フェラチオが上手すぎる彼女に感じている男の心理と隠している本音
多くの女性は、意中の男性にいい女だと思われたいし、好きな人には気持ちよくなってほしいと感じます。
自分に対する評価を求める人間。
セックスが上手いと思われた方が、2人の関係がよい方向へ進むと思うでしょう。
ですが、それには注意が必要です。
なぜなら、セックスをはじめフェラチオが上手すぎる女性に対し、男性が感じるのは『経験豊富』という4文字。
男性がセックスに求めるのはテクニックではありません。
フェラチオが上手すぎると、逆に気持ちを萎えさせてしまう可能性があるんです。
フェラチオが上手すぎる彼女に感じている男の心理・隠す本音
経験豊富…という男の影を感じる
どうも。哲也です。
率直に言えば、フェラチオは上手いに越したことはありません。
口でしてもらう愛撫は、とてつもない快感を感じるもの。あまりに上手いフェラをされれば、そのまま発射してしまいたくなるほど…。
男にとってのセックスは射精が命。射精のないセックスの快感など、ありえません。
しかし、あまりにもフェラチオが上手すぎる女性に対して、見え隠れする過去の男の影。
- 経験人数が多いから、フェラが上手いのか
- 前の男に仕込まれたのか
- まさか風俗で働いている(いた)んじゃないか
彼女のフェラチオの美味さに気持ち良さを感じながらも、心のどこかでこんな心理が働いているんです。
本当に本気な相手だけでなく、遊びの女でも、ジェラシーを感じることがあります。
遊びの女の場合、その嫉妬心は『セックスを盛り上げる材料』になりますが、本気の相手の場合マイナスに働くでしょう。
フェラチオが上手い理由への疑問を隠すのが男
多くの場合、その本音を明かすことはありません。
- 遊びの女 ⇒ フェラが上手いに越したことはないし、興味はない
- 本気の女 ⇒ どうしてそんなにフェラが上手いのか聞きたいけど、なかなか聞けない&聞きたくない
おそらく、女性の場合でも同じですよね。
自分の彼氏のするクンニがものすごく上手いとして、その理由が聞けますか?
男と女は、常に本音と建前を使い分けていますよね。
それは、本命でも同じこと。全てを曝け出すのは、そう簡単にはいきません。
人は自分自身にでも、嘘をつきたがる生き物ですから。
ですが、フェラチオが上手いのはなぜか?とう疑問を持った時点で、若干見えない溝が空いてしまっています。
色々な考えが渦巻く中、【疑問】には【疑い】が含まれています。
信じていれば、疑問なんて感じませんよね。
そのため、フェラチオを上手くする必要性なんて、全くないんです。
上手すぎるフェラに不安を感じる男
あまりにもフェラチオが上手すぎると、男は不安を感じます。
彼女にフェラをしてもらったのですが、上手すぎます。
私の彼女は大学生(21)で大人しそうな見た目です。
これまで付き合った人はいない&風俗では働いてはいないと言っています。
しかし、異様にフェラが上手いです。
以前、何人かの女の子と付き合っていましたが、彼女達と比べると桁違いです。
又、数回風俗に行ったことがあるのですが、人気店のテクニシャンと呼ばれるランキング1位の方と同等の技術力を感じました。彼女に聞くと「自分で練習した」と言っていますが、そんな事ありえるんでしょうか?
浮気している、又は風俗で働いているのではないかと疑っています。
今まで付き合った女の子とは桁違い、風俗のテクニシャンと呼ばれる、ランキング1位の女性と同等の技術力を感じたという彼。
自分でフェラチオを練習したと言っている彼女を疑っているんですね。
かなり生々しい話になります
付き合っている彼女があまりにも口でするのが上手でびっくりしています
彼女は高校一年で付き合う時に自分は処女だと伝えてきました
そして初めてこの間彼女とエッチをした際ちょこちょこ痛がっていた?のですが本当に処女なのか心配になってしまいました先程にも書かせていただいた通り、口でするのがあまりにも上手すぎているので、彼女はたくさんの経験があるのだと思います
処女だと言う彼女のフェラチオが上手すぎる…。
相性にもよるのでしょうが、経験があると考えている男性。不安は拭いきれなくても仕方ありませんね。
フェラが上手いかどうかより必要な『ひたむきさ』
実は、男が求めているのはフェラチオのテクニックではなく、精神的に感じる満足感です。
疑問を持った上での『上手すぎるフェラチオ』には、精神的な満足感は得られません。
おそらくだいたいの男がそう考えているでしょう。
自分の彼女に求めるのは、フェラチオの上手さよりも、一生懸命に気持ちよくさせようとしているひたむきさです。
そして同時に、『自分が変えた』という納得する理由を求めているとも言えるんです。
たとえば、自分が何らかの先生・講師だとします。
一生懸命、生徒を想い指導してきた中、自分が教えた技術を習得して、感じる喜びはさまざま。
- 生徒自身の努力が実り感じている喜び
- それまでに一緒に挑んできた、お互いの努力が報われたという実感
- 自分が教えたという満足感
このような嬉しさを感じるのは当然ですよね。
自分の手をかけずに、初めからフェラチオが上手いとなれば、話は別。
自分が教えた満足感も、一緒に頑張った達成感もありません。
何人もとヤッた男より一人と何回もヤッた方が上手いっていいますけど、フェラチオも長く付き合ってる彼氏のを何度も何度もしゃぶってる子の方が上手いです。
— えとヴぁす (@yayoyayo0325) 2019年1月23日
『処女』を求める男の気持ちも、こういったものからです。
「こんなのはじめて!」「こんなに嬉しいことなんてなかった!」こう言われれば…彼氏のみならず、友人でも家族でも、とてつもなく喜びを感じますよね。
人は、自分が影響を与えてこそ、至福の快感を感じるものなんですね。
いわゆる、征服欲・支配欲というものです。
ただしこの感覚は、年齢によります。いい歳した熟女がフェラ上手でも、あまり不思議ではありません。
若い女性の場合に限ります。
(ただし、熟女であっても、あまりにも上手すぎる場合は除きます)
上手いフェラに絶対的に必要なアレ!
上手いと思わせるフェラチオで彼氏を感じさせたいと思うのなら、もっとも必要なのは『たくさんの唾液』です。
もちろん唾液が多いだけでは、上手さは感じさせられないかもしれませんが、ぬめりのないフェラほど気持ちよくないものはありません。
ヌメリのあるつばの感触が、補ってくれるでしょう。
中にはカラカラで痛いほどの刺激を好む男もいますが、それは例外。
むやみに練習するよりも、とにかく一生懸命に気持ちよくなってほしいと思う気持ちが必要です。
そうしているうちに、彼氏好みのフェラチオができるようになってくるでしょう。
逆に下手でも何でも『自分が上達させた』と感じさせる方が、唯一無二の存在になったりするものです。
男は本当に単純なんですね。
▼男が喜ぶディープスロートのやり方
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