ドラマや小説から飛び出してきたようなシチュエーション。そんな関係に酔いしれるような『真実の愛』を感じるセックス。
またある時には、愛情たっぷりの愛撫に感じる優しさ。

表面上は偽りないキレイなものでも、男の本音に一歩踏み込んだ時に何が見えるのか？

見えているものが全てではありません。

今回は、男が思っている隠れたセックスの本音について明らかにしていきます。

男が隠しているセックスの本音

許容範囲なら誰とでもヤれるのが本音

どうも。哲也です。
男はとにかくセックスしたい生き物です。

女友達、職場の同僚、姉妹の友達、友人の姉妹・彼女、彼女の姉妹・友達、お店の店員、隣近所の人妻、すれ違う女性…。

見る女性はセックスの対象でしかない、と言っても過言ではありません。

色っぽいと感じた女性、または許容範囲に入る女性に対し、例外なくセックスの妄想をしてしまいます。

妄想と言えば大げさですが、裸を連想したりどんなセックスをするのかとふとそちら側の思考へ走ります。

私が中学の頃、おそらく40〜45くらいの友人の母親。たまらなく色気ムンムンで、会えばドキドキ。熟女の色気でしょうか。『どんなセックスをするのだろうか。』と想像したものです。

倍ほど近い年であっても、セックスを想像します。多少個人差はありますが、それが男の本音なのです。

付き合うつもりがなくてもセックスする本音

女性は多くの場合、身体の関係を持てば付き合うとなりますが、男はそうは思っていません。

付き合いとセックスとは別物であって、付き合うつもりがなくてもセックスするのが本音です。

たとえばある男が好きな女性。なんとなく2人きりになりモーションをかけたとします。女性は付き合うつもりで誘っても、男はセックスするつもりで誘いを受けます。

そこで起きる『やり逃げされた。』という問題。やり逃げも何も、元々付き合うつもりがなかったのに誘ってきたのはそっち。内心では、ちょっと1回したくらいで…と考えます。

おそらく中年女性でも『セックスすれば付き合う』という感覚を持っている方がいるでしょう。

男からすれば、ただの『大人の付き合い』です。

付き合うのはセックスのため

そして男は付き合いたいのではなく、セックスがしたいから付き合うという順序を踏んでいます。

多少違うかもしれません。しかし誤解を恐れずに言えば、このような思考が男の本音です。女性とは順序が逆とも言えるでしょう。

セックスなしで付き合うなんて、あり得ません。セックスするために付き合うのです。

セックスするために嘘をつける

どうしても堕としたい女性がいる。そこまでの相手は正直なかなか現れませんが、簡単に言えば『ヤりたい』女性がいるとします。

でも固くて相手にされていない場合だったり、もうひと押しでヤレるとなれば、好きだの愛しているだの嘘をつきます。

ヤるだけのために「好きだ。」「付き合おう。」と、嘘八百並べられるのが男の心理です。

その嘘を、そこまで悪い事だと思っていないのが男の本音。

「だってヤりたかった。」とまるで子どものいたずらと同じ。ですから男は、「本能だから仕方がない。」という言葉を発します。

とりあえずヤっておこうという本音

コンパやナンパでよくありますが、男は本音を隠し『とりあえずヤっておこう。』と思います。

そこまで気に入ってない相手でも、ヤレるのならすかさず行動を起こします。

食事やお酒をおごって『気に入ってるよオーラ』を発し、いい気分にさせてセックスできる方向に仕向けます。もし、真剣に付き合いをしている彼女がいてもです。

女性の身体をチェックしている男の本音

女性は服装によって、スタイルが良く見える場合もありますね。

男はセックス中、スタイルをはじめ・肌の感じや手触りなどを、きっちりと確認しています。

可愛いと思ったけどスタイルが悪かったというのは、よくある話。

…多少言い過ぎに聞こえるかもかもしれませんが、そんな風に考えているのが本音なのです。

女性のセックスを採点する男の本音

そして相手の女性のセックスも身体と同様、冷静に採点しています。それも、明らかに興奮しているかのような雰囲気で、頭の中は冷静だったりする場合があります。

以下のような、絶対女性には言えない本音を考えているのです。

これがもし、好きだと思っていた女性であっても同じです。

セックスの採点や相性が悪いと、一気に感情が冷める場合もあるのです。

本能のままセックスしたい本音

『本質的な性的要求』を、常に隠しているのが本音。

特に、行為中に感じる不快感・本質的な性的要求を本音で言えない男が多いでしょう。

彼女の場合嫌がるのを恐れて言えませんが、実は男はさまざまな思いを持っています。

また遊びであっても、言える場合と言えない場合があります。だからそんな場合、風俗へ行って発散するのです。

もちろん全てではありませんが、「お金を払っているのだから、要求してもいいだろう。」という考えになるのですね。

浮気のチャンスは逃したくない男の本音

男は彼女がいても、浮気するチャンスがあればヤりたいと考えているのが本音です。

上述した『好きでもないのに、好きと嘘をつく』と同様で、大切な彼女にも嘘をつきます。

他の女とセックスできるかもしれないチャンス。また他の女を抱いているときなど、自分の欲望を抑えられずに嘘をつくのです。

でもそこで思うことは、またもや『ヤりたいのだから、仕方がない。』

基本的には、魅力的な女性がいればどっちともセックスしたいのが男の本音。

生クリームケーキも食べたいし、チョコケーキも食べたい。いたって普通に男が考えている本音です。するしないは理性の問題ですね。

もし実行しなくても、考えている事は同じなのです。

男の本音の見抜き方ってある？

出会ったばかりの男でも付き合っている彼氏であっても、友達以上恋人未満の男でも、こういった本音は誰でも持っています。

そして、その本音を完全に見抜く方法はないと言えるでしょう。

なぜなら、同じ思考・同じ行動をとる男は1人もいないからです。

セックス後優しく髪を撫でられると、好かれていると感じますね。それも、本音を隠した嘘の可能性があるのです。

ただし同じことを考えていても、相手によってはそこまでひどい意味合いではありません。

実際に太っている状態に変わりはないので、どちらの場合も「うわ。お腹めっちゃ出てる。」と考えます。

しかし、本当に好きな相手に対してはそれを超える感情があります。同じように「デブだな」と思う本音も、若干意味合いが違ってきます。

ブスでも好きなものは好き。デブでも好き。好きならそれが愛らしくさえ感じるものです。

ですから、そういった男が簡単に近寄ってこない女になる必要があるでしょう。基本的に、男は軽い女・ヤれそうな女を遊びとして選びます。

凛とした姿勢の女には、近寄りがたいもの。『高嶺の花』というイメージですね。

類は友を呼ぶとは、よく言ったものです。いい女になれば、いい男が寄ってくるでしょう。

哲也男の本音

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