男が好む女のエロっていったい何?
男が好む女のエロス
「エロい」という言葉がありますよね。
「エロティックである」ということを表す俗な表現。性的、官能的な様子や、そういった刺激を志向するさまを意味する表現。出典:Weblio 辞書
「エロい」の語源は、ギリシャ神話の恋心と性愛を司る神「エロース(エロス)」からきています。
元々は、精神的な愛も肉体的な愛も全てを含む概念だったものが、今では性愛や肉体愛としてとらえられています。
でも「エロい」というのはどういう事を指すのでしょうか?
考えてみたいと思いますよ。
男はエロい女が好き
「エロス」が性愛や肉体愛としてとらえられている現代、その意味と同じで、「エロい」というのは、性的な感覚としての意味を持ちます。
- カラダの線を強調したボディライン
- 露出した素足
- ジーンズ越しにでもわかるヒップライン
など、簡単に言えば官能的なカラダのいやらしさを表しているんです。
「カラダのいやらしさ」=「エロさ」という事ですね。
エロいカラダとは?
そして、基本的には、少しむっちりした艶めかしいカラダを男性は「エロい」と思う傾向にあります。
当然好みがありますので、もちろん全ての男性が感じる事ではありません。
男性が女性のカラダに惹かれるのは、男性にはない体の丸みなんですね。しなやかでなめらかなカラダの柔らかいラインが、性的興奮を掻き立てるんです。
それが「エロい」という事になります。
スリムなカッコいいスタイルになりたいばかりに、ダイエットに精を出すのも悪い事ではありませんが、スタイルのいい女性というのは、女性同士で思う事であって、凄くスリムですらっとした女性を見て「エロい」とう表現はしませんよね。
エロさの勘違い
女性のカラダのラインがエロいのだからってエロい女になりたいばかりに
- 極端なミニスカート
- 極端にカラダのラインを強調した服
- 胸をはだけさせ
- 肩まで全て露出
- 「エロい」から惹きつけられる
- 「エロい」からただできればいい
- 本能のままパートナーを求め
- 思いのまま快楽を貪る
こんな服装をしても、下品なエロさになってしまうだけで、逆効果です。
ただ、セックスを楽しめればいい・性の対象として見てくれればいい
そう思うのなら、それはそれで構いません。
男性は、セックスできれば基本どんな女だっていいんです。
ある程度、許容範囲に入っていれば簡単にセックスできますし、少しくらい的が外れていても、目を閉じてでもセックスがしたい生き物です。
下品だろうが何だろうがどうだっていいんですね。
下品な「エロさ」はある意味、「汚い」のと同じ事です。
汚い女に対して、男性は好意を抱きません。
この2つの違いわかりますよね?
女である限り、下品な「エロさ」を表現して、好まれていると勘違いしないようにしたいものです。
もうひとつのエロい意味
「エロい」のがカラダのラインだったり、カラダのいやらしさだけだとしたら、元々スリムだからエロくはなれないのではありません。
パートナーとのセックスの時は、思いっきり「エロい」女になってみましょう♪
ここでいう「エロさ」とは、
そういう野生の部分を思いっきり曝け出す女はとっても「エロい女」です。
自分の彼女がセックスの時に「エロい女」になってくれるのを喜ばない男性は殆どといっていい程いません。
パートナーと二人だけの時は、思いっきりエロい女でありたいものです。
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