言葉で表現するんですね。
で、彼のペニスが入っている時「気持ちいー・・・」を連呼していたんです。
すると、「紗江のどこが気持ちいいの?」「言ってごらん。」と。
「イヤ~。」「知らないよ~。」と言っても
「気持ちいいところは何て言うの?」
それを何度か繰り返していたら「おめこって言ってごらん。」
「紗江のおめこが気持ちいいって言ってごらん。」
渋々、そのいやらしい言葉を言わされて、
それを聞いた彼はますます激しくなりました。
紗江は、いやらしい単語というか、名称を言うのは苦手です。
実は、それらの単語をセックス中に言っても聞いてもあまり興奮しないんです。
それでも、彼は結構好きみたいで、いくら
- 「あまり言いたくない」
- 「ちょっと醒めてしまう」
と言っても、時々そうやって言わせようとしてきます。
きっと、彼の興奮度が上がるのでしょう。
なので、彼がそれを求めたら、一度か二度くらいは言ってあげますよ。
愛している人が、いやらしい言葉を言うだけで喜んでくれるのなら、それはそれで嬉しい事です
多少嫌な事でも大目に見てあげて、愛している人に答えてあげて欲しいと思いますよ。
いやらしい言葉を言わせるようなプレイは、羞恥プレイの一種で「言葉責め」と言います。
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