【中イキしたい女性必見】重要な膣の入り口のオナニー
オナニーする上で、見過ごしてしまいがちな膣の入り口。
膣の入り口は、感じないともったいない場所です。
クリやGスポットのように強烈な快感が与えられる部分のため、あまり意識が向かないのでしょうね。
そして膣の入り口は、膣内同様穏やかな快感のため開発しなければ感じにくい部分です。
中イキしたいなら膣の入り口のオナニーを重要視しよう
中イキに膣の入り口への刺激が必要な理由
膣の入り口を見過ごすのは、大変惜しいもの。
何かに例えるならば膣の入り口は、ジェットコースターが頂上に登っていく過程と言えます。
カタンカタンと少しずつ一番高い所に向かって上がっていく時、どんな風に感じるでしょうか。恐怖という名の絶頂を目の前にして、ジワジワと恐怖を感じながらも、その快感はなんとも言えない感覚がしませんか。
その経過を辿って、頂上から一気に落ちるコースターの醍醐味でもあると言えますね。それがなければ、そこまでの興奮度は得られません。
膣の入り口の快感は、それに似たものがあります。
- 膣の入り口の快感 ⇒ ジェットコースターが上がっていく過程のじわじわとした快感
- Gスポットで中イキする快感 ⇒ ジェットコースターが落ちる快感
こんな感じでしょうか。
オナニーでリラックスして興奮度を高め、中イキできるようにする、そのための膣の入り口への刺激は忘れないようにしましょう。
ジェットコースターと同じく映画でもなんでも、クライマックス前の段階が非常に需要ですね。
それが膣の入り口。よって、重要視しなければいけない大切な性感帯なんです。
管理人紗江は、セックスの時、膣の入り口で軽いオーガズムを感じます。クリイキか中イキかと言われれば『クリイキ』になるかもしれません。
ですが膣の入り口を刺激するオナニーは、中イキするレッスンになります。
膣の入り口オナニーの中イキレッスン開発法
ローションは必須
膣の入り口は女性器の他の部分と同様、ヌルヌルした状態で触らなければ感じません。
もちろんヌルヌルよりも滑りの悪い状態の方が感じる方もいらっしゃいますが、 多くの場合がぬめっていないと感じないでしょう。
クンニが気持ち良いのは、唾液と柔らかな舌の感触を感じられるからですね。
膣の入り口のオナニーから、そのままGスポットを刺激して中イキを目指す場合、潤滑剤を選びましょう。
温感の潤滑剤は、心地よい快感を感じ効果てきめんです。
膣の入り口を優しくマッサージする
オナニーを始める時、まずは興奮できる状況を整えましょう。
膣の入り口を触ってもあまり感じないかと思いますので、 乳首やクリトリス、アナルなど自分が一番感じる部分を刺激しながら、まず興奮度を高めて下さい。
その上で、膣の入り口をゆっくり刺激していきます。
- 膣の入り口を、ぐるりと回すように指の腹で撫でる
- 膣の入り口を優しく押し込むように、マッサージする
いやらしいことを想像しながら、膣の入り口の感触に集中して下さい。時々、クリを触ったりしても構いません。
リラックスした状態で、膣の入り口を刺激し続けましょう。
ピストンで膣口を刺激する
それで感じるようになれば、膣の中に指を入れ、入り口に集中しながら第一関節くらいまでを出し入れします。
奥まで入れてしまっては、カラダがGスポットでの快感を欲してしまうかも知れません。
ですから、指の先で膣の入り口だけを刺激できる程度にとどめましょう。
とにかく軽く早いピストンだけを行い、自分が感じてきている変化を感じ取っていきます。指で太さが足りない方は、ディルドを使うと良いですね。
中イキする目的でオナニーするのではなく、『感じる』目的でオナニーをしていってください。
クリトリスと違って感じにくいので、決して1度で感じるようになるわけではありません。
膣の入り口開発のオナニーも、中イキの練習と同じくらい時間がかかると考えて下さい。
そして感じる部分を1つでも増加させると、よりカラダが開発されセックスでの中イキに近づいていきます。
中イキ・膣の入り口をセックスで開発できるか?
膣の入り口はそんなに大切な場所でもあるのに、セックスではその他の強烈な快感を感じる場所に意識が向いてしまいがちです。
膣の入り口をセックスで感じるようにするためには、パートナーにきちんと打ち明けて丁寧な愛撫をしてもらうのが一番良い方法です。
しかし、ビクビク動いたり大きく喘ぐ反応を感じられないと、男性は面白くないので膣の入り口だけを長くは愛撫してくれない可能性の方が高いでしょう。
Gスポットにしてもポルチオの中イキも同様ですね。
多くが、性感帯と言われる場所をむやみに強く刺激し『男がイクため』のセックスになっています。
痛いと感じても、男は理解していません。
女がイクにはある程度の時間が必要なのに、男性の思うままのセックスが、女性に中イキできなくしています。
となれば、オナニーで開発するしかありませんね。
オナニーは、ただイクことを目的にするものではありません。リラックスして気持ちよくなり、ストレス発散やオンナ度を磨くためにも行う方が良いのです。
言えば、ヘッドスパに値するようなもの。
ヘッドスパは、髪の健やかさやリフトアップ、むくみや頭痛肩こりの解消など多くの効果がありますが、精神的なリラックス効果もありますね。
オナニーだって同様で、気持ちよくなれば、さまざまな効果が期待できます。
膣の入り口で感じるためのオナニーは中イキへ導いてくれるでしょう。
オナニーで自分の性感帯を探し、感じることを徐々にカラダに覚えさせてあげると、より感度が向上。中イキへと導きます。
そして、膣口でもイケるんです!
▼【膣の入り口でイク】ためのコツって?
ちなみに、ジェットコースターの落ちる感覚が苦手な方に、とっておきの情報をお教えしたいと思います。
- ジェットコースターが頂上に到着し、落ちる直前に息を思いっきり吸い込む
- 落ちると同時に、体内の全ての空気を吐き出すつもりで、「フゥゥゥゥ〜〜〜〜〜〜〜!」 と息を吐き出す
死んでしまうかというくらい一気に息を吐き出しながら、体は落ちるコースターと一緒に下に沈めるイメージを持って下さい。
すると、あの嫌なふわっと感が全くしません。なので、全然怖くなくなります。
その方法を編み出した時は、もしかしてすごい対策じゃないかって、トリビアに送ろうかと思ったくらいです。
同じことを編み出した方がいない限り、世界初のジェットコースター克服方法です。苦手な方はぜひ試してみて下さいね。
(PR)